2歳9か月になってもぷっくりしたお腹は赤ちゃんのときのまま、まだまだ赤ちゃん体系で可愛いなっておもう、親ばか管理人です。
写真の洗濯バサミはZ会の幼児教育で覚えたものです、2歳からの幼児教育としてもよさそうですよ。年少からということですが、来年から年少なのでサンプルを取り寄せてみたところ、食い付き良かったです。
普段はこどもちゃれんじをしていますが、こどもちゃれんじの入会は年会費がお得です。英語のしまじろうも2歳のこどもにおすすめですよ。
少し前に、2歳9か月になった子供が熱を出しました。熱と同時にお腹が痛いと言い出したのです。
最初はウンチがもっと出るのかな?、とか考えましたが、どうもお腹が痛いこととは関係がなさそうです。そして、なによりもお腹が痛いと言い出す5分前に、ウンチを出したばかりでした。
2歳9か月の子供の熱は37.5℃~38.6℃の間をウロウロしています。夕方から熱を出したので、お風呂もナシ、夕飯もナシの状態で、服もそのままでお布団へ連れていきました。
日中にわたしと多く遊んだせいか?、しばらくするとウトウトと布団で眠り始めました。
座薬は38.5℃から使用するようにと小児科の医師から言われています。半年ほどもつものをいつも持たされているので、座薬の在庫は常に冷蔵庫に3個あり、そこは安心です。
2歳9か月の子供が発熱と同時にお腹が痛いと言う
眠ってからしばらくすると子供は起きだして、やはりお腹が痛いとうずくまります。熱を測ってみると38.5℃座薬を使うか迷います。
以前に1歳だったころ赤ちゃんや1歳児・座薬は熱が何度で・1日何回まで使える?ということを小児科の夜間相談で聞いてみたことがあります、参考にどうぞ。
お腹が痛いと熱が出たときから、眠った時間も含めて、1時間~1時間半弱ほど様子をみたのですが熱は下がる様子はありません。
座薬を使うのはいいとしても、お腹が痛いというのが気になります。腸閉塞?とか、命に影響のある症状でも心配です。
お腹が痛いと言い出す5分前にしたウンチはおむつを改めて確認したところ、バナナのような健康そのもののウンチでした。
そうなると、この、お腹が痛いと言っているのは下痢じゃないよなぁ、やっぱりウンチがお腹に少し残っているのかな?、とか。もし腸閉塞だったらどうしよう、とか。いろいろ悩みました。
2歳の子供は熱が出るとお腹が痛い?
いろいろ悩んだ結果、小児科の夜間電話相談に電話をしました。そういえば、いちばん最初に夜間電話相談に電話をしたのは、赤ちゃんが生後6か月の頃でした。
赤ちゃんや子供が小さいうちは、夜間はあわてて病院へ行くよりも、まずは電話で相談するといいですよ。救急車を呼ぶ目安の症状なども教えてもらえます。
生後6か月の赤ちゃん熱は、夜間病院を受診するまえに、電話で相談したのが最初だったなぁ。
そのときは、赤ちゃんや子供の熱を1℃下げる方法、解熱剤の座薬は使う?といったことを教えてもらえました。
今回の件の回答は、2歳ということに限らず小さい子供の場合は、熱が出ると同時にお腹が痛くなることも多い、ということでした。
えぇ!?、そんなことってあるの~!?、って思うママも多いですよね。わたしもそうでした。でも、熱が出るとお腹が痛くなる症状は、小さい子供もほど多いそうです。
熱が出るとお腹、おへその辺りが痛くなるとのことでした。そんなときには、どうしたらいいのかも聞いたので、ブログに書いておこうとおもいます。
あくまでもうちの子供が相談したときの回答ですので、参考程度にされてくださいね。
ご自身のお子様のときは改めて夜間の小児科の相談へお電話することと、必要があれば夜間診療も受診されてくださいね。
子供が熱を出してお腹が痛いときの対処方法
今回の小児科の電話相談で教えてもらったことは、アンヒバという座薬の使い方についてでした。
アンヒバはうちの子供が小児科の先生から出されている座薬です、いつも3個は常備しておくように指示されています。
小児科の電話相談では薬についても調べてもらえるのですが、アンヒバという座薬はいわゆる痛み止め、鎮痛剤、頭痛や生理痛のときにのむ薬のようにも使えるとのことでした。
ですので、小さい子供が熱を出したことが原因でお腹が痛いという状態のときは、お熱が38.5℃以上でなくとも、アンヒバを痛み止めとして服用してもいいとの回答でした。
今回のうちの子供のばあいは、熱が出たのとのお腹が痛いと言ったのがほぼ同じ時間であったことと。お腹が痛いと言う前に状態のいいウンチをしていたことから、熱が原因での腹痛であろうと判断されたうえでの回答でした。
腹痛で救急車を呼ぶ目安は?
腸閉塞や、命にかかわる腹痛のときは救急車となりますが、その目安についても小児科の電話相談で教えてもらいました。
今回のうちの子供のばあいは、お腹が痛く熱があっても、少し30分~1時間ほど眠ることができていることと。お腹が痛いという少し前のウンチが血便でもなく、下痢でもないことから、救急車や緊急での診察は今後の様態が悪化したときに必要とのアドバイスでした。
救急車や緊急での診察が必要な子供の腹痛の目安としては、以下の2つをポイントとして教えてもらいました。
●腹痛が苦しすぎて眠ることすらできず、のたうち回るような状態。
●ウンチから出血している(下痢がひどい)などの、通常じゃないひどい便のとき。
翌日には熱も下がり食欲もありました
アンヒバを入れたところ、熱も下がり、お腹の痛みも取れたようで、すぐに眠りにつきました。
翌朝には子供の熱はさがっていて、その後は上がることもなく、お腹が痛いと言うこともありませんでした。
前の晩は腹痛で夕飯を食べずに寝たので、朝食はいっぱい食べました。昨晩の熱と腹痛はいったい何だったのだろう?、とおもうほどに、翌日は元気いっぱいでした。
やっぱり赤ちゃんの頃よりも、1歳、2歳と年齢を重ねるにつれて体力もついてくるのだなぁ~と、改めておもったりもしました。
最近ではスーパーでカートに乗ることはない日でも、買い物に付き合うことができるようになりました。好きなものはソーセージや焼き鳥です。ソーセージは無添加食品だと安心なので通販でよく買っています。
リンゴも無農薬のものを通販で買っていますが、スーパーで買うこともあります。
スーパーで買った野菜やリンゴは残留農薬がコワイので、落とし方として電解水を利用していますが、トマトの残留農薬にはビックリしています。
体力がついてきて食欲も多くなる2歳児、食事にも気を付けてあげたいですね。
最近では果物や野菜、お肉やお魚までもが洗ってから食べる人が増えてきています。食べる前に洗うことで安心して食事ができるのでおすすめです。