赤ちゃんの夜泣きはいつからはじまるのでしょうか?。ネットで調べてみると、4~5か月ころから、赤ちゃんの夜泣きははじまるようです。上の画像はうちの子供が生後5か月の赤ちゃんだったころです。
そして、1歳を目安にだんだんと落ち着いてくるそうですが、ときには1歳をすぎての夜泣きもあるそうです。
小児科などのHPのサイトでは、赤ちゃんの夜泣き対策のページがある病院もありますね。でも、そのほとんどが、赤ちゃんが夜泣きになってからの対策でした。
夜泣きをしないようにする予防としての、赤ちゃんの夜泣き対策はみつかりませんでした。赤ちゃんの夜泣きの予防対策ってあるのかな?。
今日は赤ちゃんの夜泣きがいつから始まるのか?、予防や対策はあるのか?、などについて書いてみたいとおもいます。
赤ちゃんの夜泣きはいつからはじまる?
まず、基本的なことからですが、赤ちゃんの夜泣きはいつからはじまるか知っていますか?。
掲示板や小児科のサイトなどでは、「夜泣きは赤ちゃんが生後3~5か月ころから始まる」と書かれてあるものがほとんどです。
本当に赤ちゃんが生後3~5か月のときにしか、夜泣きは始まらないのでしょうか?。
生後8か月から始まった赤ちゃんの夜泣き
市民センターでおこなっている、赤ちゃんのつどいに参加したとき(ときどき参加していました)、第二子の赤ちゃんのママさんも多く参加していました。
第一子での子育ての経験もあるので、いろいろと、教えてもらうこともあります。赤ちゃんの夜泣きについても教えてもらいました。
わたしの質問に答えてくれた先輩ママさんの赤ちゃんは、夜泣きがなんと!、生後8~9か月からはじまったとのことでした。
赤ちゃんの夜泣きは、生後8か月かららはじまることもあるのかぁ。そうしたら、うちの赤ちゃんはこれから夜泣きがあるかもしれないんだな~、覚悟しておかないとなぁ~と、おもいました。
このとき、うちの赤ちゃんは生後5か月くらいだったかな?。いまのうちから、なにか予防としての対策や、こころがまえをしておこうと考えていたのです。
覚悟といっても、うちの赤ちゃんは、このときは生後5か月。今から赤ちゃんの夜泣きが始まる可能性も低いことは低いです。
でも、まさか、生後8~9か月から始まる赤ちゃんの夜泣きがあるなんて驚きました。
生後8か月は、まだまだ先のようにも感じていましたが、もしかしたら、夜泣きをするかもしれないんだな~と、ぼんやりとおもったことを覚えています。
赤ちゃんの夜泣きって予防対策はあるの?
赤ちゃんの夜泣きって、はじまると本当にひどいらしいです。いまのうちから、赤ちゃんの夜泣き対策を知っておかないとな~とおもい、小児科のHPや赤ちゃん関係のサイトをあちこち読んでました。
あちこち読みましたが、どこも、夜泣きになってからの対策しか書かれてありませんでした。
赤ちゃんの夜泣きは予防の対策は無いのでしょうか?。
赤ちゃんの夜泣き予防対策について考える前に、夜泣きの原因について調べてみたので先に書きます。
赤ちゃんの夜泣きの原因は?
夜泣きの原因は、やっぱり不明らしく、夜泣きになってからの対策もコレといったものはありませんでした。
そして。赤ちゃんの夜泣きの原因は不明なのですが、日本に多いらしい、と書かれてあったサイトもありました。
日本の赤ちゃんに夜泣きが多い理由としては、眠る時間が遅い、つまり、親と一緒に赤ちゃんも起こしていることが主な原因のようですね。
赤ちゃんの夜泣き対策と予防はコレ!
赤ちゃんの眠るじかんというのは、夜泣きと関係があるということが分かってきました。
赤ちゃんにも規則正しい生活をさせてあげないと、生活のリズムがつくれず、上手に眠りに入っていくことができなくなります。こうして上手に眠れなくなった赤ちゃんが、夜泣きをするとの説なんです。
この仮説が正しいとなると、赤ちゃんを規則正しい生活をさせることは、赤ちゃんの夜泣きの予防と対策になり得るということになりますよね。
うちの子供は赤ちゃんから2歳になる今まで、夜泣きならしい夜泣きは3回くらいしかありません。
ですが、無認可保育園から認可保育園に転園したときは、眠りが浅い日々が続き夜泣きっぽいかんじになりました。
このまま続いたら保育園へ通園させるわけにはいかないな~とも、ちらっと考えましたが、わたしも仕事を辞めるわけにもいかないので必死でした。
そのときに行った夜泣き対策の記事は、こちらです。
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1歳児の夜泣き対策・保育園と同じスケジュールをしてみる?
赤ちゃんの夜泣き対策でしてはいけないこと
赤ちゃんの夜泣き対策として、泣き止まないときは夜のドライブもおすすめと書かれた小児科のサイトもありましたが、こちらは逆効果となる可能性が高いです。
どうして逆効果になるかというと、夜ドライブへ行くことで、赤ちゃんが夜を昼と混同してしまうからです。夜の道路はライトや外灯がありますからね。
ですので、泣いているときの、とりあえずの夜泣き対策としてはいいのかもしれませんが、赤ちゃんの夜泣きの根本的な解決にはなりません。夜昼を混同することで、夜泣きしている期間を長期化してしまう可能性もあるということでした。
赤ちゃんの夜泣き対策として、夜のドライブはしてはいけない、しないほうがいいそうです。
とはいっても、もう辛い、育児ノイローゼーになりそうだってというときは、無理せずに夜に楽しくドライブするのもいいかもしれませんね。
大人になって夜泣きする人がいないように、赤ちゃんの夜泣きだっていつかは自然と終わります。
うちの赤ちゃんは2歳になるまで夜泣きは3回しかありませんでした。どれも昼間に注射や犬に吠えられたり、近所の男の子にしつこくされたりなど、起きているときにはっきりと原因があったときでした。
ですので、わたしは夜泣きで困ったことはないのですが、困っているママも多いですよね。そんなかたに、よさそうなサイトを見つけたのでリンクしておきますね。
赤ちゃん夜泣き専門の保育士さんのサイトです、赤ちゃんの夜泣きについて、とても詳しく書いてあるので参考になるとおもいます。
夜泣きがひどい赤ちゃんは小児科で薬をもらいましょう
市民センターで一緒だったもう1人のママさんは、お子さんが3人いるのですが、そのうちの1人だけが夜泣きがひどかったそうです。
あまりにも夜泣きがひどいので小児科で相談したところ、お薬を出していただけたそうです。漢方か何かなのかな?、薬についても小児科の医師に相談くださいね。
夜泣きの予防は赤ちゃんの規則正しい生活から
うちの子供は赤ちゃんだったころ、夕方から泣き始める黄昏泣きがひどかったです。毎日まいにち夕方の5時前後から泣き始めます。
黄昏泣きが落ち着いてきても、夜寝る前の1~2時間前はギャン泣き状態で本当につかれました。すこしだけ夜泣きがイメージできました。
ところが、無認可保育園へ毎日いくようになった生後9か月の頃、突然に夕方に泣き出す黄昏泣きがなくなったのです。赤ちゃんは全くなくことなく夜に寝てくれるようになりました。これには本当に驚きましたし、ありがたかったです。
やはり、夜泣きや黄昏泣きの予防には、赤ちゃんの規則正しい生活から始めることが大切なんですね。小児科のサイトで分かりやすく、同じ事を書いてあるのを見つけました。
「お誕生近くの赤ちゃんでは、昼間に十分運動をしないと夜も目が覚めてしまいます。日中にもっと活動的な遊びをさせましょう」と書かれてありました。
引用元:はっとりこどもクリニック
わたしは、やっぱりな~と、納得したものです。
家に帰ってきた赤ちゃんはごはんを食べるとバタンキューで寝るようになりました、これは、保育園へ行くようになってからでした。
それというのも、無認可保育園では保育士の先生たちが一緒にしっかりと赤ちゃんと遊んでくれるからでした。
送迎の時の保育園の状況でよくわかりましたし、赤ちゃんも楽しそうでした。保育園の先生たちには感謝しかありません。
赤ちゃんの頃から寝る前に同じ音楽を聞かせてます
また、うちの子供は赤ちゃんのころから、寝る少し前に同じ音楽を聞かせるようにしていました。このCDを聞かせると寝る時間だと認識するようになりました。
寝る前の音楽についての記事は、こちらです。
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赤ちゃんの夜泣き対策は音楽が効果あり。生後8か月から夜泣き対策でCD聞いています!。
ただ、2歳になった今は音が聞こえてくると「ねんねない」と言って、ねんねしないと反抗するようにもなりましたけどね。イヤイヤ期なのです・(笑)。
でもね、イヤイヤ言いながらも、曲が流れてくると「ねんね」だと理解してくれるので楽ですよ。なんども口で言わないで済むぶん簡単です。
寝る前に流す音楽は、簡単に子供にねんねの時間をお知らせしてくれるので便利ですよ。
ココから買いました。
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