翌日も小児科へ行きました。今回の熱ではもう3回目の受診です。小児科へついたら、まずは体温をはかります。抱っこしているかんじだと、熱はなさそうです。
朝に自宅で熱をはかったところ、36.6℃と、平熱の範囲でした。
小児科では何度で出るか、ちょっと気がかりでしたが、高熱ではない印象だったので、心配はしていませんでした。
電子体温計が、ぴぴっとなって、体温が出ました。36.3℃、よかった、もんだいなしの平熱です。
少し待ってから、小児科の先生の診察です。
先生は検査の結果、ウイルス性の風邪でした、症状は治った後も長引くかもしれないね、と、おっしゃいました。
ウイルス性の風邪ってことは、突発性発疹なのかな?、1歳5か月でも突発性発疹になるんだな~、と、おもいましたが、医師に確認はしませんでした。
とにかく。
今回の風邪は、ウイルスが原因の風邪ということでした。
診察の時に、熱は昨夜から下がりつつあり、現在は朝も今も平熱であること。だけれども、食欲があまりなく、粉ミルクで脱水症状にならないようにしてきたこと。
昨夜から少しは食べるようになったけれど、昨日は下痢気味であったし、今日の朝もあまり食べずに食事を残すことなどを説明しました。
熱の面ではもんだいが無いのですが、食事や水分を上手に摂れていないことはもんだいです。
当然、先生の判断は、お注射での水分補給と栄養補給でした。
昨日もギャン泣きしましたが、今日も注射のときは大泣きです。注射なんて、針を刺すときの抜くときだけ痛いだけで、点滴をしているときはいがいと気持ちが良かったりするんですけどねぇ~。
看護師さんもすごい力だね~、と、笑いながら驚いていました・(笑)
そして。
注射が終わるとすぐに、けろっとして泣きやんでいました。
この日は、夜に発熱した日を1日目と数えると、発熱から4日目でした。
1日目の記事は、こちらです。
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1歳5か月 夜に39℃高熱で眠れないで起きる・座薬を使う!
発熱から4日目の朝には、平熱となっていましたが、念のため保育園はお休みさせました。
注射は昨日に引き続き2回目でした。2回目のせいか、だいぶ状態もよくなってきていたので、明日には保育園へ登園させようとおもいました。
小児科の医師は、熱が下がったら保育園へ行っていいと、昨日も言われました。
ですが。
保育園は、今日は休ませることにしました。
わたしが保育園を休ませた理由
- 熱が下がったといっても、まだ1歳5か月、体調を整えてから登園させようと考えました。
- 40℃の熱が3日続いたあとなので、動きが鈍い、食欲もない状態でした。
- この状態で登園させても、保育園の先生が困るだろうと考えました。
- わたしの仕事が融通が利く仕事であることも、大きい理由の1つです。
1歳児を抱えながら働くことは、たとえフルタイムじゃなくとも、厳しいな~、と、改めておもった、1歳5か月の40℃の発熱でした。
とにもかくにも、熱が下がってほっとしました。
熱が下がらないときは、このまま入院になるかも、とか。
夜中に40℃を超えたときは、救急車を呼びたくなりました、が、呼んで夜間に病院へ行ったとしても、できる治療は決まっています。解熱剤の座薬と点滴くらいでしょう。
だったら、座薬を入れて体を冷やして、ミルクで水分補給をすれば同じかなと考えて、寝ないで看病しました。
体を冷やしてあげるのは効果的だと、わたしはおもっています。
看護師さんから教えてもらった、冷やしかたの記事は、こちらです。
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生後6か月の赤ちゃん熱は、夜間病院を受診するまえに、電話で相談してみました
小児科は明日も通院となりました、明日は通院後に保育園へ行かせようとおもいました。
いきなり保育園へ行かせても、あれかな~、と、おもい、児童館で遊ばせてから帰宅しました。
児童館でも子供の動きは鈍かったですが、久しぶりに遊べて楽しそうでした。
1歳5か月の40℃を超える高熱は、下がったからといって、すぐに体調が戻るわけでもないですね。
子供の動きが本当に鈍く、心配になりましたが、先生も治ったとしても、ウイルス性の風邪なので症状は長引くかもしれない、と、言われていました。
ゆっくり様子をみようとおもいます。
経過はブログで方向しますね!。