慣らし保育期間中に夜泣きのような状態となった日が、3日ほどありました。
慣らし期間中で疲れたせいか、夜泣きのような声をあげたり、ぐっすりと寝てくれない日が続きました。夜泣きのような症状が続いたといっても、1週間ほどで長くは続きませんでした。
ですが。日ごろから夜泣きや夜中に起きるということが、1歳児になる前の赤ちゃんのころから無い子なので、すこし心配はしてしまいました。
夜泣きは慣らし保育期間中に止まったので、いまは、ほっとしています。やはり、認可保育園の慣らし保育がストレスだったのでしょうか!?。
慣らし保育期間中のようすについての記事は、こちらです。
▼
慣らし保育で泣いてばかりの1歳児・ギャン泣きいつまで続く
1歳4か月の夜泣きらしい症状のこと
いま1歳4か月なった子供の夜泣きについてですが、赤ちゃんの頃から夜泣きらしいものはほとんどありませんでした。
いつもだと、うちの子は、夜泣きとしてではなく、寝返りがうまくできずに目が覚めたり、タオルケットが寝ていて体に巻きついて目を覚ましたり、など。
夜泣きということではなく、寝返りで目を覚ますことが多かったですね。
そんなわけで。とくべつに、一般的にいう夜泣きという行為は、赤ちゃんの頃からほとんどありませんでした。
夜中に途中で目を覚ますことがあっても、物音で起きてしまっただけなのですぐにまた寝たり、赤ちゃんのころは授乳で目が覚めるといった、ふつうの症状で夜泣きといった特別な症状ではありませんでした。
1歳の慣らし保育期間中に夜泣きのような症状になりました
ところが。慣らし保育期間中に夜泣きのような症状が出るようになってきたのです、それは、何をしても泣きやむことが無かったので、夜泣きということになるとおもいます。
突然に、寝ていたはずの子供が、ぎゃあという声をあげて、泣き始めるのです。台所で片付けかたをしていたワタシは、あわてて、寝室へいきました。
子供は、ぎゃあぎゃあと、ギャン泣きしていて、抱っこしてもなかなか泣きやみません。夜中の授乳はとっくに卒業していたのですが、ミルクをあげてみると、気持ちも落ち着いたようで、しばらくしてから、寝てくれました。
夜泣きらしい症状は授乳でダメならおんぶです
ですが。ミルクでは寝てくれない日もあり、そのような日は、ワタシがおんぶしながら台所の片付けをしました。おんぶしていると、寝てくれました。
そして、ミルクは少ししか飲まないので、やはり、夜中の授乳は卒業していたのです。
ただ、ミルクを飲むことで、1歳児のうちの子の気持ちが落ち着くのでしょうね。飲んでから寝てくれたこともあったのは事実です。
ミルクの量は、60mlとか30mlとか、本当に少しでした。100mlくらい飲んだ日が1回くらいあったかもしれませんが、それほど、量は多くなかったと記憶しています。100mlとか、多くても160mlくらいだったかな?。
多くは飲まないということは、やはり、とうぜんですが夜中の授乳ではないですよね~。夜泣きなんでしょうね。
いつまで夜中の授乳があったかの記事は、こちらです。
▼
夜中の授乳いつまで?赤ちゃん11か月、1歳1か月の授乳回数。
慣らし保育期間中のストレスから夜泣きになる?
うちの子のばあいは、基本的に、夜泣きが無い赤ちゃんだったこともあってか、慣らし保育期間中のストレスがあっても、ひどい夜泣きの症状とはなりませんでした。
ですが。それでも夜中に泣いておきるような夜泣きらしい症状は突然に出てきたので、夜泣きの症状がある子供のばあいは、ひどい夜泣きとなることもあるかもしれませんね。
うちの子のばあいですが、自律神経を整えるCDも夜泣きのような症状に効果がありましたよ。ひどい夜泣きではありませんが、ぐずりや、たそがれ泣きなどはふつうにあって、そのときにCDを聞かせていました。
自律神経のCDの記事は、こちらです。
▼
赤ちゃんの夜泣き対策は音楽が効果あり。生後8か月から夜泣き対策でCD聞いています!。
このCDは、赤ちゃんや子供だけではなく、大人にもおすすめです。うちでは、主人もわたしもこのCDを聞くと、ココロが落ち着きます。ホントです・(笑)
夜泣き期間中は眠りが浅い対策をとることにしました
そして。慣らし保育期間中の夜泣きのような症状については、このままだと、子供が悪循環に陥るとおもい、夜泣き対策をとることにしました。
どのような悪循環かというと、夜泣きで熟睡できていない、朝すっきりと起きないで慣らし保育へ行く、慣らし保育の時間中ずっと機嫌がわるい、機嫌がわるいので慣らし保育の時間が長くしてもらえない、いつまでも慣らし保育が終わらない。
このような、悪循環に陥ってしまうように、実際に数日間なりました。
このままでは、マズイです。慣らし保育だけではなく、夜泣きが習慣化してしまったら、本当に困ります。わたしは夜泣き対策をとることにしました。
夜泣き対策については、次の記事に書きます。この記事は続きます。
夜泣き対策について書きました記事は、こちらです。
▼
1歳児の夜泣き対策・保育園と同じスケジュールをしてみる?
自宅でも子供が楽しいものを用意しておくといいです
上の画像の写真は1歳を少し過ぎたころから購入しているこどもちゃれんじの知育玩具になりますが、初めて届いたおもちゃで遊んでいるところです。
慣らし保育で疲れて帰宅した子供が、自宅で遊んで楽しいと思うものを用意しておくのもオススメです。
ネットで検索してみると、こどもちゃれんじのおもちゃは高いと感じる人も多いようですが、実際にはDVDなどもセットになっているので高いということはありません。
わたしが考えるこどもちゃれんじの値段についての記事はこちら。
▼
こどもちゃれんじの値段は高いの安いの?・おもちゃや教材は?
こどもちゃれんじはおもちゃの価格というよりも、子供の興味を引くものに対しての研究費代という印象があります。
高いおもちゃでも子供がすぐに飽きてしまえば意味はないですよね。こどもちゃれんじの知育玩具はおもちゃそのものよりも、子供が関心や興味を示す知育玩具のため、飽きることなく遊んでくれます。
もちろん毎日使い続ければ飽きることも早いですが、そこは、毎月届くので大丈夫です。うちの子供はこどもちゃれんじの知育玩具を楽しみに保育園から帰宅することも多いです。
保育園の準備グッズは今のうちにしておくと楽ですよ
あとは、慣らし保育期間のうちに、お名前スタンプやお昼寝布団を準備しておくといいですよ。仕事が始まったときが楽になります。
わたしが保育園グッズを購入した記事はこちら。
▼
保育園の名前スタンプはどこで買う?布団にも貼れるよ!
また、一気に保育園準備グッズを揃えるのであればベルメゾンネットも便利です。
価格の安い保育園グッズは別々のサイトで買っていると送料ばかりがかかります。
ベルメゾンネットなら一気に保育園グッズを揃えることができるので送料無料の金額まで達することもできますし、何よりも1つのサイトから購入するので買い忘れなど面倒なこともありません。
簡単に保育園グッズをそろえたい人にはベルメゾンネットが便利ですよ。
※公式サイト>>ベビー服・ベビー用品