赤ちゃんを卒業してしばらくたちますが、やや小ぶりなタイプなため、いまだに赤ちゃんと呼ばれたり、間違われることもしばしば。そんな、今日このごろです。
そんなうちの子供も、1歳4か月も後半となりましたよ~。はやいな。
1歳4か月も後半ともなると、どれくらい話すことができて、絵本やことばの意味などがわかるかどうか、などについて、書いていこうとおもいます。
いちばん、はじめに、わたしが子供の言葉をはっきりと確認したのは、あんぱんまんでした。
休みの日に二人でyoutubeであんぱんまん体操の歌を見ていると、きゅうに、「あんぱんまん」「あんぱんまん」と、子供が話し始めました。
あんぱんまんと言ったときの記事は、こちらです。
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1歳1か月、歯が生えない、いつ生える?、お話しはするよ
すこし、発音はフランス語っぽくて、わらえましたが、感動した記憶があります♪。
それから、どんどん、言葉が増えていきました。
なかには、何を言っているのか不明のことばもありますが(笑)、だいたいが、分かるような言葉がほとんどです。
そして。1歳4か月も後半ともなると、言葉の意味も理解しているようなかんじですね。
前回の記事から、増えた言葉は、おちゃ、じー(おじーちゃん)、ねんね~、などでしょうかね。もっとあるような気もするのですが、代表的なものだけ、書いてみました。
意思表示もできるようになってきて、嫌なときは、首をよこにぶんぶんと振ります(笑)。
さいきんでは、自我が育ち始めたらしく、嫌となったら嫌なようです。
食事なども、好きじゃないものは得意なのですが、日によってというか、気分によっては食べないものもあります。
食べないものも下げてしまう前に、もういちど、スプーンなどで食べさせようと口まで持っていくのですが、首をよこにぶんぶんと振り、「いらない」と意思表示をするようになりました。
あまり、しつこくすすめるのも、いかがなものかな、と、おもうので、「いらない」と言われたら、そのまま下げてしまっています。
逆に。おかわりしたいメニューがあるときは、お皿を離しません(笑)
無認可保育園に行っているころから、食べ終わったらお皿を手でもって渡してくれます。ですが、おかわりのときは、このとき、お皿を離さないのです。
最初の頃は、おかわりだとおもわずに、お皿を渡されたら、そのまま台所の流しに持って行っていたのですが、そうすると、後ろで子供が泣いて騒ぐのです。このときに、はじめて、おかわりということを要求していると、知りました。
それからは、子供も知恵がついたようで、おかわりしたいときは、空になったお皿を渡すしぐさはしますが、決してお皿は離しません。お皿におかわりをもらえるまで、お皿を離さないのです(笑)。
うちの子は、0歳児のころから保育園へ行っています。すごく一緒にがんばってくれているので、家でおかわりくらいは、いいかなって、わたしは考えています。
そんなわけで。好きなものはお代わりを要求する、1歳4か月の後半の日々だったりします~。
あと。だいすきなあんぱんの絵本もお気に入りです。
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こちらの本は、よく行く児童館においてあります。1歳4か月のこどもの、お気に入りの1冊です。
児童館の記事は、こちらです。
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1歳児・慣らし保育を休むことに、児童館へ遊びに行きました!
児童館ではあんぱんまんの本を読んだり、おままごとで遊んだり、立体の遊具も充実しているので、体もしっかりと動かすこともできて、とても助かっています♪。
わたしが、あんぱんまんは?、と聞くと。あんぱんまんを指さします。
指をさす記事は、こちらです。
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1歳4か月・言葉を理解する・モノを認識して、指さしをする
嫌だと意思表示をするようになったり、絵本の中のあんぱんまんだと言って指さしをしたり、いろいろできることも増えてきました。
1歳4か月後半ともなると、絵本もわかるようになってきますし、言葉も意味なども含めて、だんだんと理解できるようになってきているようです。
こどもの成長ってはやいな~と、しみじみ、おもいますよね!。