ウイルス性の風邪は突発性発疹?・発熱から4日目の1歳5か月、という記事のつづきです。

医師は突発性発疹という言葉はつかいませんでしたが、ウイルスが原因の風邪とは言われました。ということは、やはり、突発性発疹なのだろうなと、わたしは解釈をしました。



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かかりつけの小児科の医師は、良い先生なのですが、あまり診断名は言いません。結局は、症状の確認と、それに対する対処がきちんとしていればいいので、わたしもあえて聞くことはありません。

ですが。

発熱のの夜を1日目とすると、熱のさがった後、4日目からぶつぶつが出てきたのです。突発性発疹の症状の1つなんですよね、これって。

熱のあとぶつぶつ画像 突発性発疹

熱が下がった後で、うっすらと出て翌日にはっきりぶつぶつ、さらに、その翌日には本当にすごいぶつぶつに!、びっくりしました。

この発疹の画像は、うっすらと出た翌日のぶつぶつです。この日の次の日は、さらにひどいブツブツが!!!。

今回のばあいは、やはり、突発性発疹にちがいないと、おもわれます。ネットで画像などをみても、同じような発疹があります。

突発性発疹の熱の後のぶつぶつの写真は、小児科のHPにあるのを見つけたので、リンクしておきますね。

みやけ内科さんという病院のHPです

ちなみに。

うちの子、1歳5か月の40℃の高熱のあとのぶつぶつですが、何日目から出たかというと、熱が下がった日から出始めたのです。

そして。この記事の内容はは6日目のことです、この日は、ぶつぶつがすごい全身にひろがっていました。

この日は、小児科の医師からは通院指示が出されていましたので、通院してきましたよ。お熱は36.3℃と、完全に平熱に落ち着きました。

1歳5か月・40℃の高熱とその後のぶつぶつの経緯

発熱の夜   1日目 残っていた座薬があったので使用して寝かす
40℃前後  2日目 通院
40℃前後  3日目 休日のため出されたお薬を飲ます・体は保冷剤で冷やして夜は座薬
36℃代に  4日目 うっすらぶつぶつ 看護婦さん指摘 注射 通院
平熱     5日目 かんぺきにぶつぶつ 注射 通院
平熱     6日目 ぶつぶつがすごい全身に! 通院

熱が下がったのは発熱した夜の日を1日目と数えて、4日目の朝でした。

発熱から4日目の日には、素人のわたしの目では分かりませんでしたが、注射をしてくれた看護師さんは気が付きました。

熱の後のぶつぶつは4日目の朝には、うっすらと出ていたのです。看護師さんに指摘されなければ、熱のあと何日目からぶつぶつが出たのか気づくことはなかったです。

それは、皮膚が赤くなるような状態で、よ~く、目を凝らしてみないと見えません。ふつうの人だと見えないとおもいます。わからないじゃなくて、見えないのです。

ですが、肌の色が、肌色と、赤くなっている部分とがあるのです。まだら状なんですね。

ですので。

看護師さんに指摘されると、あれ、たしかに、肌の色が赤い部分が混ざって、なんだか、まだらな色になっているな~、と、気が付きました。

そして。

その翌日には、かんぺきぶつぶつになり、さらにその翌日には、ぶつぶつがすごいことになり、全身に広がっていました。たとえるなら、乳児湿疹のひどいぶつぶつが全身に広がったような状態です。お腹や腕までもに、べったりと、ぶつぶつが出ているのです。

なんだか、かわいそうになってしまいました。

以前にも、無認可保育園のときに急な高熱で呼ばれたのですが、そのときの熱はすぐに下がりました。このときはインフルエンザ疑惑でした。

そのときの記事は、こちらです。

1歳1か月 保育園での発熱38.5℃インフルエンザ疑惑?

急な発熱ではじまった、突発性発疹は、高熱がつづくので看病だけでも大変でした。

家のなかはぐちゃぐちゃ、とまでは、いきませんけど。

掃除機と洗濯をするていどで、夕飯などの家事はできませんでした。

夕飯にお弁当や回転すしの持ち帰り、レトルトカレー、うどん、など。あまり調理もできませんでした。

とにかく、1歳でまだ突発性発疹をやっていないばあい、油断は禁物のようです。1歳をすぎてかかることは少ないようですが、まったくないというわけでもなさそうです。

2歳をすぎると無いと書いてある小児科のサイトもありましたが、それも、絶対にないと言い切れるのか疑問です。

ヤフーの知恵袋で、1歳でもまだ突発性発疹になっておらず、2歳を過ぎてから突発性発疹になり診断もされた例があったので、リンクしておきますね。

こちらです。

突発性発疹? 機嫌が悪い

この日は発熱の日から6日目、平熱になってから2日目です。

保育園へ行っていいと医師の確認もとれていたので、お昼前から保育園へ行きました。

そこで、早くお迎えに来てほしいと言われてしまいました、トホホ★。

突発性発疹と保育園のことについての記事は、明日にでも、また別に書こうとおもいます。