元旦の夜に38.8℃の熱をだした後、休日診療でみてもらったら、りんご病だった1歳児のうちの赤ちゃん。医者は「治りかけにりんご病は(1歳児に限らず)、咳や鼻水がでることがあります」と、言っていました。そのときは、かかりつけの小児科へ行くようにと言われました。

赤ちゃん正月元旦 熱
今年はお正月の元旦の深夜から熱を出されて、ホントまいりました。でも、何事もなかったですし、翌日の午前には休日診療でみてもらえたのでよかったです!。

そんなわけで。医師の予言(診断)どおり、休日診療から4日たった昨日、小児科へ行ってきました!。

おとといの夜から、鼻水と咳を急に多くするようになったんですね。1歳児とはいえ、まだまだ赤ちゃんなので、気温差やちょっとしたホコリなどでも鼻水や咳はでるとはおもいますが。りんご病との診断でしたし、治りかけに咳や鼻水が出るとのことだったので、りんご病の治りかけの症状だとおもいました。

お休み明けの小児科は、やっぱり混んでいて、赤ちゃんや小さい子がたくさん来ていました。うちの子はりんご病でしたが、1歳児の近所のお友達もきていて、その子は水疱瘡でした!。奥の部屋の壁際にいたので、どうしたのかな~とおもい、帰り際にママさんとお話したら、水疱瘡になったそうです!!。

1歳児はりんご病に、水疱瘡に、年明けから大忙しみたいです~(笑)。

水疱瘡予防接種 1歳児
わたしは赤ちゃんのうちに水疱瘡の予防接種さえすれば、水疱瘡にはならないとおもっていました。ところが、小児科の受け継の人が言うには、予防接種をしていても、水疱瘡になることはあるそうなんですw(驚!)。

このあたりは、インフルエンザと同じ考え方だとおもうのですが。予防接種をしておくことで、たとえ水疱瘡になったとしても、軽症で済むということを、小児科の受け継の人から教えてもらいました!。

あなたの赤ちゃんは予防接種しましたか~!?。うちの赤ちゃんは1歳児になってすぐに、速攻で水疱瘡などの予防接種はしましたよ~。うつったとしても軽症で済むのなら、水疱瘡などは、さっさと予防接種は済ませたほうが安心ですね。

そして。ママさんとの会話も終了したところで、診察の時間となりました。小児科の医師に、元旦からの一連の流れを説明。医師は、うちの子の腕のぶつぶつや足のぶつぶつも触診しながら、ていねいに見てくれていました。

医師は「治りかけでしょう、お薬を飲みきったら終わりです」と、言いました。わたしは、やっぱり、りんご病の症状だったんだなぁ~とおもいました。

そういえば。年末の少し前に、主人がラジオでりんご病がはやっていると騒いでいたことがありました。わたしは「●●ちゃんは、りんご病を1回やっているから大丈夫~」と、かるく流していたのですが、ダメでしたね。(生後10か月の赤ちゃんの顔が赤い りんご病?、の記事はこちら。)

赤ちゃんりんご病 咳 鼻水
りんご病は免疫ができあがっていないと、2回3回とかかるそうです。お正月に診てくれた医師が言っていました。(赤ちゃんが元旦にりんご病で発熱したときの記事はこちら。)

育児も、2人目3人目となると知識も豊富でしょうが、わたしのように高齢で初めてだと、基本的なことも知らないことが多いです。

よく高齢ママはママ友がつらいみたいな、ママ友の悩みの記事も見ますが、見た目を若くしていれば普通にみんな付き合ってくれるので困ることはありません。

あと。これは、年齢に関係ないとおもうのですが、ぐちや相談はママ友にしないほうがいいとおもいます。ぐちも内容や立場が変わることで自慢にもなりますし、育児の相談なら保育士に、健康や離乳食の相談なら市のホケンセンター、病気については小児科の医師や看護師に、それぞれ相談するといいですよ。

つまり、ぐちを言う相手は必要なくて、たいていママ友との会話って相談しているつもりが、ぐちか自慢になっているような気がするんです。

昨日は小児科で2人のママ友に会いました。どちらも、出先であったら、ちょこっと育児の情報を交換したり(たとえばどこの小児科へ行っている?とか)します、1人に今わたしが行っている小児科を紹介したので、小児科でも会うようになりましたが、とくにべったりとした付き合いはしていません。

ぐちが自慢になることで、ママ友のトラブルに発展するような気もします。ちょこっと話がずれましたが、かかりつけの小児科では病気のことを相談して帰ってきます

昨日は、うちの赤ちゃんは1歳児になっても乾燥肌なので、すべすべみるるを使っています。りんご病のぶつぶつがあっても使っていいかきいたところ、使っていいとのことでした。手をぬくとすぐに乾燥肌の乳児湿疹になってしまうのです。(赤ちゃんの乳児湿疹と乾燥肌とすべすべみるるの記事はこちら。)

1歳児りんご病、鼻水や咳などは治りかけに出る症状らしい。簡単なまとめ

りんご病は免疫ができあがるまで、数回かかることもあります。顔が赤いのが特徴ですが、赤い顔も、咳や鼻水も、治りかけに症状がでるらしいです。

うちの赤ちゃんのばあいは、手、足、お腹などに、乾燥肌タイプの赤くない乳児湿疹のぶつぶつが出ます。顔の赤いのが治るにつれ、赤ちゃんのぶつぶつも自然に治っていきます。