1歳・熱ない、鼻水だけのとき耳鼻科と小児科どっちへ行く?、という記事のつづきです。

1歳児のこどもが熱がない鼻水だけの症状だったので、小児科ではなく、耳鼻科を受診したときのことです。

診察室で耳鼻科の医師は、このように言いました。

「鼻水黄色なので風邪です、抗生剤を出しておきますね」、と、言いました。

わたしは、こどもの鼻水の色なんて、気にもしたことがありませんでした。

でも。以前に、こどもが赤ちゃんの頃(といっても最近なんですけどね)、鼻水が出たので、ネットで検索したところ。黄色の鼻水だと風邪で、透明だと風邪じゃないって、書いてあったサイトがあったことを、おもいだしました。



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黄色い鼻水は風邪、もしくは別の病気!?

いままで、あまり気にもしていなかったのですが、黄色い鼻水は、風邪、もしくは別の病気のようなんですね。

耳鼻科での診察で医師に聞こうかとおもったのですが、激混みの耳鼻科で、なんとなく申し訳なかったので、自宅にもどってから、ネットで調べてみました。

耳鼻科さんのサイトに詳しく書いてあったので、リンクしておきますね。川村耳鼻科クリニックさんという病院のHPです

 

黄色い鼻水は病気なの?・事例いろいろ・掲示板からひろいました

わたし、知らなかったのですが、黄色い鼻水って、いがいと大変なことみたいです。

掲示板で相談されてあった事例をいくつかみて、今後のために、保存しておきたいなっておもったものを、リンクしておきます。

 

黄色い鼻水の病気の種類は!?

  • かぜ・ウィルスの影響で鼻水が黄色になっている(白血球が菌やウイルスと戦ったための反応)
  • 蓄膿症、副鼻腔炎、急性副鼻腔炎(早めに耳鼻科で診察を!)

 

蓄膿症の可能性のあるばあいの症状

  • 黄色~黄緑色のドロドロした鼻水が出る
  • 鼻汁がノドに垂れる、鼻づまり、鼻声、頭が重いボォーっとする
  • 鼻や目の周り、頬が痛くなる、匂いが分からない

 

じゃあ、透明な鼻水はどんな病気?

透明な鼻水の場合は、アレルギーや花粉症の影響によるものだそうです。

耳鼻科の医師が、先日の子供の診察のときに、言っていました。

このばあいは、アレルギーの検査をして何に反応しているかを調べます。そのうえで、点鼻などの処置をしていくそうです。

 

軽視できない、黄色い鼻水の病気・まとめ

実は、わたし自身も、若干アレルギー体質で、鼻炎は慢性でした。

いままでは、あまり気にしていなかったのですが、子供の耳鼻科受診をきっかけに、黄色い鼻水が病気と関係していることを知りました。

鼻水といっても、軽く考えられないんんだなぁって、しみじみおもいました。

黄色いどろどろした鼻水がつづいたり、頭がボォーっと重かったり、頬が痛かったり、など。気になる症状のあるときは、早めに耳鼻科を受診したほうが安心だなぁ~と、改めておもいました。