生後3か月も半ばを過ぎたころ。なんと!、わがやの赤ちゃんがお風呂の落ちたのです!!。もう、びっくりしました。赤ちゃんがお風呂に落ちたなんて、これぞ、想定外のできごとでした。本当にショックでした。

お風呂に落ちた(落としてしまった)ことは、母親として情けなくなりました。一歩まちがえたら、取り返しのつかないことになっていました。

ことのなりゆきは、生後3か月も半ばを過ぎて、赤ちゃんが動くようになって、お風呂へ落ちたのです。歩けない赤ちゃんがお風呂に落ちたなんて、イメージがわかず、よくわからない状況ですよね。



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3か月の赤ちゃんはベビーバスとお風呂との併用でした

わがやでは、ベビーバスを0歳児のころは、しばらく使用していました。安全だし便利だったのです。

最初のころは、ベビーバスのお風呂で石鹸をつかって洗い、そのままベビーバスで一度目のすすぎをします。二度目のすすぎは洗面台にお湯をはって行っていました。ベビーバスは大人の入る大きなお風呂と違って、小さいので使いやすいのです。

赤ちゃんが3か月にはいったころ。お風呂はベビーバスで問題はないけれど、二度目のすすぎが問題になってきました。

だんだんと大きくなってきた赤ちゃんの体にたいして、洗面台が小さくなってきたのです。

赤ちゃんのベビーバスはいつまで使う?

さいしょの赤ちゃんだったことや、ベビーバスが便利だったことなどから、まだベビーバスを使っていたいと思っていました。でも、二度目のすすぎをどうしよう?、という状態になっていました。

そこで考えて。赤ちゃんが3か月のころから、二度目のすすぎだけ大人と同じお風呂に入れることにしたのです。

さいしょの赤ちゃんだったので大人のお風呂ですすぎをするとしても、一緒には入りませんでした。ベビーバスで洗ってあげて一度目のすすぎをし、そのまま新しくお湯をはった大人のお風呂へ、二度目のすすぎをしてあげていました。

赤ちゃんがお風呂に落ちが日のコト

生後3か月の赤ちゃんがお風呂に落ちた日は、冬のなごりもあって、まだ寒い日でした。

いつものようにベビーバスにもお湯をはり、そこへ赤ちゃんを入れて、頭から石鹸で洗っていました。簡単にお顔や体もあらって、そのままベビーバスで一度目のすすぎをします。

うちの赤ちゃんは(どの赤ちゃんもかもしれませんが)、お風呂が大好きです!!。新生児のころなんですが、産院で生後5日目にお風呂にいれてもらっていたとき、助産師さんにも「この子お風呂好きね~♪」と言われました。

赤ちゃんお風呂に落ちた 生後3か月
生後5日目、産院でのお風呂です。気持ちよさそう~♪。

生後3か月でお風呂に落ちた日の少し前から、力づよくお風呂でも動くようになってきていました。頭と首を手でしっかりとつかんでいないと、動いて、手から離れていってしまいそうなくらい、力づよく動くようになってきていました。

しかも。お風呂が大好きな赤ちゃんです。ベビーバスで頭などを湯船につけて、赤ちゃんの体をお湯に浮かせているような状態だと、喜んで足でベビーバスの側面をけります。けって体が動くのを喜んでいました、形としては背を泳ぎのフォームです。そのときも、力づよく動くようになったなぁと思っていました。

いよいよ、大人のお風呂で二度目のすすぎになります。頭と首をしっかりと押さえてお風呂へ入れました。そして、事件はおきたのです。生後3か月の赤ちゃんはお風呂へ落ちたのです、ドボンと一瞬のできごとでした。

赤ちゃんはお風呂に落ちたとき背を泳ぎをしていた

ベビーバスと同じように、背を泳ぎの姿勢ですすいでいたときに、背を泳ぎの状態で赤ちゃんにお風呂の浴槽を足でおもいっき蹴られてしまいました。

そのせいか、とても力があったので、赤ちゃんの頭と首を抑えていた手が一瞬はなれてしまいました。

一瞬でも手がはなれれば、生後3か月の赤ちゃんなので、お風呂へ落ちた状態になります。ドボンという音がして、落ちた!、と思った瞬間、赤ちゃんの頭はお風呂の水の中でした。

どうしようと!?、あせる気持ちが湧いたのと同時に手が浴槽にのびて、赤ちゃんを水から引き上げていました。

お風呂に落ちた赤ちゃんは引き上げた後すぐ泣きました

赤ちゃんは、お風呂に落ちたあと、本当にすぐに引き上げたので、水も飲んでいなかったし呼吸もありました。

お風呂に落ちたあと、赤ちゃんを引き上げた瞬間に「ぎゃー」と大きな声で泣きました。

本当にすぐに引き上げたので事故にいたらずにすみましたが、今おもいだしても恐ろしいできごとでした。引き上げたあとで赤ちゃんをギュッとだきしめて、二人で泣きました。

お風呂に落ちた赤ちゃんは病院へ行く?

お風呂に落ちたときに、頭などを打っていたら病院へいったほうがいいようですが、うちの赤ちゃんはどこを打ったということもなく、ただ一瞬だけ水に落ちただけだったので、大きな声でも泣いていたし、様子を見ることにしました。

その後も、何事もなかったので、病院へはいかずにすみました。

お風呂から上がってミルクもしっかりと飲みました。そのまま寝てしまって、起きたあとも普通でふつうにミルクも飲んでいました。結局、病院へはいかずに済みました。

一緒にお風呂に入っていたわけではないので、ずっと見ていたので、お風呂に落ちたときも一瞬だけ水にもぐっただけのような状態でした。いま思い出しても、こわいです。

赤ちゃんがお風呂に落ちたあとで、ネットなどで見つけた情報をのせておきます、参考程度にしてください。

赤ちゃんがお風呂の浴槽に落ちたら?

☆一般の人の書いたブログですが、参考までURL載せておきますね(http://born-in-june.jugem.jp/?eid=128)。お風呂に落ちた赤ちゃんが、溺れてしまったら、人工呼吸などが必要のようです。

☆赤ちゃんの死亡事故は、お家の水場が多いそうです。いがいとお風呂場とか。

☆赤ちゃんは、お鼻とお口が塞がるていどの水、たとえば5cmの水でも溺れます。5cmの水のあるところで、仰向けに転んで起き上がれないときなどは溺れてしまいます。

☆赤ちゃんと一緒にお風呂に入っていると、ぎゃくに目を離しがちになってしまい、気が付いたら、抱っこしていた赤ちゃんの口の鼻が浴槽についていて溺れてしまうこともあるそうです。赤ちゃんは水に浸されていることに驚いてしまい、声をださずに溺れるようです。抱っこして一緒に入っているときも、目を離さないことが大切なんですね。

☆ぎゃくに、おぼれさせないようにと、赤ちゃんの首に浮き輪をまくこともあるようです。ですが、こちらの浮き輪も死亡事故になっている例があるので、あまりおすすめできない便利グッズになります。

☆とにかく目を離さないことが大切になってきます。抱っこして一緒にお風呂に入っていることに安心してしまうと、つい、うっかりと、赤ちゃんから目を離してしまいがちになりますが、要注意です!!。

お風呂あがりは赤ちゃんの保湿剤も忘れずに



うちの赤ちゃんは乾燥肌だったので、生後3~4か月の赤ちゃんのころから保湿剤をつかっています。

またオーガニックの肌着は、赤ちゃんの肌にやさしいということを聞いたことがあっったので、赤ちゃんの肌着はオーガニックで全てそろえていました。

赤ちゃんのオーガニックの肌着の記事は、こちらです。

新生児や赤ちゃんの服装と肌着はオーガニックの日本製がおすすめ

赤ちゃんの保湿剤については、最初に小児科の医師からすすめられたものが生産中止となったので、そのあとは、こちらのものを使っています。

赤ちゃんの保湿剤の記事は、こちらです。

子供の乾燥肌クリームならコレが安心!無添加の馬油入

赤ちゃんの保湿剤にも入っている馬油ですが、馬油は授乳で赤く切れた乳首のケアにもいいものなんですよ。わたしは赤く痛くなった乳頭がなったときは馬油をぬってケアしていました。

馬油の記事は、こちらです。

馬油は授乳で赤く切れて痛い乳頭や赤ちゃんにおすすめオイルです

赤ちゃんのために古いお風呂場をリフォームしました

うちでは赤ちゃんのために古いお風呂場をリフォームしました。

とても寒いお風呂場だったのでプチリフォームをして、浴室暖房をつけました

新生児の赤ちゃんだったころも安心してお風呂へ入れることもできましたし、1歳をすぎた今もお風呂上りの湯冷めが原因で風邪をひかせたらどうしようといった心配もなくなりました。

赤ちゃんや子供のお風呂場での事故はいがいと多いので、赤ちゃんの風邪対策なども含めて、お風呂場のリフォームを考えてみるのもおすすめです。

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