赤ちゃんや1歳児の鼻水は気温差が原因?それとも風邪をひいた?、という記事のつづきです。
うちの子、1歳5か月となりました。先日の夜に39.2℃の高熱で眠れなくなり、座薬を使いました。朝に熱は38.6℃、小児科へ行くと、37.6℃まで下がっていましたが、自宅へ戻ってきたら12時ごろに、また38℃近くまであがってしまいました。
1歳5か月で座薬を使うのも久しぶりでした。
座薬を初めて使ったときの記事は、こちらです。
▼
1歳3か月 アデノウイルス疑惑、その後に小児科受診しました
座薬は39℃くらいの高熱で眠れないで起きるときは、非常に助かるお薬です。かかりつけの小児科医では常備しておくように、必ず、座薬があるかどうかを受診するたびに確認していただけます。
1歳5か月の今回も39.2℃の高熱で座薬を使用したので、もらっておいてよかったな~、と、しみじみおもいました!。
さて。うちの子供ですが、ここ最近の天候で体調を崩したみたいですが、39℃以上の高熱は、しょうじき親のほうが焦りますよね。
数日前に雨がふり、ここ最近は夏日だったような気温が、ガクンと下がり肌寒い日がありました。保育園へ行くと、朝に暖房が入って要るくらいの肌寒さ。雨降りって嫌ですね。そもそも、5月なのに、に中に20℃超えたりとか、そおゆう夏日も困りますよね。
大人はともかく、高齢者や子供は体調を崩してしまいます。
そんなことから。うちの1歳5か月の子供も、体調を崩してしまいました。もともと、5月は鼻水で耳鼻科へは通院していました。
そのときの記事は、こちらです。
▼
1歳4か月・熱ないけど咳と鼻水が出る!耳鼻科へ行ってみる
数回ほど通院して、やっと耳鼻科で鼻水が落ち着いたな~、と、おもったところ。
このような雨降りの肌寒い日があったことで、鼻水がぶり返してしまったのです。。。がっくり!。
前回の記事でも書いたように。明日の状態を見て、判断しようとおもっていたところ。やはり翌日の朝になっても、鼻はぐずぐずとしていました。
耳鼻科の日の予約までは、数日あるので、この日は保育園を早めにお迎えにいき、その足で、耳鼻科へ行こうと決めました。
予約の日じゃないと待ちますが、診てもらえないこともないので、このまま予約の日まで数日間も鼻がぐずぐずしているよりは、数時間待っても仕方ないかなと考えたのです。
そして。
夕方はいつもよりも1時間早くにお迎えに行きました。わたしの仕事は融通が利くので、この日は1時間はやく切り上げました。
子供は機嫌がよく、保育園で楽しそうに遊んでいましたが、やはり先生が言うには、鼻が咳になって、それでお昼寝もとちゅうで起きてしまったとのことでした。
やはり、予約の日を待たないで耳鼻科へ行くことにしてよかったな、と、改めておもいました。
ところが。
耳鼻科へ行くと、診察をしていません、カーテンが降りていて電気もついていないのです。ですが、玄関には休診の張り紙などはしてありません。
ですが。診療しているようには、まったく見えません、仕方なく自宅へ帰りました。次の予約の日に診察してもらえばいいかな、と、考えていました。
自宅へ帰り、耳鼻科のHPを見ると、病院は4日ほど連休とのことでした。お休みだったんですね。
ふつうなら、そこで終わるのですが。
なんと!。
その日の夜に、1歳5か月の、うち子供は39.2℃の高熱で眠れなくなり、小児科からもらった座薬を使って、眠ることができました。
翌日は、記事のさいしょに書いた通り、小児科へ行きお薬をもらって帰宅しましたが。お熱は上がったり、下がったりと、なかなか、下がりきらないまま夜となりました。
う~ん。
結局。1歳前後の小さいうちは、やっぱり、熱がない鼻水だけのときでも小児科のほうがいいのかな。
今回も、さいごは30度代の高熱が出て小児科となりました。
耳鼻科か、小児科か、1歳児の場合は高熱も怖いので、決めるのも難しいですね。
高熱は翌日以降も続いたので、この記事もつづきます。