偉そうな保険代理店のぐちを書きます~。先日に自動車保険の更新のお知らせが届きました。そのことを自動車保険代理店へ連絡して、更新の手続きのため、来店するお約束をしました。

ところが。うちの1歳児ちゃん、慣らし保育がはじまったばかりで、それが、なかなか進まなかったじゃないですか!?。

ですので。自動車保険の代理店へ行くことが難しくなったんですね。

そのころの慣らし保育は1時間とかで、はじまったばかりだったんですよね。

順調に進めば、自動車保険の代理店へいく日は、通常保育になっているころだったんですよ。

慣らし保育のスケジュールの記事は、こちらです。

認可保育園の慣らし保育・内容とスケージュールはどんな?

ですが。2時間保育がのびたことで、先が見えなくなったので、ワタシは自動車保険代理店へ更新の手続きをしに行く日をキャンセルしたんです。

ちなみに、最初に約束していた日が7日だとすると、その5日前の2日の日には、自動車保険代理店へ7日の来店の約束をキャンセルする電話をいれています。

そして。再度予約を1週間後の14日にとりなおしました。事件はここで起きました。

わたしは、自分の仕事の確認や、慣らし保育空き時間で仕事をすこし行っていました。

慣らし保育中は、本当に忙しく、ぱたぱたと走り回るように過ごしていました。はやく通常保育になってくれればな~と、おもいながら、なんとか、がんばって、こなしてきました。

やっと、通常保育となったのは、もう、4月ものこり10日となる頃でした。

自分の仕事もある、子供を慣らし保育でならさないといけない。

家事もある、子供のこともある、自分のこともある、ワタシはいっぱいいっぱいで、頭の中も常にいっぱいでした。

やっぱり、自分には、家事と育児だけで、仕事なんて正社員じゃなくても勤まらないのかな?、とか。

女の人が仕事するなんて、短時間でも子供が小さいと無理なのかな?、とか。

はやく、通常保育にならないかな?、とか。

なんで、自分には手伝ってくれる親がいないんだろう?、とか。

保育園の慣らし保育期間中は、いそがしさのあまり、マイナス思考気味にもなったりもしました。

そして。14日の自動車保険の代理店へ行く日が近づいてきました。わたしは、3日前まではしっかりと覚えていて、あぁ、行かなきゃな~とおもっていた記憶があります。

ところが、週末をはさんだことで、すっかりと忘れてしまっていたのです。

週末は主人の祖父母がうちの子とあそぶことを楽しみにしています。祖父母との約束もあったり、週末が入ったりしたことで、休み明けの14日に、自動車保険代理店へ行くことを、週末にわすれてしまっていました。

わたしの手帳には、仕事の予定や、慣らし保育の予定と一緒に、自動車保険代理店へ行く日も記入してあります。でも、忘れてしまっていたのです。

休み明けの保育園は、ちょっとさいあくでした。

慣らし保育期間がやっと終わったばかりということで、子供が週末をはさんだことで、また、もとに戻ってしまうのです。

やっと、泣くことが少なくなってきたのにもかかわらず、週の初めのほうの日は、どうしても、ギャン泣き状態となってしまうのです。

自動車保険の代理店へ、更新の手続きへ行く日も、そうでした。

休みが入ったことで、ギャン泣き状態となったので、すこし一緒にいたほうがいいということになり、20分ほど、保育園の教室で一緒にいました。

ようやく、子供が落ち着いてきたので、わたしも教室を出て仕事場へ向かいました。仕事場へついてすぐに、携帯が鳴りました。

自動車保険の代理店からでした。そのとき、わたしはすぐに約束していたことを思い出しました。約束の時間からは20分ほど過ぎていますが、車で10分のところなので、いまから行きますと言ったところ。

自動車保険の代理店は、怒りだしたのです。

それは、それは、偉そうに、自動車保険の代理店は話はじめました。

○○さん、いいかげん2回目ですよ、これは契約をする大事な約束なんです。こちらとしてもね、これでは、やりづらいんですよ!。今日だってね、うちとしても、準備をして、時間をあけてまっているんです!、いいかげん、もう2回目ですよ。

今から来られてもね、1時間後には、別の来客があるので、30分で説明するようになったら、きちんと話ができないでしょ。

もうね。連休がくるんだから、続けていただけるんなら、連休明けにきてください。

かなり、いらいらした口調で、がんがんと言われました。

おっしゃっていることは理解できるんですよ。でもね、わたし、あなたと違うんです。

子供を保育園にお願いして、自分は働いているんですが、やっと保育園に慣れてきてくれたところなんです。週末だって、舅姑との付き合いもあります。家のことも食事の準備も、子供のこともあります。

それに、自動車保険の満期って、まだ1か月も先ですよね。そして、わたし、事務所へ行くのを忘れただけなので、別の仕事しながら待っていることもできますよね。それとも、ほかの仕事って、一切無いんでしょうかね??。

いいかげん、2回目ですよって、言っていますが、1回目のキャンセルは5日も前に電話を入れています。

いままでだって、約束を忘れたことはありません。

今回はじめてのことです、でも、許されないんですね。

会話の途中で、ワタシは、○○さんの都合のいい時間に伺いますと言ったところ、「それが、今日じゃないですか!」と絡まれました。会話なりません。

ワタシが今から行くと言ったところ、今からでは次の来客とかちあうので無理だと言われたので、そのように言ったら、あげあしをとるように、絡まれるように、言い返されました。

もう話す気もなくなりました。今日の夕方とか都合がよければ、伺えないかどうかなどの、話ができるかとおもったのですが、保険やの怒りは、予定を崩されたことだけに向けられていて、建設的な話は一切できませんでした。

なんだか、ここの自動車保険の代理店を利用することが、ストレスになるようになってしまいました。以前にお願いしていたところは、高齢のため閉店したので、こちらを紹介されたのですが、これでは、おつきあいができません。

自動車保険の代理店のために、うちがいるみたいです。

別に、お客様だというつもりはないですが、たった1回の約束を忘れただけで、ここまで言われる理由がわからなかったのです。

もちろん。ワタシだって、独身の頃は、終電で帰宅したりするほどの激務で、ビジネスの世界はよく知っています。

だからこそ、余計にくやしいのです。

自分よりも一回り以上もわかい男の、自動車保険の代理店の人に、さも、世の中を知ったふうな口ぶりで、ビジネスのマナーについて説教をされる、さいあくです。

ワタシは、この時点で、別の代理店へ移ることを決めていました。

自動車保険の代理店の男は、偉そうに話しているだけでした。ワタシがなぜ今日の約束を忘れていたのか、などには、まったく関心がないようでした。

慣らし保育期間中は、わたしも主人も子供も体調を崩しましたし、わたしの仕事のこともあり、ひじょうに忙しかったです。

体調を崩した記事は、こちらです。

産後の風邪がひどい!、声が出なくなった・再び!

たった1回、自動車保険の更新へ行く約束の日を忘れていただけで、ひどい言われようでした。自動車保険の代理店の男は、自分の立場、自分のことしか考えていませんでした。

彼は、自分の立てた予定が崩れたのが耐えられなかったのです、準備していたのに約束を忘れられていたことが許せなかったのです。こちらの状況は一切無視でした、どのような状況だったのか聞かれなかったので、ワタシも詳しくは説明しませんでした。

ただ、一方的にビジネスマナーや、契約の大切さを話すので、わたしも今月は保育園が慣らしで大変だったことをどもりながらも伝えたのですが、まったく理解を示されず、ダメだしをされただけでした。

ワタシだって、現役のころは、きちんとできていました。ですが、いまは、今月はとくに、慣らし保育が大変で、私生活も大変なことになっただけなんです。

ですが。それは、自動車保険の更新という大切な約束のうえにおいては、まったく理解されず、非常識なビジネスマナーのなっていない、迷惑な人という位置づけをされたようでした。

主人に相談したところ、ワタシが仕事をしていること、子供が保育園へ行っていること、手伝ってくれる人がいないこと、これらを考えると、また、約束を忘れる可能があるという結論になりました。

万が一、契約更新での来店の約束を忘れたばあい、その結果、自動車保険の代理店に迷惑をかけることになるので、別の代理店へ移ることとなりました。

保険会社へ相談すると、事務員が常にいて、いつ来店してもいいという自動車保険の代理店はいくらでもあると言われました。いま利用しているところは自宅から近いので紹介したということでした。

いま利用している自動車保険の代理店へは、保険会社がお断りをしてくれることとなりました。お断りの理由は、また約束を破ると、迷惑をかけるのでということで、そのように伝えていただくよう、お願いしました。

それにしても。たった年1回の自動車保険の更新、1回予定を変更して、1回来店を忘れただけで、さも、自分の時間を返せとばかりの言われよう。。。

ワタシだって、現役のころは、お客様のところへ行ったら、ワタシが行くことを忘れていて、誰もいなかったこともありました。予定がくるったこと、なんどもありました。そのつど、できる仕事を考えてやっていました。それだって、ビジネスマナーじゃないですか!?。

しかも、自動車保険の代理店のお店に行くことにしていたのですから、やること、いくらでもありましたよね!?。ただ、ぼーっとして、ワタシが来るのを待っていたわけじゃないですよね!?。

要するに。予定が狂ったのが嫌だったのでしょう!?、ただ、それだけですよね。

自分の立場からしか物事をみない、考えない、そんな自動車保険の代理店の男、さいあくです。

見た目はふつうなので、今まで気づきませんでした。2年目にして気が付いたので、はやめに気づいてよかったです。

コンビニ言葉(よろしかったですか?)が印象的だったので、おそらく、保険の仕事も必死でやっているのだろうな~とは、うすうす分かってはいたのですが、ここまで必死だったとはおもいませんでした。

とても、おつきあいできないです。はやめに気づいてよかったのかもしれません。

そして。なぜか、1時間後に、また自動車保険の代理店の男から電話がきました。ワタシは子供が熱でも出して、保育園から連絡がきたのかとおもったところ、代理店の男でした。

仕事中だったことと、もう、別の代理店へ移る気持ちで固まっていたので(主人の了解は夜にとるのですが)、電話には出ませんでした。電話が来た時間は、別の来客があると言っていた時間でした、来客はどうなったのでしょうか?、あの男の行動は謎です。

さいごに。主人がこう言いました。

ワタシのことを(うちのことを)低く見ているから言うんだろうな~、こいつなら言っても大丈夫っておもっているんだよ。

あとはお金かな。車100台お願いしている人になら言わないだろうし、相手みて言っているんだよね。うちの車は100台じゃないから、とのことでした。なるほど~。

100台とかって、運送会社とかになるんですかね?。100台だったら、次はいつにしますか?、で、会話も終わったんですけどね。

でも、人に対して怒るのであれば、100台車がある人のだって言えるくらいの内容でないとダメだとおもうんです。数台の人には言えて、100台の人には言わないような内容であるのならば、誰にも言わなくていい内容です。

おそらく、これは、本当の憶測ですけど。代理店の男に、なにか仕事で嫌なことか、ストレスなどがあったのだと推測されます。苦しいところに、さいごの一撃をワタシがしてしまったのでしょう。

つまり、車1台のワタシは、彼に仕事でのストレスの、八つ当たりをされたのだとおもいます。

もちろん、来店する約束を破ったワタシもいけないです、ですが、今月の状況は、本当に大変だったのです。こちらがなぜ約束を破ったのか、それすらも確認することもなく、一方的に自分の立場からだけ見た正論をつきつけるのは、やぱり、やや八つ当たり気味だとおもいました。

この件は、慣らし保育期間中の事件でした、この記事はつづくかも?、しれません(笑)。