トマトやリンゴに限らず、野菜や果物には皮に栄養があることが多いです。そのことを知ってからは、なるべく皮を食べたいし、食べるようにしてきました。
無農薬のりんごを通販で販売しているサイトから買ったときは、安心して皮ごと食べれますけどね。
でも、やっぱりスーパーで買うことが多いリンゴです。野菜や果物の皮を食べるときに気になるのが、農薬(残留農薬)なんですよね。
残留農薬落とし方もいろいろありますが、自分で行うものは、手間がかかるので面倒になりすべてやめてしまいました。
そんなわたしが、いま残留農薬落とし方として使っているのが、上の画像の写真にある「ベジセーフ」という電解水です。これがあれば、スーパーで買ったトマトもリンゴも皮ごと食べれます。
残留農薬は簡単な落とし方じゃないと続かない
野菜洗剤を使うことも残留農薬落とし方で有名ですね。洗剤と言ってもを自分で薄めて使うタイプから希釈して使うものまで色々ありますが、個人的には薄めて使う希釈タイプは面倒なので毎日のこととなると現実的でないかな。
残留農薬落とし方と一口で行ってもいろいろありますが、残留農薬は簡単な落とし方じゃないと続きません。
あとは、野菜の50℃洗いなどもそうです。50℃のお湯で野菜もお肉も魚も元気になるという説で、たしかにそうなんですが、とにもかくにも面倒でした(これで農薬が落ちるかは調べていませんが実行していたことはあります)。
たしかに、野菜はパリッと息を吹き返したように元気になるし、おいしくもなりました。でも、とにかく面倒で1シーズンだけで終わってしまいました。流行した年の冬だけ行っただけで、今はやっていません。
次に行ったことが、水素水で洗うということなんですね。ですが、これもちょっと面倒なんです。少しつけおきしたとか、まるで洗濯のときの汚れ除去のつけおき洗いコースのようにおもいました。
残留農薬は簡単な落とし方はコレ!
残留農薬落とし方はベジセーフを使っています。ですが、おいしっくすの野菜宅配や、先日に届いた大地の野菜宅配は無農薬なので使っていません。
わたしは夏はキュウリやトマトをよく食べるので、基本的にベジセーフを使って残留農薬を落としています。ナスにも使います。
ベジセーフは、野菜や果物にひと吹きするだけす。だから、誰でも簡単にできる残留農薬落とし方です。
簡単だから日常的に使えますし、キュウリやトマト、リンゴなどの皮ごと食べたい野菜や果物すべてに使っています。
皮ごと食べたい野菜や果物にさっと吹きかけるだけです、少しすると色がついている農薬だと色で落ちたことが分かります。
残留農薬を除去したトマトは皮ごと食べたいですね
ベジセーフを使ってみて、一番気になったことは、プチトマトの残留農薬でした。
ほとんどのプチトマトには残留農薬があるようです。ベジセーフをかけて数分すぎると、上の写真のように茶色の液状のものが溶けてきます。
キュウリは特に何も変化ありませんでしたが、色の無い農薬もあるので安心はできませんからね。農薬の落とし方は目に見えない野菜でも、行うことが大切です。
ベジセーフを買ってからは、皮ごと食べる野菜や果物はベジセーフで残留農薬を落とし、水で洗い流してから食べています。やっぱり安心感が違います。
食品の安心ということで考えれば、妊娠初期から買い物が重いため利用した宅配や、おいしい有機食品や無農薬野菜宅配もおすすめですね。
ベジセーフとは?特長など
●野菜果物~お肉お魚まで使用できます、お米にも使えますよ。
●食品にさっとスプレーするだけ、簡単に農薬を落とせる方法です。
●野菜や果物などの表面に付着した残留農薬、ワックス、ポストハーベストなどの化学物質を簡単に落とします。
●ベジセーフの成分は純粋と炭酸カリウム(指定添加物)だけなので安心して使えます。
●界面活性剤、防腐剤などの保存料も一切つかっていません。
●PH10.5のアルカリ性なので、抗酸化作用と除菌力もあり、食品の鮮度を保つことになります。
実際にベジセーフを使ってみた口コミ
こちらの画像の写真はプチトマトの残留農薬です、ベジセーフをかけた後、お皿にはこのような汚れた液が残ります。
これを見ると、もうベジセーフなしでは野菜や果物を食べれなくなります。うちでは子供がソーセージが好きなので無添加を買うこともありますが、野菜にしても加工食品にしても、毎回だと大変です。
ソーセジは買うとしても、野菜はスーパーで買う方が多いですからね、そうなると、ベジセーフは必要になってきます。ベジセーフを使った野菜は安心感があるので、以前とは気持ちも違います。スーパーの野菜を安心して食べれるようになりました。
※アマゾンで購入できますが口コミも評判がいいです>>ベジセーフ
※楽天の口コミも人気です>>ベジセーフ(除菌 除菌スプレー 消臭 アルコール除菌 キッチン用 アルコールスプ…
ベジセーフのお値段ってどう?価格が高い!?
わたしは、皮ごと食べる野菜や果物に使っているのですが、数か月は軽く持ちますね。
ブロッコリー、インゲン、トマト、キュウリ、ナス、リンゴ、、、などに、ベジセーフを使っています。
ベジセーフ1本は安い値段ではありませんが、コストパフォーマンスはすごく良いです。
除菌もできるので、赤ちゃんや子供のおもちゃの除菌に使っているとの声も公式サイトにはあります。残留農薬だけでなくいろいろな使い方ができるところも便利ですよ。
スプレータイプで便利なのはいいですが、やっぱり価格がお高い野菜洗剤でもあります。
おなじ商品でもつけおきタイプの野菜やお肉を洗う洗剤があるのですが、ベジセーフよりも格段お安いのでおすすめです。
つけ置きタイプの無添加の野菜洗剤なのでわたしも使ってみたいと考えていたので、スーパーで買った苺を天然成分100%の無添加野菜洗剤で洗ってみました。
※記事はこちら>>イチゴの残留農薬の落とし方
天然成分100%の無添加やさい洗剤なので、2重の安心感がありました。
原液を数リットルの水で薄めてつけおきするので野菜や果物を何回もつけおき洗いすることができるので、スプレータイプの野菜洗い洗剤と比較すると価格が安い、つまりはコスパが良い商品ということになります。いちごの後で野菜類もまとめてつけおき洗いしました。
そして、スーパーの普通のいちごが深みのある甘いイチゴになったで驚きました。やっぱり残留農薬ってどこかでイチゴなどの甘みを損ねているのかなって、おもいました。
天然成分100%の無添加やさい洗剤は百貨店などでお取り扱いがありますが、公式サイトから通販もできますので、気になる人は一度つかってみるといいですよ。
※公式サイト>>やさいくだものあらい
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