赤ちゃん生後3か月 画像

上の画像は赤ちゃんが生後3か月、4か月になる頃のものです。このころ授乳の途中に、自分のおならで泣くようになったことがありました。

赤ちゃんの授乳(うちの場合はミルクと混合)もんだいは、誰でもでしょうが生まれたときからあって、授乳は順調に進む赤ちゃんではありませんでした。

そして、また今回も、赤ちゃんの授乳が順調に進まないといったことになってしまいました、トホホ。

赤ちゃんが生後3~4か月のとき、授乳の途中で突然に泣くようになり、そうなると泣いて止まらなくなって、授乳は中断となるほどでした。これにもホトホト困って疲れた記憶があります。



広告



赤ちゃんが授乳の途中で大泣きする

赤ちゃん生後4か月 画像

それは、ある日とつぜんに始まりました。赤ちゃんが授乳の途中で突然に、大泣きするようになったのです。

さいしょの頃は主人とふたりでたまたまかな~?、とおもっていたのですが、どうもそうじゃないらしいのです。

なぜなら、赤ちゃんが授乳の途中で大泣きする現象は、それ以降たびたび頻繁に起こるようになったからです。そして、そのたびに赤ちゃんの授乳は中断してしまいます。

うちの赤ちゃんは新生児の頃からミルクを飲む量が少ない

うちの赤ちゃんは元々あまりミルクを多く飲みませんでした、それは新生児の赤ちゃんの頃からでした。

新生児の頃の授乳の記事は、こちらです。

新生児の赤ちゃん 母乳が飲めない原因、すぐつかれてしまうときなど

いつもママのわたしの方が焦って多く飲ませようとしがちでした。

その結果、赤ちゃんが生後1~2か月の頃には哺乳瓶を見ると嫌がって泣くようになってしまいました。そのことについては、新生児訪問のときに保健婦さんに相談して解決したところでした。

新生児訪問のときにした保健婦さんへの質問の記事は、こちらです

新生児訪問の内容と質問のこと、里帰りのあとでした

保健婦さんが言うには、新生児ではないので、赤ちゃんのペースで授乳をしてもいいとのことなんですね。泣いてから授乳をしてみましょう、とのアドバイスでした。

保健婦さんのアドバイスどおりにしたところ、赤ちゃんは哺乳瓶を見て泣き出すことも嫌がることも無くなりました。

その件がやっと解決したばかりだったので、とてもガックリと来たのを覚えています、授乳って新米ママにとってはいがいと辛いというか、きびしいというか、上手くいかないこと多いですよね。

赤ちゃんが哺乳瓶を見て嫌がる記事は、こちらです。

赤ちゃん授乳の途中で嫌がる・哺乳瓶が苦手?生後1~2か月

赤ちゃんが泣いて中断となる授乳は間隔が短くなる

生後4か月 赤ちゃん哺乳瓶

上の写真は赤ちゃんが生後4か月の頃の写真です。そのころのうちの赤ちゃんは、授乳の途中で大泣きをしてミルクを飲まなくなることが頻繁にありました。

哺乳瓶の中にミルクが残っていても大泣きして飲まないのです、少しなだめてから飲ませようとしても泣いて泣いてダメでした。授乳はそのまま中断となることは、一日のうちに何度もありました。

そのため、そのころの赤ちゃんの授乳間隔はやたら短かったです。もう1時間おきにチャレンジしたりとかね。でも、それもちょっとな~とおもって、1時間おきのチャレンジは長くは続きませんでした。

赤ちゃんは授乳の途中のおならの音で驚いて泣く?

そうこうしているうちに、主人と二人で気が付いたことがありました。赤ちゃんが授乳のときに泣き出すときに、必ず「ぷっ」という音がするのです。これって一体何?。

さいしょは、わたしの気のせいかな~?っておもいました。ですが、必ず音がすると赤ちゃんは泣くのです。しかも、その音は授乳のときにしか出ません。

赤ちゃんが寝ているときや、ふつうに起きているときには、「ぷっ」という音はしないんですね。これって一体なんの音なんだろう?、もしかして赤ちゃんのオナラ?。

そこで、ネットで検索してみると、小児科医師のサイトなどではないのですが、似たような赤ちゃんの症状を見つけました。

うちの赤ちゃんと同じ月例の赤ちゃんで、生後3か月でおならで泣くそうなんです。ヤフー掲示板をリンクしておきますね

やっぱり、オナラだったんだね~と、主人と話をしたことを覚えています。

赤ちゃんの黄昏泣きとは?3か月コックリとは何?

ヤフーの掲示板で赤ちゃんんの3か月コックリという言葉を、はじめて知ります。3か月コックリ?、それって一体何?、そうおもって色々とネットで調べてみました。

3か月コックリとはいわゆる黄昏泣きのことも含むようです、黄昏泣きとは言葉どおりで、夕方になると赤ちゃんが疲れるせいなのか分かりませんが、夕方ころに赤ちゃんが原因も泣く泣き続けることを言います。

うちの赤ちゃんは無認可保育園へ行くまで夕方に泣いていました。保育園へ行くと生活が充実するのか、自然と黄昏泣きは無くなりました。夕方に帰宅して離乳食食べて、すぐにバタンキューで寝てくれるようになりました。

黄昏泣きとは・うちの赤ちゃんのばあい

生後3か月を過ぎから始まりました。赤ちゃんが夕方になると泣き始めることが毎日つづきます。夕方に泣く黄昏泣きの症状は自然と無くなりましたが、うちの赤ちゃんは生後10か月で完全に無くなりました。

3か月コックリとは・うちの赤ちゃんのばあい

3か月コックリとは赤ちゃんの黄昏泣きも含みます。うちの赤ちゃんが授乳の途中で突然に泣き出すような症状も、3か月コックリが原因しているようでした。

一般的に言うコックリとは腹部の不快感や脳の特性などが関係しているそうです

赤ちゃんは腸が未発達なのでガスもたまりやすいですし、その結果おならが出ると脳が不快感を感じますよね、そうして泣き出して授乳が中断になるんだろうな~と、わたしは解釈しました。

腸が未発達の赤ちゃんは授乳でミルクを飲むことで腸が刺激されて、その結果おならが出るのだろうな~と、おもったのです。

それだったら、ふだん起きているときにおならが出ないことも納得できますし、授乳のときにおならが出ることも納得できました。

うちの赤ちゃんは生後3か月ころから授乳のときにオナラが出るようになり、それは頻繁におこりました。あまりに大泣きするので主人が何かわるい病気ではないのかと心配するほどでした。

コックリで参考になったサイト:allaboutgooベビー

おならで泣いて中断となった授乳はどうなった?

赤ちゃんがおならで泣きだすことについては、いろいろと調べてみてほぼ納得したわたしと主人でしたが、本当に赤ちゃんが自分のおならで泣いているのかは心配でした。

もしかして、わるい病気だったら?、そう考えて心配になることもありました。

おならで泣いて授乳が中断になったときは、泣き止んだらもう一度すすめてみることもしましたが、ほとんどの場合は飲むことはしてくれませんでした。でも、機嫌よく遊んでいるので具合がわるいわけでもなさそうです。

最初のうちは量をのまないうちに授乳が中断となってしまったことが非常に気になって、本当に1時間おきに再チャレンジしていました。いまおもうと赤ちゃんもいい迷惑でしたよね。

ですが、1時間おきの授乳はぎゃくに赤ちゃんの授乳量をちびちびと少ない量にするだけではなく、1日の授乳回数をやたら多くしてしまう結果になりました。

結局、主人と相談して、お腹がすけば泣いて騒ぐだろうということになりました。授乳回数は今までどおりとなり、赤ちゃんが泣いたらミルクをあげることになりました。

赤ちゃんが自分のおならで泣くことってあるの?

授乳の途中でおならで赤ちゃんが泣きだして、そこで授乳が中断となってもあまり気にならなくなっていました。

ですが、まったく気にならないといったらウソになります。でも、機嫌よく過ごしていましたし、具合わるい様子もありません。1日をとおしてみると、そこそこのミルクの量は飲んでいました。

そんなころ、市町村での赤ちゃんの4か月検診がありました。そのときに相談してみようかなとおもいました

保健センターでの赤ちゃんの4か月検診では、小児科医師の検診もあります。そのときにでも聞いてみようかなと、考えました。

赤ちゃんの4か月検診の記事は、こちらです。

赤ちゃん生後3か月・4か月検診の内容と服装と持ち物について

当日はなんだか慌ただしくて、聞くのを忘れそうになりましたが、一番さいごに医師にきいてみました。医師はこのように答えてくれました。

「赤ちゃんが自分のおならで驚いて泣くことはあります」、とのことでした。

わたしと主人はとても安心したことを覚えています。もしこの時期に赤ちゃんのことで気になることがあれば、4か月検診で相談してみるのもいいですよ。

ですが、赤ちゃんの状態があきらかに具合が悪そうだったり、不快で苦しそうなときなどは、検診まで待たずに早めに小児科を受診して相談すると安心です。