鼻水の色と病院受診のこと・透明と黄色・病気?アレルギー?、という記事のつづきです。
耳鼻科へ通院するようになり、うちの子、1歳児の鼻水の状態もだいぶおちついてきました。お薬もだんだんと減らされて、もし、次回の通院のときまでに症状が落ち着いているのであれば、次回の耳鼻科への通院はキャンセルしていいです、とのこと。
あぁ、もうちょっとで完治だな~、と、油断したそのとき。また、鼻水がでるように!、1歳児や赤ちゃんの鼻水って、状態が不安定なんですよね。ちょっとしたことで、すぐに出るようになってしまいます。
以前も冬に冷え込んだ日の翌日に、鼻水が出るようになっていたので、小児科へ連れていったのですが。そのときも、鼻水の症状で来ていた赤ちゃんは大勢いました。
鼻水で小児科へ通院した記事は、こちらです。
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いい小児科ってどんな医師・1歳の長引く咳・寝ているとでる咳・止まらない咳
小児科の受付の人のハナシでは、やはり、天気なので影響も大きいそうで、冷え込んだ夜の翌朝は、鼻水の症状の赤ちゃんが多く通院してくるそうなんです。
そういえば。天気のいい日よりも、冷え込んだ夜の翌朝のほうが、小児科は激混みでした!。
やっぱり、急に夜から明け方にかけて冷え込むと、赤ちゃんはこのような症状になる子が多いようです。
赤ちゃんや1歳児の鼻水は気温差が原因なのかな?、とも、思えるのですが。厳密に言うと風邪、鼻カゼになるみたいなんですよね~。
結局、きゅうに冷え込んだことが原因で、軽い鼻かぜ、熱の無い鼻かぜをひいた、ということになるようなんです。
そんなわけで。いつも抗生剤の入ったお薬を出されます。
こんかいも、きっかけは、寒暖の差、気温差のようです。真夏のように日中暑かったかとおもえば、朝方はやけに寒かったりなど、しました。
日中に20度超えても、明け方は涼しいので、保育園でも朝は暖房のヒーターを入れていたほどです☆。
いつから日本はこんな気候になったのか、と、嘆きたくなるような気温の差です。しかも、最近は今年のように5月から夏日の20度超えの日中も多いですよね~、まったく、やれやれです~><
次回の耳鼻科の通院まで4日もあります。
前回の通院で、だいぶ症状が軽くなってきたところだったので、抗生剤のお薬も減らされたところでした。
うちの子供が通っている耳鼻科は完全予約制の診療なので、突然行くと、かなり待たされます。
お薬は、まだ、あることはあります。
ですが。前回の通院のあとで、夜~朝に冷え込んだ日があり、それから鼻水の症状がまたひどくなってしまいました。このまま、4日後の予約の日を待つか、数時間待つこと覚悟の上で突然に行ってみるか、迷うところです。
とりあえず。明日の状態を見て、判断しようとおもいます。あいかわらず、熱は無いので、そこは安心です。