赤ちゃんが生後7か月のころ、あせもになりました。本当にがっくりですw。赤ちゃんが生後7か月のときは、あせもになりやすい夏でた。生後1か月からの乳児湿疹もおちついた後のあせもでした。そんなわけで、本当にがっくりときたのです。

生後1か月からでていた乳児湿疹は病院で医師にみてもらわずとも、いつのまにか湿疹はおちついていき、最後は乾燥肌となったので、保湿剤をぬっていたところ、完治しました。

わたしも主人も、赤ちゃんの肌が全身きれいになっていたので、ゆだんしていました。

赤ちゃんは、生後7か月のころに、あせもになったわけですが。あとから考えるといくつも、赤ちゃんがあせもになった理由がみつかりました。

赤ちゃんが生後7か月のころに、2回続けて熱のでる風邪をひいています。しかも。主人もわたしも、赤ちゃんの風邪がうつってしまい、本当に大変でした。主人は仕事を10日くらい休んだかと記憶しています。点滴に3日連続でかよったり、とにかく、辛そうでした。

もちろん。わたしも赤ちゃんの風邪がうつったので、体調的には本当につらかった記憶があります。主人もうつったので、主人もたよりになりません。家族みんなで風邪をひいて、なんにちも家にこもっていたとおもいます。

さすがに、赤ちゃんの風邪がなおって、すぐに次の風邪をひいたときには。わたしも主人もぐったりと疲れてしまっていました。

1か月の間に2回も連続して、赤ちゃんが風邪をひき、さらに、その風邪をわたしも主人ももらってしまったのです。本当に大変でした。

その、大変さもあって、2回目の風邪のときに、赤ちゃんをお風呂へ入れることをしませんでした。タオルをお湯でしぼったもので、赤ちゃんの体をふいてあげていました。お風呂にいれて、また新たな風邪をひかれるのが、怖かったのです。

最初の数日間は、赤ちゃんのお肌には、何のもんだいもありませんでした。そのときの熱は、やたらと長引く熱で、なかなか下がらなかったので、なんども赤ちゃんを連れて小児科へも行きました。

通院だけでもつかれていました。月齢が小さいので、医師もお熱があるうちはこまめに診察したいとのことでした。最終的にはお熱が下がって、通院が終了となるながれです。

わたしは、風邪がだいぶ、よくなってきたところにお風呂へ入れて、赤ちゃんの風邪がぶりかえすのが本当にこわかったのです。

生後1か月からあった乳児湿疹もすっかりきれいになっていたので、そのことは、まったく心配していませんでした。

ところが。風邪でお熱のある間、4~5日間だったとおもいます。ずっと、お湯でしぼったタオルでふいてあげているだけだったので、赤ちゃんはあせもになってしまいました、生後7か月のときです。

まさか、あせもになるとはおもっていませんでした。お風呂にいれておけばよかったと、後悔しました。あせもは乳児湿疹とよく似ていました。でも、乳児湿疹ほどひどくなく、痒みもなさそうだったので、あせもにちがいありません。

お風呂いがいにも心当たりがあります。あせもになった、赤ちゃんが生後7か月のころは夏でした。とても暑い夏だったので、肌着を着せずに、そのまま服を着せていました。それも、まずかったのだと思います。

真夏で暑い日でも肌着は着せてあげたほうがいいとのことを、後で保育士さんから教えてもらいました。

肌着を着せてあげないと、汗をかきっぱなしになってしまって、生後7か月くらいの赤ちゃんは、あせもにもなりやすいようです。たくさん汗をかきますからね☆。

赤ちゃん あせも 肌着
あわてて、メッシュ素材の下着を買いました。この下着は保育士さんのアドバイスがなければ、買わなかったと思います。

生後7か月の赤ちゃんは汗を多くかくので、あせもに、なりやすいです。下着はとても大切とのことでした。

お熱もさがったので、きちんとお風呂に入れるようにしました。せっけんで洗って、すすぎもしっかりして、お風呂をあがったら、最後に保湿剤もつけてあげました。だんだんと、赤ちゃんのあせもは治ってきました。

乳児湿疹のときと同じように、すぐにはよくならず、だんだんと赤ちゃんのあせもは治ってきました。赤ちゃんのあせもは、乳児湿疹と同じで保湿も大切なそうです。(保湿材はこちらのものを使いました。)

あと。夏なので、下着はメッシュ素材がおすすめです。わたしは、メッシュのオーガニックにしてみました。西松屋でお安く購入できました。下着は大切です!。

それと。汗をたくさんかくようなときは、ふいてあげるよりも、シャワーをしてあげるといいのかなって、おもいます。清潔にしてあげることが大切とのことです。

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赤ちゃん生後7か月 あせもになる。夏は赤ちゃんの寝汗が原因の、あせもに要注意!。簡単なまとめ

生後7か月の赤ちゃん、あせもになる。

風邪をひいてお熱が下がりきらないときでも、平熱に近づいてきたところで、様子をみてお風呂へいれてあげましょう。

赤ちゃんのあせもは、乳児湿疹とおなじで。清潔と保湿が大切です。真夏はたくさん汗をかいたときは、シャワーをしてあげるのもおすすめです。

保育園などへお願いするときは、こまめなシャワーは無理なので、メッシュ素材などの風通しのいい下着を着せてあげることで、あせもを予防することができます。

夏場は下着を着せることを、暑くてひどいかなと、思いがちですが。汗の対策としては、下着はばっちり有効なんですよ。試してみてください。