隣人はやっぱり病んでいた?精神的に問題があるらしい奥様、という記事のつづきです。
ワタシは隣人の奥様は、病気じゃなくとも、かなり病的で粘着性格に、被害妄想の人だなとおもいました。
どこかの記事にもちょこっと書きましたが、隣人の奥様は、かつて姑と同居をしており、いびられたせいで、奥様は夜に眠れなくなったそうです。
そのときの記事はこちらです。
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めんどうな隣人との付合い方に悩む・町内会役員と育児
以前の記事には、詳しく書いていなかったので、ワタシが聞いた話を書きますね。
奥様はご主人のお義母さんとお義父さんと同居を10年以上していた、お姑さんは難しい人だったために、奥様は夜に眠れなくなってしまった。
お姑さんが難しい人だったことは近所でも有名で、近所の人にも家をでるように言われた。舅からも言われた、それぐらいひどい姑だったそうです。こうして、ワタシの家の隣に引っ越してきたそうなんですね。
さいしょは、その話をまともに聞いてしまい、わたしも、同居ってそうなんですよね~とか。同居は大変なんですよね~とか、聞いてしまったのが間違いでした。返事をしてはいけない相手だったのです。
いまおもうと、奥様が周囲の人に姑の文句をあまりにもたくさん言うので、周囲の人は家を出るようにアドバイスしただけだとおもうんです。
本当のところ、本当に姑がひどい人だったのかは不明ですし、奥様の被害妄想のばあいだってあり得ます。
現に、ワタシに対しては、執拗なくらいに電話やピンポン、町内会会議で決まった件についてのクレームなどを言ってきます。
話をするときには、そのときにはいつも、奥様の立場から見た言葉しか出ず、相手に対しての思いやりや理解などは全く存在しないのです。それは、相手をひどく疲れさせます。ワタシも疲弊しました。
奥様が本当に病気らしいという情報は、このあと、町内会の会費を集金したときに知りました。ワタシ以外の古株の住居者たちは、みんな知っていたそうです。
奥様の異常な性格を知るにつれて、同時に気が付いたことがありました。
ワタシや私が仲良くしている近所の人達は、みんな奥様に話かけないのです、寄って行かないというか、それは、明らかに変でした。
なぜなら、同時期に転居してきたのは、病んだ奥様のほかに、ワタシの家族、他にも一家族いるのですが、ワタシともう一人の奥さんには、皆さん声をかけてくれるのです。ですが、病んだ奥様にだけは声をかけません。
あの、あいさつ無視の人違いの事件あたりから気が付きました。それいこう、ずっと、不思議におもっていました。
町内会会議で決まった、ゴミ捨て場の清掃当番の日付の件などで苦情を言われてから(因縁をつけられてから)、ずっと気持ちは重いままでした。
隣人の奥様は自分のことしか考えない、ゴミ捨て場の掃除をワタシが代わるのが当然だと言っている、ワタシのほうが少し前から住んでいるんだから世話をするのは当然とばかりに、上からエラそうに、役員でしょ!、当然でしょ!、みたいな言い方をする。
忙しい時間にピンポンする、こちらが仕事や保育園へ行く時間でも気にしない。しかも、自分のことだけを話す。携帯電話を鳴らす、固定電話を鳴らす、出ないとピンポンする、こちらが忙しい時間でも気にしない。忙しいと言っても気にしない。
これらの行動は、いまのところ回数は少ないけど、ここ1年ですごく増えたし、ここ半年、直近1か月と、どんどん異常行動は増えている。隣人の奥様はまちがいなく粘着性格で被害妄想もあるとおもう。家族はなぜ放っておくのだろう?。
正直、すこしだけ引っ越しをしたくなっていました。とりあえず、今年は役員なので、役員としての最初の仕事である、町内会費の集金だけを先に終わらせてしまうことに決めました。
引っ越したいなっておもっても、実際に行動にすぐうつせるかというと、また別ですからね。
天気もいいので、慣らし保育中で帰宅の早い子供をつれて集金することにしました。高齢の方が多いせいか、ほぼ1日で8割り方は集金できました。
慣らし保育がどんななのか、それについての記事はこちらです。
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認可保育園の慣らし保育・内容とスケージュールはどんな?
いつも親しくしているお宅いがいでも、小さい子を連れていると喜ばれました。いつも親しくしているお宅では、これからもよろしくね~とか、楽しく談笑したりしながら、集金できました。おもったよりも楽しかったです。
その中で、隣人の奥様が病的というか、病気だということを教えられました。そのせいで、ここへ引っ越してきた可能性もあるとのことなんですね。
その話は、いつも親しくしているお孫さんの世話をしている、おばあさんからききました。お孫さんとわたしの子供の年齢が近いこともありますが、わたしが引っ越してきたときから、なにかと声をかけてくれたりするので、自然と親しくなりました。
おばあさんは、ここは住みやすいけど、○○さんのお宅がちょっと難しいのよね~と話し始めました。わたしは自分の隣人が難しく、ちょっと引っ越したくおもっていたせいか、このように返事をしていました。
難しい人がいると引っ越したくなりませんか?と、おばあさんの返事は、そこまでじゃあないけど、以前に隣に住んでいた人はいじわるでそのときは引っ越したくなったと、いじわるの内容を話してくれました。
わたしは、もう、どうでもいいや~とおもい、隣人が病的であることや、町内会会議を欠席したのに、そこで決めたゴミ捨て場の掃除当番に苦情を言うことや、体調のわるいときはワタシに代わりに掃除をしろと言ったことなどを、言ってしまいました。
本当は、同じ町内会で、このようなワルグチを言うことはいけないことなのですが、今回は言って正解でした。
おばあさんは、すぐに、このように言いました。
「あんたの隣人の○○さんでしょう!、病気ってみんな知っているよ!!、だれも近寄らないさ~!」と、こう言ったのです。
どうやら、被害妄想な隣人の奥様は、やはり病気(もしくは病的)なようです。以前に住んでいたのは、この地区の周辺なんだそうですが、そこでも、病的なことでモメて引っ越してきたということらしいのです。
まぁ、ウワサといえば、噂なのですが、やっぱりな~というかんじに、納得してしまいました。
この分だと、姑がひどい姑だったおいう話も、被害妄想の可能性も大きいな~とおもうと同時に、ワタシに町内会の役員の件で、いじわるされたと言い回らないかな?と、心配にもなりました。
ですが、おばあさんは、このように言いました。
「みんな、あんたんちの味方だから、だいじょうぶでしょ!、なにかあったら、ワタシが言ってあげるから!」と、言ってくれましたが、そういうわけにもいきません。
もちろん、おばあさんだって、それは分かっているのです。次にこうゆう話をしてくれました。
昔~、自分の隣に住んでいた人がすごく意地悪で、顔を合わせると意地悪な言動ばかりされたので、引っ越すことも考えたことがあった。だけども、ご主人が、どこに行ったって嫌な人はひとりはいる、ほかに問題が無いのであれば、ここでがんばるのもいいのでは?、と、言われたそうなんですね。
だから、わたしも、そのように考えてみるのも、いいのではないか?、と、解決策を提案していただきました。
おばあさんは、このようにも続けました。会社だって、近所だって、なんだって、一人くらいは嫌な人がいる、他の人がいいのであれば、ここでがんばるのもいいんじゃない?。どこにだって嫌な人は1人はいるんだから!、と、言いました。
そう言われてみれば、そうかもな~って、素直におもえました。1人くらいは嫌な人、苦手な人、どこにだっていますからね~。
眠れない粘着性格で被害妄想・隣人の奥様との解決策とは?
会社だって、近所だって、なんだって、一人くらいは嫌な人がいる、他の人がいいのであれば、ここでがんばるのもいいんじゃない?。