10W3D・つわりが本格的にひどいときの食品と食べれた物、という記事のつづきです。

妊活サプリメントとしておすすめされている、有名なものといえば葉酸ですよね!。

葉酸のサプリが、なぜ妊活にいいのか、妊娠中の妊婦さんや、赤ちゃんである胎児にいいのか、あなたはしっていますか!?

葉酸のサプリは、厚生省も妊婦さんにおすすめしています。

わたしのように、飲んでいなかったばあいは、妊娠初期からでもいいので、ぜひ葉酸をサプリで摂ってください。

葉酸は食品にも入っていますが、厚生省もサプリメントでの葉酸の摂取をおすすめしているんですよ。

今日は、わたしも妊娠してからあわてて飲んだ、葉酸のサプリメントについて書こうとおもいます。



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葉酸のサプリメントは妊娠中になぜ必要?

妊娠初期から葉酸のサプリメントを摂取して飲むことで、赤ちゃんである胎児の異常を減らすことができるからなんです!。

わたしも、妊娠にはうといまま、のんびりと歳をとってきた、アラフォー妊婦なので、葉酸サプリについても知識がありませんでした。

アラフォーに入ってからは、飲むと妊娠できる、妊娠しやすいのかな?、と思っていたのですが、そうではないのです。

葉酸のサプリメントの摂取量と不足したときの赤ちゃんの異常のこと

サプリメントで葉酸をしっかりと摂取することが、大切なポイントとなってきます。

赤ちゃんである胎児の「神経管閉鎖障害」という異常の発症率を低くすることができます。

妊娠の1か月以上前から妊娠3か月までの間、1日400µgの葉酸サプリメントを摂取することで異常の発生リスクを低減させることができます。

神経管閉鎖障害について、分かりやすいサイトがあったのでリンクしておきます。

日本二分脊椎症協会公式サイト

神経管閉鎖障害は何が原因でおこるの?

妊娠3週頃に神経管がうまく形成されない事が原因の一つとなります。

神経がうまく形成されないことは、出産できたとしても、そのごの生活に支障をきたす障害となってしまうことになります。

症状には軽いものから、重いものまで、さまざまな症状があります。

産後すぐに赤ちゃんの手術が必要なもの、成長期に症状が出るものもあり、そのばあいも手術が必要だそうです。

神経管閉鎖障害とは?

神経管閉鎖障害とは2つあり、二分脊椎と無脳症とがあります。

無脳症のばあいは、脳がきちんと形成されないため、流産や死産の割合が高いです。

二分脊椎のばあいは、症状に個人差が大きいそうですが、2種類に大きく分かれています。

二分脊椎のばあいは?

顕在性二分脊椎症(開放性)のときは、出生後に脳神経外科医による背中の閉鎖手術の必要があります。

また症状が重いものから軽いものまであります。下肢障害に車いす、排泄障害に導尿などといった、対処が必要となってきます。

潜在性二分脊椎症(脂肪腫)のときは、成長期に脊髄係留症候群の危険があります。転びやすくなったり、尿をもらしたりなどの症状があります。

顕在性(開放性)二分脊椎症のばあい

開放性であるときは、水頭症、けいれん、学習障害、などの、合併症を併発することが多いそうです。

妊娠中の葉酸のサプリメントは厚生省もおすすめしている!?

厚生省の文献にはこのようにも書かれてあります。

妊娠を計画している女性に関しては、神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるために、妊娠の1か月以上前から妊娠3か月までの間、

葉酸をはじめその他のビタミンなどを多く含む栄養のバランスがとれた食事が必要であること。

厚生省が出している文献をリンクしておきますね。

神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について

厚生省の文献を大事な部分を抜き出すとしたら、この部分です。

食品からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日0.4mgの葉酸を摂取すれば、神経管閉鎖障害の発症リスクが集団としてみた場合に低減することが期待できる旨情報提供を行うこと。

ただし、いわゆる栄養補助食品はその簡便性などから過剰摂取につながりやすいことも踏まえ、高用量の葉酸摂取はビタミンB12欠乏の診断を困難にするので、医師の管理下にある場合を除き、葉酸摂取量は1日当たり1mgを越えるべきではないことを必ずあわせて情報提供する

妊娠中は1日に1mgを越えずに1日0.4mgの葉酸を摂取することが大切!

妊娠中の葉酸が赤ちゃんである胎児に大切だということは分かったとおもいます。

ですが、適量があるので、妊娠中に葉酸の過剰摂取はいけません。

妊娠中の葉酸の量ですが、1日に0.4mgの葉酸を摂取することが必要です。

過剰な摂り過ぎはいけませんが、葉酸は簡単に必要量を摂ることが難しい栄養素でもあるので、やっぱりサプリがオススメなんですね。

葉酸は食品からも摂れるのですが、いちばん葉酸が必要な時期が妊娠初期のつわりの時期と重なったりすることで、なかなか食品からとることも難しいですよね。

ほうれんそう2束でも1日400ugの葉酸には、まだ足りませんからね。

量も1日に0.4mg(400ug)と言われても、妊娠中に必要な葉酸を食品からその量だけ摂取するのは難しいとわたしは判断しました。

葉酸を含む食品のリストのあるサイトがあったので、リンクしておきますね。ほうれんそうの葉酸の量はこちらを参考にしました。

国立保険医療科学院のサイトです。

妊娠初期は葉酸が大切!おすすめサプリは妊婦雑誌で紹介のもの

わたしのおすすめは、やっぱり、妊婦・妊娠の専門雑誌でとりあげている葉酸のサプリがおすすめです。

雑誌で直接とりあげているもの、広告で掲載されてあるもの、どちらも安心だとおもいます。

妊娠雑誌の記事で紹介されているサプリは安心感もありますし、雑誌の広告などに掲載される商品もあるていどはいいものを紹介しているとおもうんですよ。

変なのを紹介したら雑誌のイメージダウンにも繋がりますよね。

ですので。

妊娠専門の雑誌に掲載されている葉酸サプリはおすすめです、やはり安心感がちがいますよね。

下に妊娠専門雑誌でとりあげた、妊活中におすすめの葉酸サプリのサイトをリンクしておきますので、気になるかたはサイトをチェックされてください。

1.mitete 女性100人の声から生まれた葉酸サプリ 超お得な6個セットAFC(エーエフシー)【ようさん】【ヨウサン】【葉酸】[10P03Dec16]
(たまごクラブ、妊すぐ、などで紹介。)

2.【パティ葉酸サプリ】

(赤ちゃんがほしい、ESSE、saita、などで紹介。)

3.ベルタ葉酸サプリなら必要な栄養が取れます
(ジネコ、赤ちゃんがほしい、などで紹介。)

4.妊婦さんに必要な葉酸400μgが摂取できるサプリメント【美的ヌーボプレミアム】

(たまごクラブ、saita、などで紹介。)

今から葉酸サプリメントを買うなら、ベルタの葉酸サプリがいいですよ。モンドセレクションも受賞している葉酸サプリなので安心して口にできます。

わたしは産後にベルタの酵素を飲んだのですが、お肌がつるつるになったし、実際やせたので、ベルタの葉酸サプリメントも質がいいとおもっています。

ですが。妊娠初期のわたしは、妊活雑誌でおすすめのサプリがあることを知りませんでした。

適当にドラックストアで買ったものを飲んでいたのですが、葉酸のサプリメントは妊娠雑誌で紹介されるもののほうが品質がいいとおもいます。

もし今から妊娠するとしたら買い忘れのない定期購入にして、モンドセレクション受賞の葉酸サプリか、雑誌で紹介は今のところないですが、医師監修の葉酸サプリメントにしたいです。どちらも安心感があります。

どちらも購入は公式サイトから簡単にできます。

※公式サイト>>初回購入60%OFF!【現役産婦人科医が考えた葉酸サプリ】

※公式サイト>>ベルタ葉酸サプリなら必要な栄養が取れます

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たまごクラブで妊娠のことを勉強してみましょう!

わたしが妊娠してすぐに買った妊婦雑誌はたまごクラブですが、初めての妊娠だったので本当に勉強になること、知らなかったことばかり載っていました。

妊娠の症状について前もって知っておくことで、無駄に不安になることも無くなります。たまごクラブなどの雑誌を読んで勉強しておくといいですよ。

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