もともと、オーガニック食品や無添加のハムベーコンソーセジなどは好きで通販していたのですが、出産して子供ができてからはなおさらオーガニックなどの食品や無添加のハムベーコンソーセージなどがいいな~と、考えるようになりました。

とくに、加工肉、ハムベーコンウインナーに関しては無添加でないと、口にするのが怖いところも多いですよね

ちなみに、最近はホットケーキミックスも安全なものが食べたいとおもい、通販で無添加のホットケーキミックスを買っています。

無農薬リンゴも何度も買っていますが、皮ごと食べれるのでいいですよ。

ホットケーキミックスの記事は、こちらです。

無添加ホットケーキミックスはコレ!赤ちゃんと子供に安全です

無農薬のりんごの記事は、こちらです。

無農薬りんご販売はココ!通販のりんごは甘くておいしい



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ハムベーコンソーセジの添加物は本当に体に悪いの?

こちらは先日に通販で購入した加工肉のソーセージです。添加物が入ってない無添加ソーセージなので、安心して子供にも食べさせています。

無添加ソーセージは子供がすごく好きで、市販品のソーセージと比べて食いつきがかなり良いですよ。実際に通販で買った無添加ソーセージは、大人が食べてもおいしいです。

ハム・ベーコン・ソーセージなどの加工肉の添加物が体に良くないとのことは、ご存知の人も多いかとおもいます。ところが実際に、どのように、どう良くないのかを知っている人は少ないのではないでしょうか?。

ハムベーコンソーセジの添加物は本当に体に悪いのでしょうか!?。わたしもあいまいな知識だったので、こんかい、しっかりと調べようとしたところ、あいまいなままの知識で書かれているブログなどが多く、とても調べるのに時間がかかってしまいました。

まず、さいしょに言えることは、添加物=必要悪といったところでしょうかね。完全否定できるものでもないようです。

それでは、ハムベーコンソーセージなどの含まれている添加物について、解説していこうとおもいます。

ハムベーコンソーセジなどの加工肉の添加物は体によくない?

市販品のベーコンハムソーセージなどの加工品肉に含まれる、体にわるい添加物について1個づつ見ていきましょう。

発色剤の亜硝酸Na(亜硝酸ナトリウム) 毒性が強く肉の成分と反応し発がん物質化する
参考文献:ウィキペディア

※亜硝酸ナトリウムを使用していない加工肉は無添加や無塩漬の表示がある

リン酸塩(Na) リン酸塩を体内で過剰に摂取するとカルシウムの吸収が阻害され骨粗しょう症にもなり得る
参考文献:ウィキペディア

※PH調整剤と表記されている中に含まれていることもある

●カビなどの静菌効果のソルビン酸・ソルビン酸K(カリウム) ソルビン酸は亜硝酸塩と結びつくと危険な物質に変化(発がん物質化)するらしいが詳細は不明とのこと(根拠がないのか都市伝説?)。
参考文献:ウイキペディア

※多くのブログではソルビン酸と亜硝酸塩の組み合わせ食べ合わせを否定していますがウィキペディアでは不明との表記です(注意:ウィキペディアの信頼性についも完全に保証されてはいない)

合成甘味料 アスパルテーム・アセスルファムK(カリウム)

アスパルテーム
アスパルテームは腸においてメタノール、アスパラギン酸、フェニルアラニンに代謝され、吸収された後に体内たんぱく質に併合されたり二酸化炭素として排出される。アスパルテームの代謝で摂取することになるメタノールはトマトや柑橘類のジュースから摂取する量よりも少なく、問題にならない量である。メタノールは人体への毒性がある。

※アスパルテーム→腸でメタノールなどに代謝され吸収→体内でタンパク質に併合→二酸化炭素として排出
参考文献:ウィキペディア

アセスルファムK(カリウム)
FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の評価では変異原性・ガン原性は確認されていない。本物質・加水分解物ともに毒性試験では無害、各種動物実験でも安全性が確認済。
だが、製造過程で発がん性物質である塩化メチレン(ジクロロメタン)が溶媒として使われる場合がある。塩化メチレンの残留については未確認。

※発がん性物質である塩化メチレン(ジクロロメタン)を使用した場合の残留については未確認。
参考文献:ウィキペディア

●着色料タール色素
天然由来のアカネ色素に発癌性が確認され同色素は食用色素から解除済。現在も使用されている色素の一部について動物実験の結果等から発がん性があるという研究者の報告がある。

※タール色素表示は、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2号。
参考文献:ウイキペディア

増粘多糖類・増粘安定剤

増粘安定剤
成分は天然由来の多糖類が用いられることが多い。澱粉、果実、藻類などから直接もしくは発酵する等で抽出。
参考文献:ウィキペディア

増粘多糖類
増粘多糖類には色々なものがある。高い粘性をもつ水溶性の多糖類で歯ごたえや舌ざわりなどを調節したり、とろみを付けたりする増粘安定剤(増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊料)としての用途で使用される。カンキツ類やリンゴなどを原料とするペクチン、藻類から抽出したカラギナン、マメ科の植物の実から抽出したグァーガム、ローカストビーンガム、タマリンドガム、微生物が生成するキサンタンガム、カードランなどがある。
参考文献:生協

※増粘多糖類・増粘安定剤については、ほぼ安全と考えてよさそうですね。

以上が加工肉の添加物になります、やっぱりハムベーコンソーセージは無添加のものを買うのが安心ですね。

さいごに、読みやすい、管栄養士の方が書かれた文章が信頼性もあり分かりやすかったのでリンクしてきますね。

市販品のハムベーコンソーセージには添加物が多いから体にわるい?

上の画像の写真はわたしが買った無添加ベーコンです。

子供には無添加のハムやベーコン、ソーセージなどを食べさせたいところですよね。スーパーなどで市販されているハムベーコンソーセジなども添加物がもっと少ないといいのですけどね。

ところが。流通に時間がかかる、不特定多数の人に買ってもらうために多くの在庫を抱えることとなるため、市販品のハムベーコンソーセージほど添加物多いのは仕方がないことでもあります。

そこには消費期限という問題も発生してくるからですね。ソルビン酸を入れることで消費期限は長くなりますし、発色剤の亜硝酸Naは猛毒のボツリヌス菌に対する制菌効果も期待できます。

添加物も完全否定はできず、難しいものだな~と、おもったりもしました。そのようなことを書かれているサイトはメーカーの公式サイトが多いのですが、雑多記事を扱うサイトでも書いてあるものがあったのでリンクしておきますね。こちらです>>ニュースポストセブン

子供がいるなら無添加ハムベーコンソーセジが安心

市販品のハムベーコンソーセージもわるくないですが、小さい子供がいるなら無添加のハムベーコンソーセージが安心ですよね、わたしは通販で無添加のハムベーコンソーセージを買っていますよ。

通販にもいろいろありますが、妊娠初期の買い物にはおいしっくすや、【co-opdeli】がおすすめです。有機野菜から加工肉まで通販で届くので、妊娠中に食品のまとめ買いで重たいもつことがない安心感もあります。出産後に大地宅配の無農薬野菜や有機食品の宅配を子供と食べましたが、こちらも多いしいです。子供も喜んで食べていました。

※公式サイト>>子どもたちへの安心コース! 大地宅配の「お試し野菜セット」

※公式サイト>>Oisixおためしセットはコチラ

先日に通販で買った無添加のベーコンとソーセージの口コミは、また別の記事にまとめたいとおもいます。

また、わたしはオーガニック野菜やの宅配も購入していますが、こちらもびっくりするほど美味しいですよ。有機野菜はお試しセットがあるので購入してみるといいですよ。

ただね、毎回というと金額が高くなるので、ふだんはスーパーで買うことも多いです。リンゴやトマトなどをスーパーで買うと残留農薬が気になります。わたしは落とし方として電解水を使っていますが、簡単で便利なのでおすすめです。

無添加ベーコンに限らず、野菜も無農薬が安心ですね。わたしには妊娠初期の重い買い物が嫌で宅配を利用して無農薬野菜を購入しましたが、やはり美味しかったですね。

※無添加ベーコン・ソーセージはココで買いました>>有機家

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