また風邪をひいたっぽい、生後10か月。のちに、りんご病の症状と、よく似ていたことに気づきました。生後10か月でりんご病~?。症状がね、すごく似ていたので、そうだとおもうんですよね。さいしょはりんご病の症状を、風邪だとおもって(笑)。あ~、またか~って、おもったんです。



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でもね。なんか、顔がね、赤いんですよ。でも、お熱はでないんです。それで、鼻がぐずぐずして、鼻水がつづくので、小児科へいって、風邪ぐすりをもらったんですよ。

それで。生後10か月のときも、風邪とおなじ症状だったので、りんご病だなんて、おもわなかったのです。それに。ネットで調べると、りんご病の症状はともかく、生後10か月でなる病気とは書いてなかったので、まさかって、おもいました。

りんご病の症状は下に書きました。生後10か月では、なることが少ないようです。ですが、うちの赤ちゃんのばあいは、風邪だとおもっていた生後10か月で、りんご病の症状と、すっごく似た状態でした。

赤ちゃん顔 赤い りんご病
りんご病は感染症の一種なんですが、症状は、なおりかけのさいごのほうにならないと出てこないそうなんです。

ですので。さいしょは風邪だとおもわれるかたも多く、医師でも風邪との診断をされるのがふつうだそうです。

それでは、うちの赤ちゃんが生後10か月でなった、りんご病の症状などについて、まとめてみますね。

★りんご病とは★


りんご病の症状・・・風邪とよく似ている、かるいせき、熱はびねつていど、鼻水もある。

りんご病の症状(みため)・・・頬は赤くなります(いつもより赤い)、顔や体に乳児湿疹のようなぶつぶつや発疹。

りんご病の潜伏期間・・・7~25日

りんご病にかかる年齢・・・ピークの年齢は5~9歳

りんご病の治療・・・とくべつな治療は無く、ふつうにしていれば終わるそうです。


う~ん。いま自分でまとめていても、やっぱり不思議です。生後10か月でりんご病になるの?、でも、症状は、そっくりでした。

熱がなくとも、鼻水がでていたので、はやめに小児科へいったんですね。そのときは、まだ、顔も赤くなったですし。顔に乳児湿疹みたいな発疹もなかったんです。熱は無かったです。

たんなる、鼻かぜだとおもったわたしは、ふつうに保育園につれていきました。そこで、保育園の先生から、「顔赤くないですか!?」とびっくりされました。

ですが。熱もないですし、発疹もなかったですし、鼻水だけで、お顔が赤かっただけなので、保育園に行ってもいいとおもったんですね。

もちろん。お熱はなかったので、保育園では受け入れてくれました。

そのときの、わたしは、少し前の10か月健診で、乾燥肌と言われたこともあって。赤ちゃんのお顔が赤いのも、乾燥肌だとばかり、おもっていたのです。

だから、保育園の先生にも、「このあいだの健診で、乾燥肌って言われて~、だから赤いんです」と。お返事したんですね。。。(笑)。

それで。鼻水は風邪だとおもっていたんです。小児科からもらった風邪ぐすりを飲んでいるうちに、鼻水はおちついてきました。顔の赤みはすこし残っていましたが、薄くなってきていました。

ところが、今度は、お顔に、ぶつぶつらしき発疹がでてきました。

鼻かぜだとおもっていたわたしは、お風呂を数日ほど、ひかえていたんですね。そのあとで、お風呂へ入れても、石鹸はあまり使っていませんでした。病み上がりだったので、体をあたためるだけにしていたんです。

ですので。あ~、また、乳児湿疹がぶり返したんだな~って、ふつうにおもったのです。風邪でも、ときどきは石鹸で洗ってあげないとな~、乾燥肌は保湿すればいいしなぁ~って。そう、おもったんです。

そうしているうちに。その、ぶつぶつというか、発疹は体にもひろがっていきました。それでも、まだ、わたしは、あ~あ、せっかく乳児湿疹がよくなったのに、またぶりかえしちゃったなぁと、がっかりしているだけでした。

わたしは、おっとりしているところ、おっとりしすぎているところがあるので。それでも、まだ、あ~、乳児湿疹って顔から体におりてくるんだよねぇ~と考えていました。

異変に気がついたのは、主人でした。

「なんか別の病気じゃないのか?」、顔にまだ赤みが残っていて、顔と体に乳児湿疹によくにた発疹があるからです。

そのように言われて、はじめて、なにかの病気なの?、とおもいました。

ネットで、「赤ちゃん顔 赤い」で検索すると、わたしが考えていた乾燥肌もヒットしました。そして、つぎに出てきたものが、りんご病の症状だったんです。

年齢のピークは生後10か月では該当しませんが、りんご病の症状の、赤ちゃんの顔の赤いところ。そして、顔と体の発疹。さいしょの症状が風邪と似ているところなどは、りんご病の症状と、似ていました。

あぁ、これは、りんご病だったんだ。すごく納得できました。

すぐに、どうすればいいのか、ネットで調べたところ。特効薬はなく、対処療法的なおくすりを出されるていどとのこと。しかも、発疹などの症状は、なおりかけのころに出てくるそうです。

だったら、うちの赤ちゃんは、ほぼ、なおりかけの状態です。しかも、特効薬はないそうですし、鼻水もおさまってきていました。

いま、小児科へいけば、別の病気をうつされる可能性のほうが大きくおもえました。ですので、りんご病かもしれないとおもっただけで、医師の診断は受けていません。りんご病ぎわくなんですね(笑)。

ですが。すこし様子をみて、発疹があまりにもひどくなったり、急に熱が高くなったり、いつまでも顔の赤みが引かないときは、すぐに小児科を受診するつもりでした。

りんご病に限らず。ネットなどで調べて特効薬がなくとも、赤ちゃんの様子によっては、小児科を受診してくださいね!。まったく別の病気のこともありますしね。

ネットはあくまでも、参考程度にしてくださいね。

さいごに。わたしが参考にした、小児科のサイトをリンクしておきます。兵庫県のみやけ内科さんです。


生後10か月 りんご病?。赤ちゃんの顔が赤い症状や発疹は後で出ます。。簡単なまとめ

りんご病の症状は、さいしょは風邪にそっくりです、熱は出ないこともありますし、あっても微熱ていどです。

日数がたつにつれて、顔の赤みのほかに、発疹がでてきます。最初は顔で、そのあとで体にでます。

発疹がでたら、保湿もだいじかもしれません、主治医に相談されてください。

りんご病のばあいは、特効薬はありません。風邪との診断で風邪薬で鼻水などの症状がおさまっていれば、発疹が出ても自然と発疹などはおちついていきました。ですが、心配なばあいは、小児科へいくことをおすすめします。