つわりが突然なくなる!妊娠7週8週目の初期のころ、という記事のつづきです。

5W6Dで産院を予約でき、ほっとしたいたのですが、医師が電話で予約をとってくれたため、医師の紹介状を持って、1週間以内に分娩予約をした総合病院へ行かなければいけないこととなりました。

分娩予約をとったときの記事は、こちらです。

5W6D心拍確認、出産難民とは?・分娩予約いつからする?

それにしても、妊娠初期って、なんだか、いそがしいですw

このときは、まだ、仕事もしていたので、調整がホント大変でした。

ところで。

検診と出産は異なる別の病院でいいって知ってましたか?、分娩予約の産科にて教えてもらいました。



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セミオープンシステムとは?検診と出産を別の産科で行うことです

産婦人科のセミオープンシステムという制度を、あなたは知っていますか?

セミオープンシステムについて記載されてある病院のHPがありました、こちらです。

県立広島病院のHPです。

こちらのHPの記載には、下記のように書かれてあります。

セミオープンシステムとは、近くの産婦人科クリニックで健診を受け、出産は専門的態勢の整った当院でできるシステムです。

予定日1~2か月前からは,当院での健診になります。

そうなんですね。

わたしも分娩予約の産科に、初めて行ったときに知ったのですが。

いまって。

健診と出産を、それぞれ異なる別の病院で行うができるのです。分娩予約の産科が、健診の病院とちがってもいいそうなんです。

便利なような、そうじゃないような、不思議なきもちがしました。

 総合病院の産科ではセミオープンシステムを進められることに!?

なんとか、出産難民とならずに、5W6Dで分娩予約をとれたわたし。

紹介された医師から、電話での予約のため、紹介先の総合病院のばあいは仮予約となること。

今から1週間以内に、本予約とするために、総合病院の受付へ行く必要があることを説明されました。

わたしがなぜ総合病院の産科へ紹介されることになったのかについての記事は、こちらです。

アラフォー妊娠初期・初産の記録をブログに書こう

仮という予約が気になったので。

5W6Dの翌日から連休だったため、連休明けの6W4Dの日に紹介状をもって、総合病院の産科へ行ってきました。

仮予約を本予約にすることが目的なので、当然のことながら、赤ちゃんの健診はなし。

総合病院で受付を済ませ、産科へと進みます。

午後の総合病院の産科はガランとしていて、誰もいませんでした。

この日は、仕事が終わってから行ったので、4時前くらいだったかな?。さすがに誰もいないか。。。

産科の前で少し待つと、看護師の助手らしき制服をきた女の子がやってきました。

そして。

このように言いました。

「セミオープンシステムという、健診と出産を別のところで行うシステムがありますがどうしますか?、健診を別の病院で行うことをおすすめしています」、こう言うのです。

セミオープンシステムを希望しませんでした

女の子は、20代前半から半ばくらいの若い人でした。

しきりに、セミオープンシステムをおすすめしてきます。

総合病院の産科の負担を減らしたいのでしょうか?。

わたしとしてはぜんそくがあるために総合病院を紹介されたので、健診も総合病院でしたいと考えました。

ですが。

女の子は、しきりに、セミオープンシステムをすすめてくるのです(笑)

職場から近い婦人科で産科がない病院でも健診だけはできる、職場から近いほうがいいという妊婦さんも大勢いる、さいごはここの総合病院で出産はできるし、直前になるとここでの妊婦健診となる、などなど。

とにかく、セミオープンシステムをすすめてくるのは、気のせいじゃないとおもわれました。

断るのもわるいなあ、とも、考えたのですが。

わたし自身も仕事をいつまで続けるのか決めていませんでしたし、もし、やめたばあいは、妊婦健診の病院が通いづらくなってしまい、かえって、大変なことになってしまいます。

なによりも。

わたしの、この軽い症状のぜんそくが、妊婦にとっては大変なことになりうるし、一般の人でも発作で救急車で搬送される事例があることを知ってしまったいまとなっては、紹介された総合病院のほうが安心でした。

わたしは、可能であれば、こちらの総合病院の産科でずっと妊婦健診からお世話になりたい。セミオープンは使いたくない旨を、伝えました。

そうしたところ、あっさりと、そのようになりました、ほっとしました(笑)

こうして。

総合病院の産科の仮予約は、無事に本予約となり、そのままあとは、帰宅しました。

帰宅する前に、受付の会計のところで、出産費用の金額について聞いたところ。

細かな金額は人により異なるので何とも言えないけれど、高額療養費制度というものを出産費用の病院への支払いのときに使うように教えてもらいました。

今日は、前振りだけで、この内容については、別に記事にしたいとおもいます。

妊娠初期の忙しさのこと

妊娠初期っていがいと忙しいので、出産費用にしても、マタニィティグッズやベビー用品などにしても。

わたしがブログに記録した記事が、すこしでも参考になればいいなって、おもいながら書いています。

うちでは、主人が仕事で頭がいっぱいの人のため、調べたりすること手続き、分娩予約をどこでするかなども、すべてわたし一人で決断してきました。

もちろん。

ベビー用品についても、色などの意見を聞いたことはありましたが、一緒に買ったり選ぶということもなく、わたしがひとりでポチポチと楽天あたりをクリックして購入しました。

ネット通販って便利だな~って、本気でおもいました(笑)

このころから、おいしっくすなどの宅配食品を利用するようになりました。はっきり言って、妊婦さんには必須です!。

妊娠中の買物が重い!妊娠初期から宅配を利用した感想などの記事は、こちらです。

総合病院での帝王切開での出産費用のこと

妊娠初期のいそがしさの1つに、出産費用のことを考えないといけない、ということもありますよね。

これもね、いがいと初産だと、アラフォーであっても分からないものなのです。

わたしは、帝王切開だったのですが、帝王切開の費用のことも、ブログに書こうとおもっています。

あと、高額療養費制度をつかったので、そちらのこともブログに書きますね。

わたしのばあいは、総合病院で費用が安かったこともあり、退院の日に窓口の清算でお支払した出産費用は入院代も含めて、20,000円くらいでした。

ちなみに。

わたしのばあいは、帝王切開で医療保険をかけている生命保険2社から、手術扱いで保険金をもらうことができました。

2社とも、とくべつに女性特約を付けていたわけではありません。

ですので、帝王切開が決まっている妊婦さんは、はやめに生命保険会社に確認をしておくといいかとおもいます。

うちでは生命保険からもらったお金は、ベビー用品の購入費用にあてられましたよ(笑)

マタニィティ中に自分で買った金額が、あとから生命保険会社から支払われたような気分でした。

ホント、ちょうど、赤ちゃん用品などすべてを買ったような金額が、生命保険会社から支払われたんですよね。

帝王切開を含む出産費用については、自費で払った部分は20、000円くらいでした。

そのほかの費用がどのように賄われたかというと。

出産育一時金等が420,000円(わたしのときの金額)、それと、高額療養費制度を使いました(こちらは手続きでだけで実際に使用はしませんでした)。

これらも、妊娠初期のころに調べたので、のちほど記事にしますね。

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