1歳児になったばかりのころ、赤ちゃんの肌にぶつぶつの肌荒れが発生しました!。保育園の先生から、赤ちゃんの肌にぶつぶつの肌荒れが出たことを言われました。この日は保育園の一時預りの日でした。ぶつぶつの肌荒れが出たのであれば、連絡をくれてもいいのになぁ~とも、おもいました。

連絡をもらえば、その日のうちに小児科や皮膚科を受診することもできます。でも、それほど、心配するようなことでもないようです。赤ちゃんのぶつぶつの肌荒れは、右のほっぺにだけ出ていて、ほかには出ていません。



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1歳になったばかりの赤ちゃんの朝食は卵

食品アレルギー対策 赤ちゃん

朝食に卵を食べたからかなぁ~?、もしかして、卵アレルギー!?。でも、卵は以前から食べていたしなぁ~。もしかして、アトピー!?。わるい妄想は止まりません。

1歳になったばかりの赤ちゃんに卵を朝食としてよく出しました。栄養バランスもいいし、たんぱく室なので白ご飯よりも全然いいってことと。調理が簡単だったから。

卵の他は野菜のみそ汁とかリンゴを一緒に朝に食べさせることが多かったです。

ママのわたしは子供の頃は果物アレルギーだった

じつは。わたし自身も小学校の低学年のころまでは、メロンやパイナップルを食べると、のどがいがいがと、痛痒いような、いがいがとするようなかんじがしていました。

いまおもうと、メロンやパイナップルなどの軽いアレルギーなんですよね。それは年齢を重ねるにつれ、治っていき、いまでは何ともありません。

だから。あまり、気にせずに、よほど肌がひどい状態にならないのであれば、赤ちゃんにもどんどん、いろいろな食品を食べさせたいと考えていました。

食品アレルギーの原因を素人が仮設してみる?

これは、わたしの考えで、単なる仮説なんですが。厳密に検査すれば、だれでも、何かしらの食品アレルギーは反応が出るとおもうんです。

でも、ひどい症状が出ないので、検査していないため、自分が何のアレルギーを持っているか知らないだけだと、わたしはおもっているんですね。

わたし自身も大人になってから、自分で作ったのりの梅干しおにぎりを食べたあとで、じんましんが出たことがありました。皮膚科でじんましんとの診断も受けています。おそらく、のりに反応したと医師は言うのですが、のりに反応してじんましんが出たのはそれ1回きりです。

人の体は疲れていると、過敏に反応することもあります。そのときに、よほど症状がひどいのなら別ですが、慎重になりすぎるために検査けんさと、検査をすれば、なにかしらは出てくるとおもうんです。

ちなみに、味付けのりはアレルギーが出るらしいですが、のりは無いみたいですね。じんましんはアレルギーとは別なんですかね、でも、反応したので、なにかしらアレルギー反応は出るような気もします。

アレルギー反応が検査で出ても食べていくうちに治ることも多い!?

アレルギー反応が出たといっても、食べるたびにアレルギーやじんましんになるというほどの重症なものでなければ、食べていくうちに治ることも多いという説もありますよね。

北浜こどもクリニックの院長のブログをリンクしておきます、ほかの医師でもこのような説を言っているのをテレビなどでも見ました。ですので、いまは、(症状の程度や個人差にもよるとおもいますが)食品アレルギーは食べて治すというのも主流のようです。

ですので。わたしとして、は赤ちゃんのアレルギー検査はしたくありませんでした。ですが、赤ちゃんの肌にはぶつぶつの肌荒れが出ています。保育士の先生からは、年のため病院へいくことをすすめられました。

ですが。保育士の先生が言うには、「卵アレルギーの子を何人も見ているけど、今回のうちの赤ちゃんのようなぶつぶつの肌荒れでは無い」、と言われました。

うちがお願いしている保育園では、いつも保育士の先生は4人はいます。そのうち、現役の小さい子のママは2人です。一人は幼稚園の上の子がいて、下の子が2歳という、とても頼れる保育士の先生です。

それらの保育士の先生が、急な連絡をよこさないということは、急を要するような、赤ちゃんのぶつぶつ肌荒れでは無いということなんだろうなぁ~と、わたしは少し安心しました。

赤ちゃんの肌にぶつぶつ!小児科を受診しました

赤ちゃんぶつぶつ ロコイド

でも。赤ちゃんのお肌は片側のほっぺだけに、ぶつぶつの肌荒れがあります。やっぱり、ちょっと気になるなぁ~とおもいつつ、とりあえず、明日の朝いちばんに小児科を受診してみることにしました。

翌日の午前中に小児科を受診しました。医師はほっぺをさわったり、目の瞼の下部分のところ(この部分の名称がわからない)をぐっと下げて、中をのぞいてみたりしていました。

そおいえば、わたしも体調わるいときに、同じ部分をおなじように医師が見たことがあったなぁ~と、おもいだしました。なんらかの症状(たとえば赤くなっているとか)が出る場所なのでしょうね。

医師は、「塗り薬だけ」と言いました。

赤ちゃんはアレルギーじゃなかった!

わたしはアレルギーじゃかなったんだと、ほっとしました。アレルギーの検査をするように言われなかったのも安心しました。

アレルギー検査をすれば何かしらの反応は出るとおもいます。反応が出れば、そのあとの生活、たとえば保育園の給食とかにも影響がでてきます。

たとえば、アレルギー反応が出た食品を除去するようになれば、「食品アレルギーは食べて治す」という説の逆になってしまいます。食品アレルギーの診断がつけば、ふつうの保育園や学校では、除去するのがまだまだ主流ですからね。

そして、食べて治す食品アレルギーも、医師の指導が無ければ、いまのところは行わないことが多いようです。いちど食品アレルギーの診断がでれば、そのようなことになってしまうということが、わたしはいちばん恐れていました。

ですので。わたしとしては、よほどのひどい症状でない限りは、アレルギーの検査はしたくありませんでした。ですが、最近の医師は、自分の身を守りたいのか、やたら検査をしたがる医師も多いですよね。それともママたちが、検査を希望するのでしょうか?。

とにかく。アレルギーの検査はすすめられませんでしたし、必要もなく、かぶれたという診断が出ました。これで、これからも、ちょっとぶつぶつが出たり肌荒れしても(症状がひどいばあいは別ですが)、いろんなものを食べさせることができると、安心しました。

赤ちゃんは衣類でかぶれた?ママや先生のお洋服かもしれない?

赤ちゃん衣類で肌荒れ ぶつぶつ

「何かにかぶれたのでしょうか?」とわたしが聞くと、医師は「その可能性はあります」と言いました。

なんども過去の記事に書いていますが、うちの赤ちゃんは本当に肌が弱いほうなので、かぶれた可能性は高いだろうなぁ~と、わたしも自分でもおもいました。

たとえば。お洋服の柔軟剤や保育士の先生のファンデーションとか、いろいろ、ありますよね。

うちでは柔軟剤はベビー用をつかっていますが、保育園に来ている赤ちゃんたちや、保育士の先生のお洋服まではわかりません。相手のお洋服にうちの赤ちゃんの顔がなんらかのひょうしに触れる可能性は、保育園だったらじゅうぶんにあり得ます。

おそらく、何かが、お顔の右側にだけあたって、それで赤ちゃんのお顔にぶつぶつが出て、肌荒れしたんだろうな~と納得できました。

赤ちゃんの肌荒れブツブツの薬はステロイドのロコイドでした

赤ちゃんの肌荒れで処方された薬はステロイドで、ロコイドという乳児湿疹のときと同じ塗り薬でした。

数日つけたら赤ちゃんのぶつぶつは引いたので、あとは塗るのはやめました。(生後5か月の乳児湿疹の記事はこちら。)

その日は、赤ちゃんは鼻水も出ていて、それは以前に受診したときから続いていて、どうもすっきりと治っていない鼻水でした。2日分ほど鼻水のお薬を出されて、それを飲んだら、すっきりと治りました。

すっきりと治るのに1か月と4日もかかりました、そのときの記事

ですが、やはり、気温差などで赤ちゃんは(1際~2歳児も)鼻水はでやすいですね。ですので、冬は室内をしっかりと暖房して、加湿をするのがいちばんなんだとおもいます。あとは換気も大切ですよね。

その後、わたしのウールのお洋服が、おんぶしていたらお顔にあたって、赤ちゃんのお顔にいぼいぼが出て肌荒れしたことがありました。あのときの赤ちゃんの右のほっぺのぶつぶつも、やっぱり食品アレルギーではなくて、何かにかぶれたのだなぁ~と、おもいました。

このときに、赤ちゃんのや子供のアトピーについても調べてみたので、また、まとめて記事に書こうとおもいます。

赤ちゃんのアレルギーと衣類での肌荒れ対策を考えてみた!

赤ちゃんにぶつぶつが出ても、すぐに食品アレルギーと決まったわけではなく、ママの衣類でかぶれて肌荒れとなることも多いです。

食品アレルギーの治療は、少しづつ食べて治すのが主流となってきているのが、最近の医療のようです。

いちど、食品アレルギーと診断されたばあいは、勝手にアレルギーの出た食品を食べたりせずに、医師の指示を受けるのが一般的なようです。少しづつ食べて治す治療をするばあいも、医師の指示を受けることになっているとTVで見たことがあります。

わたしとしては、よほどの症状でない限りは、アレルギーの検査はしないつもりです。ですが、この先どうなるかは、今の段階ではなんとも言い切れません。うちの赤ちゃんも肌が弱いですからね。

新生児のベビー服や肌着はオーガニックの日本製がおすすめです。

肌が弱い赤ちゃんにはオーガニックの肌着や、洗濯洗剤も肌にやさしいものを使うといいですよ、安心感もあって気分がいいです。

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