授乳で乳首が赤く切れて痛いとき、出産した産院の助産師さんに相談したことがあります。
助産師さんは産院の売店でも扱っている馬油(バーユ)がおすすめと教えてくれました。
そのときに、わたしは馬油を初めて知りました。
助産師さんおすすめのオイルで、授乳で赤く切れて痛い乳首のケアに馬油はおすすめのということなので使うことにしました。
赤ちゃんの授乳が終わった後で、産院の売店へ行き買って使ってみるとシンプルな使用感でした。
とてもシンプルなのですが、余計なものが入っていない安心感もありました。
こうして。
何度もリピート購入するくらいのお気に入りで手放せなくなりました。
そんな馬油の使い方などを今日は記事にしようとおもいます。
産院の助産師さんもおすすめのバーユ・馬油とは何?
わたしが出産した病院の売店でも売られている馬湯(バーユ)とは何でしょう。
馬油とは天然の馬油を主成分としてつくられているオイルです。
わたしが産院で買ったものは、国産、無着色、無香料、防腐剤無添加の馬油でした。
これなら授乳中でも安心して使えますよね。
ベビーマドンナの馬油は赤ちゃんにおすすめの成分です
わたしが産院の助産師さんに教えてもらい病院で買った馬油は、ベビーマドンナのものでした。
|
ベビーマドンナの馬油(バーユ)の全成分はこちらです
- 天然馬油
- 天然ミツロウ
- オーガニックパルマローザ
- トコフェロール(天然ビタミンE)
馬油・バーユはどんなときに使うの?
わたしは馬湯バーユを乳頭マッサージや、授乳で乳首が赤く切れた部分に使いました。
赤く切れた部分にはすぐに馬油の効果を感じましたし、授乳や搾乳が痛くなくできるようになりほっと安心しました。
うちの赤ちゃんは後のほうはミルク生活になるのですが、さいしょのころは完母を目指していました。
混合の授乳となったのも生まれてから5日くらい経ってからでした。
粉ミルクを足されて混合授乳となったときの記事は、こちらです。
▼
新生児の赤ちゃんの体重が増えない、体重が減少していくことについて
わたしが買った馬油(バーユ)は天然のものなので、おすすめです。
乳首につけた後で、すぐ授乳をしても赤ちゃんには問題がないと助産師さんも言っていました。
なによりも、出産した産院の売店で売られているので安心感も高いです。
馬油は乳児湿疹や赤ちゃんのおしりにも使えます
マドンナの馬油(バーユ)は赤ちゃんの乳児湿疹やオムツかぶれのおしりにも使えて、とても便利です。
新生児のときは、小児科の医師も乳児湿疹でお薬を出したがりません。
1か月検診や2か月検診などで乳児湿疹について相談しましたが、お薬は出してもらえませんでした。
そこで、わたしはマドンナの馬油をうす~くのばして赤ちゃんいつけていました。
生後4か月を過ぎてからは、小児科でお薬を出されました。
そして赤ちゃんが4か月以降は小児科の医師におすすめされた赤ちゃん用の保湿剤を使っていました。
ところが、医師おすすめの保湿剤すべすべみるるが廃版となりました。
そんなわけで、それ以降は馬油入り無添加保湿クリームを子供に使うようになりましたが、こちらも良い製品でしたよ。馬油ってすごいな~って感心しました。
乾燥肌とおむつかぶれで小児科を受診したときの記事は、こちらです。
▼
乳児湿疹と乾燥肌、すべすべみるるとロコベースリペア、生後5か月
おむつかぶれの記事は、こちらです。
▼
生後10か月 赤ちゃん下痢とミルク。うんちの色も白っぽいうすい黄色。
このころから馬油(バーユ)を使う回数は減りました。
ですが、生後3か月くらいまでは、自分も赤ちゃんも使っていました。
産院へ検診へいくたびにマドンナの馬油を買って帰っていました。
赤ちゃんにおすすめの馬油(バーユ)はマドンナ
わたしが産院で買った馬油(バーユ)はネットでも買えます。
マドンナモアの公式サイトが楽天にもあるので、そちらが便利でいいですよ。
マドンナモアオンラインストアとはマドンナモア株式会社が運営する直販ストアなので、安心です。
※マドンナ直販ストアです>>マドンナモア オンラインストア