2歳になるうちの子供は、乾燥肌のため保湿クリームを赤ちゃんの頃からずっと塗っています。ところが、赤ちゃんの頃から使っていた子供用の乾燥肌クリームがメーカーで生産終了となったため、次にどの子供用乾燥肌クリームを使えばいいのか、いろいろと探していました。
先日に以前から気になっていた、子供の乾燥肌クリームのドルチボーレミルキーベビーローションをいただいたので、さっそく口コミしたいとおもいます。
無添加で安心感もある赤ちゃんから使える乾燥肌クリームです。
馬油とシアバター入りで使用感もよかったのでわたしもリピしたいなって考えています。
乾燥肌クリームはお肌に馴染みやすいものがいい
ちょっと写真だと見えづらいですが、こちらが、DolciBolleドルチボーレミルキーベビーローションの全成分になります。馬油やシア油(シアバター)が入っています。
シアバターは木の実からとれる油でとてもしっとりしているんですよ。
ドルチボーレの解説の用紙が商品と一緒にとどいたのですが、シアバターとはオレイン酸の含有率が皮脂と似ているそうです。
だから、お肌に馴染みやすく、赤ちゃんや子供の乾燥肌クリームにも向いているんですね。
わたしはロクシタンのハンドクリームを使っているのですが、シアバターが入っているものを使っています。
やはりシアバターが入っていると、すごく肌がしっとりするんですよね。その理由がオレイン酸の含有率だったということを今回初めてしりました。
あとは、成分に入っている馬油もすごくお肌にいいものなんですよね。
わたしは授乳のケアで使っていました。馬油は産院でおすすめされた商品で、産院の売店で購入していました
馬油は授乳で赤く切れて痛い乳頭や赤ちゃんにおすすめオイルです。
また、赤ちゃんや子供の乾燥肌クリームは無添加だとより安心できますよね。ドルチボーレミルキーベビーローションは下記のものが無添加になっています。これなら安心して使用できますよ。
赤ちゃんや子供の乾燥肌クリームは無添加が安心感!
8種類の成分が無添加です
- 合成香料
- 着色料
- 鉱物油
- パラベン
- フェノキシエタノール
- 旧表示指定成分
- アルコール/エタノール
うちの子供は赤ちゃんの頃から乾燥肌クリームを使っています
生後4~5か月の頃の写真です、乾燥肌くる赤ちゃんの乳児湿疹でしたが、2歳の今はだいぶ落ち着いています。
赤ちゃんの4か月健診のときに、体全体も乾燥肌でカサカサしていて引っ掻き傷もあったため、小児科の医師からは乾燥肌の診断をだせれました。
4か月検診のときに赤ちゃんが乾燥肌なので、かかりつけの小児科の医師を受診するように言われたので、受診したところ乾燥肌との診断をやはりだされました。
少しの間だけステロイドで治療をしたあとは、ふつうの保湿剤を使用するように言われてずっと使用していました。
ところが、その保湿剤が生産中止となったため、どれを使えばいいのか困っていました。小児科の医師からはドラッグストアで売られているものでいいよ、と、言われましたがどれを使えばいいのかなって迷っていました。
赤ちゃんのころの乾燥肌の記事は、こちらです。
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乳児湿疹と乾燥肌、すべすべみるるとロコベースリペア、生後5か月
ドルチボーレミルキーベビーローションは馬油とシアバターで手までしっとりします
馬油とシアバターが入っているからだとおもうのですが、乾燥肌の子供にクリームをつけたあとで、残ったクリームを手に塗ると、すごく手がしっとりとして手荒れのカサカサが落ち着くのです。
もちろん、うちの2歳児の乾燥肌の子供にこのクリームをつけたところ、やはり肌にすっと馴染みました。すっと馴染むけどお肌をつつむように潤う感じです。
この馴染むけどつつむような潤うかんじも、シアバターと馬油が入っているからなのかなとおもいました。
2歳児のうちの子供の乾燥肌もこのクリームで落ち着いてきました
こちらは2歳児のうちの子供の乾燥肌です。保湿クリームは赤ちゃんのころから使っているのですが、やはり、やや乾燥するようで痒くてひっかいていしまい時々背中などがこのように赤くなってしまいます。
小児科の医師から紹介された子供の乾燥肌クリームをずっと使ってきて、生産終了後はそれとよく似た使用感のものを使ってきました、これくらいの写真の乾燥肌はしかたないのかなと考えていました。
ところが、ドルチボーレミルキーベビーローションを使うようになってから、1週間しないうちに、子供の乾燥肌はうるおいを保つようになり痒くてひっかくようなことも無くなってきました。
実際にわたし自身も子供の乾燥肌にクリームを手で塗ってあげるのですが、使用感が今まで使用したものとは違うな~と感じていました。
しみこむけれども肌にバリアのような薄い膜をつくってくれるような、そんな使用感の子供の乾燥肌クリームなんです。
実は、お肌のバリア機能をサポートしてくれるのもドルチボーレミルキーベビーローションの特長なんですね。
水分と油分のバランスを整え赤ちゃんのお肌のバリか機能をサポートしてくれます
ドルチボーレミルキーベビーローションは、水分と油分のバランスを整え赤ちゃんのお肌のバリア機能をサポートしてくれる子供の乾燥肌クリームですが、赤ちゃんや大人も使えるんですよ。わたしは自分の手に塗ってます。
写真を見てもらうとわかるとおもうのですが、クリームの固さも柔らかすぎず丁度いいのです。横にしてもすぐに流れないことが写真からわかるとおもいます。これが水分と脂分のバランスを整えてくれるクリームの特長でもあるように感じました。
1つの仮説だそうですが。アトピーや食品アレルギーは、赤ちゃんに保湿をすることで防ぐことができます。乾燥肌は大敵なので、赤ちゃんのうちからしっかりと保湿をすることが本当に大切なんですね。
赤ちゃんの保湿とアトピーについて書いた記事は、こちらです。
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赤ちゃん乾燥肌・おすすめベビーローションはこれ!皮膚科も推奨
2歳児のうちの子供の乾燥肌もこのクリームはどれがいい?
ドルチボーレミルキーベビーローションと今まで使ってきた、子供の乾燥肌クリームとの違いは、クリームの固さです。
たとえば、ロコベースリペアだと硬すぎて塗りづらいですし、すべすべみるるやベビープラスベビーローション、アトピタなどは柔らかすぎます。
固いものはバリア機能はバッチリですが、肌に馴染みにくいように感じました。ぎゃくに、柔らかいものだと流れてしまうような液状で、なかなかバリア機能までいかないため、乾燥肌が落ち着いたといってもやはり少しは乾燥してしまいます。
少し乾燥すると、さっきの写真のように乾燥からくる痒みで赤い引っ掻き傷ができることもありました。
そのてん、ドルチボーレミルキーベビーローションのクリームは子供の乾燥肌にもすっと馴染むけれど、薄い膜のように肌の表面にとどまってもいます。
これが水分と油分のバランスを整え赤ちゃんのお肌のバリア機能をサポートしてくれる秘訣のように感じました。
赤ちゃんから今まで使った子供の乾燥肌クリームの中では最も使用感がよく、子供への肌馴染みのいい乾燥肌クリームだったので、また使いたいと考えています。
公式サイトはこちら。
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ドルチボーレ ミルキーベビーローション