生後10か月も後半。熱はないのに、赤ちゃんが咳をするように。数日ほど様子みてたけど熱はないけど、赤ちゃんの咳は出てたので、小児科を受診してみました。じつは、ほぼ同じころ、赤ちゃんが咳をする数日前あたりからかな?。うんちの回数も増えていて、ややゆるい下痢気味でした。

ですので。さいしょは下痢気味の症状がメインでした。ちなみに、ふだんのうんちの回数ですが、だいたい1~2回、おおくとも3回くらいです。ところが、ここ数日は1日に、4~8回ほどうんちをするようになったのです。

赤ちゃん咳 熱ない
生後10か月も後半でしたし、さいしょは下痢気味かなぁ~と数日ほど様子をみていました。すこしだけ赤ちゃんは夜に咳をしてたけど、熱もないし、だいじょうぶかなと考えていました。

ですが。下痢気味はそのままですし、熱はないけど咳が夜になると出る回数がふえてきました。さすがに、様子をみるのもここまでかなとおもい、3日目に小児科へいきました。(このときの、赤ちゃんの下痢の記事はこちら。)

熱がない赤ちゃんの咳が、夜になると出る理由は、赤ちゃんは自分で鼻水をまだ出せません(鼻かむことできませんし痰も出せないです)、それが鼻からのどの奥のほうへ落ちてしまうことで、咳になるようです。

夜に寝ることで、横になると痰が移動して、赤ちゃんの咳が誘発されるとのことが書かれてあるサイトがあったので、紹介します。

武蔵浦和メディカルビルのサイトです

こちらのサイトでは、咳と鼻水のページが参考になりますよ。リンクしておきます。咳き込んで吐いてしまうときや、夜に赤ちゃんが寝てから咳をするとき(熱のないとき)などについても、詳しく書かれてありますよ。

そのようなときは、いちど、縦に抱っこしてあげるといいそうです。熱がない赤ちゃんが夜に咳き込むばあいに、縦に抱っこしてあげるといいとの情報は多くみられました。

信頼性のあるところで、小児科医の医院長のブログをリンクしますね。

きの小児科医院の医院長のブログです。

こちらのブログでは熱のない赤ちゃんのせきを、ゼロゼロという表現で書いています。こんかいのブログの赤ちゃんの咳の内容は、添い寝で授乳をしたときに、ミルクが赤ちゃんののどのほうにまで行ってしまい、そのために赤ちゃんが咳き込むといった内容です。

赤ちゃん咳 対策
その対策として、縦に抱っこするといいと書いてあります。こちらの内容はミルクがのどに行ったということですが、鼻水や痰が出せずにのどに行ったことが原因で、赤ちゃんが咳をするときも対策は同じかとおもいます。

どちらにしても。赤ちゃんの咳が熱がなくとも、気になったときは。はやめに、小児科を受診すると安心ですよね。ちなみに、うちの生後10か月後半の赤ちゃんは、熱はない咳ですが、下痢を伴っていたので、風邪との診断でお薬がでました。


生後10か月 赤ちゃんの咳。熱ないけど、咳が夜にでるときの対策など。簡単なまとめ

熱がないときに赤ちゃんが咳をするときは、横に寝ていて鼻水や痰がのどの奥に行ったときや。授乳でミルクがのどの奥に行ったときなどが考えられます。

熱がないときでも、気になるようであれば、はやめに小児科を受診しましょう。

赤ちゃんの咳の対策としては、縦抱きのだっこが有効のようです!。

うちでは、スポイトの鼻水取り器で、赤ちゃんの鼻水をお風呂あがりとかに、吸ってあげてます。