1歳児・慣らし保育でお昼寝したよ、泣くことも減ってきました、という記事のつづきです。

なんだ、かんだと、考えているうちに、あわただしくも日々は過ぎ、あっというまに、慣らし保育期間が終了となりました。1歳4か月で認可保育園へ入園することとなり、4月からはじまった慣らし保育期間でしたが、おわってみると、あっというまでした。

1歳児はいろいろなことがわかってくるので、慣らし保育もいちばん難しいと先生から言われていました。



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慣らし保育期間はいがいとあっさり終わります

うちの子は1歳4か月で、しかも、無認可保育園からの転園です。数か月くらいは、保育園に慣れるのに時間がかかるかなと、覚悟も決めていました。

ところが。ところが。いがいなほどにあっさりと、1歳4か月の慣らし保育期間は終了してしまいました~。え、こんなに、あっさりと終わるものだったの!?。

なんだか、キツネにつままれたような気持ちに一瞬なったのですが、本当に1歳4か月のわが子、慣らし保育期間が終了したそうなんですね!!。やったー!!!。

なんだか、わたし自身が、なにかの資格試験に合格したとか、入社試験をパスしたとか、なんだかそんな気分でした。心の中でガッツポーズでやったー!!って、おもっていましたよ・(笑)。

慣らし保育が予定通り進まなくても気にしない

ここで、ふと、おもいだす。うちの子は1歳4か月なので、1歳児のスケジュールで、慣らし保育期間中は過ごしたわけなんだけど。

さて、どれくらい通常のスケジュールからずれたのだろう?、と、スケジュールのことをふとおもいだし、過去記事をひらいてみました。

あらためて見てみると、、、3日間ほど遅れただけで、認可保育園の慣らし保育どおりに進んだようでした。

慣らし保育期間のスケジュールの記事は、こちらです。

認可保育園の慣らし保育・内容とスケージュールはどんな?

保育園で泣いてばかりで悩みそうになったけど

なんだか泣いてばかりいた、1歳4か月のうちの子ですが、慣らし保育期間も終了してみると。結局は、2時間の日が3日間ほど多かっただけ、という、結果となりました。

3日のうち1日はお休みして児童館へあそびに行ったので、2日間ほど長くなったかんじかな。

慣らし保育期間も終了してみると。なんだ~、悩むことなかったじゃん、って、自分でおもいました。

それほど悩みはしませんでしたが、まったく悩まなかったといえば、うそになりますからね、やっぱり、少しは悩みました。

慣らし保育を休んで児童館へ行った記事は、こちらです。

1歳児・慣らし保育を休むことに、児童館へ遊びに行きました!

保育園で泣いてばかりの子供で悩んだときの対処法

その結果、自分は母親じゃなくて、おばあさんだと思うようにしました。そう思うことで、泣かれても苦しくなくなりましたし、必要以上に気持ちを込めることが無くなったのです。

これが、わたしの保育園で泣いてばかりの子供で悩んだときの対処法です。

ワタシだけではないとおもうのですが、どうしたって、ほかの子と比べて見てしまいます。

あぁ、泣いているのはウチの子だけだな~、とか。ほかの子は泣いていないな~、とか。ウチの子は人見知りが激しいのかな?、とか。とにかく、あんまりいいことを考えないんですよね。

だから、ワタシは、自分のことを母親だとはおもわないようにして、孫の保育園の送迎を依頼された祖母のつもりで慣らし保育へ向かいました。マジです・(笑)。

自分を祖母だとおもうことにした記事は、こちらです。

慣らし保育で泣いてばかりの1歳児・ギャン泣きいつまで続く

慣らし保育はとつぜん終る

そんなこんなで、いきなり終わった1歳4か月の慣らし保育期間は、しめて、2週間と4日間ですが、このあいだに土日が入ったので。実際には、13日間なんだけども、うちの子は1日ほど慣らし保育を休んでいるので、実質12日間でした。

1歳4カ月だと、まだ順応性が高いので、いろいろと分かってくる年齢ではありますが、おもったよりも早くに馴染んでくれました。よかった。ほっ!。

そして。この1歳4か月の慣らし保育期間の終了は、本当に突然やってきたのです。

その日、わたしは、前日と同様にお昼寝までのつもりで、保育園へいきました。

そうしたところ、朝にお教室で先生から、「きのうで慣らし保育は終了したので今日からお母さんの都合の良い時間で大丈夫です」と、言われたのです~。

その日は、まだ仕事も完全復帰ではなかったので、とりあえず1時間のばして、16時のお迎えにすることにしました。お迎えにいったときも、子供はみんなと遊んでいて楽しそうでしたし。

前に通っていた無認可保育園で仲の良かったこと、すごく雰囲気の似た子と、お互いに指さしなどをしたりして、コミュニケーションをとっていました。

それを見たときに、すご~く、ほっとしました。あぁ、ここでも、楽しくやれそうだなって安心しました。

まだまだ長くなると覚悟していた1歳4か月の慣らし保育期間も、こうして、無事に終了しました。終わりは突然にやってきました。

生活も育児も楽しめたらな~と考える

なんでも気になったり、心配になったりすると、ついついそのことばかりに、気持ちや目が向きがちです。

ですが、これからも、あまり気にせずに、育児にかぎらず、生活を楽しめればな~と、慣らし保育をとおして感じました。

慣らし保育は辛いということはありませんでしたが、不安ではありました。そして、終わりは突然にやってきました。気にしないようにしていれば、あるひ、ふっと、状況の変化があるものなのかもしれないな~とも、慣らし保育をとおして感じました。

保育園で子供が泣いてばかりで悩みそうなママがいたら、あまり悩む必要ないので大丈夫ですよ。いずれ慣れますから。