認可保育園に入る前、うちの子は、無認可保育園にも長く定期的に通園していました。一時預かりを最初は利用していたので、無認可保育園は3か所お世話になりました。

こうして1歳児の春から、認可保育園に入ることになったのですが、慣らし保育が進まないし、泣いてばかりの毎日です。こう書くと大げさなんですが、もう泣くのも3日連続になってしまいました・トホホ★。

以前に行っていたところは、無認可保育園でしたが、先生にも慣れていたし、いつも一緒にいたお友達もいました。しょうじき、認可保育園の慣らし保育は楽勝だとおもっていたので、がっくりきています。

それに。サービス自体は(親にも子供にもですが)、無認可保育園のほうが、認可保育園を上回っています。比べても仕方ないですし、わがやの所得では認可保育園に預けたほうが助かるので、そうするしかありません。



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保育園の転園は慣らし保育が進まない?

保育園の転園のばあいは、慣らし保育が進まないこともあるということや、以前よりも泣いてばかりの毎日にになるかもしれないということを、記事にしておくことで、誰かの参考になるかなとおもい、書いてみようかとおもいます。

わたしがお願いしている認可保育園の慣らし保育スケジュールの記事は、こちらです。

認可保育園の慣らし保育・内容とスケージュールはどんな?

うちの1歳児は認可保育園へ転園でした、最初は一時預かりを無認可保育園で利用していました(わたしが育児で疲れたり用事のあるときなどです)。

ところが、仕事をすることになりました。一時預かりをお願いしている無認可保育園は定員だったため、近所にできた新しい無認可保育園にお願いしました。

一時預かりではもう1つ別の無認可保育園を利用しています。保育園ごとの特色や、無認可保育園と認可保育園の違いについては、また改めて記事にしますね。

そんなわけで、保育園生活には慣れているはずなのですが。やはり転園となるとまた別です、保育園の方針や活動内容など、そこの保育園ごとに特色が異なります。慣れるの時間がいることはもちろん、違いを知るだけでも大変です。

そうなってくると、やっぱり、子供の性格によっては、なかなか慣れるのに時間がかかることもあるようです。うちの子は、すごい人見知りというわけではありませんが、すこし人見知りが入っています。

無認可保育園から認可保育園へ転園した1歳児のばあい

無認可保育園での経験があっても、やはり、あたらしい認可保育園では慣れるのにも時間がかかるようです。

今までこんなにギャン無きしたり、毎日泣いてばかりということが、保育園へ行くうえでは無かったので、わたし自身もとまどっています。

まだ、泣いているのも2日間だけなので、なんとも言えないのですが、連続となるとがっくりです。もちろん、以前の無認可保育園でも機嫌によっては、そのようになることも朝にありました。

ですが、先生に抱っこされると笑ってばいばいできたので、いまは慣らし保育が逆にあだになっているような気もします。

転園のばあい慣らし保育は必要ないのでは?

早めに長くみてもらえれば、早くに保育園や先生にも慣れるかとおもうのです。

保育園の転園のばあいは、いつまでも1時間や2時間のままの慣らし保育では、今まで無認可保育園で規則正しい生活をしていたのもダメになりますし、逆に家にいることにも慣れてしまいます。

とはいっても、そこは認可保育園で、市などで運営しているサービスですので、文句も言えません。若いころは、市や県で運営しているものはサービスを充実させて当然と考えていましたが、実際には逆なんですよね。

予算ありきになってしまうので、なかなかサービスの充実は難しいです。そこは認可保育園も同じです、やっぱり、先生たちも大変なんだな~ともおもいます。

正直、無認可保育園のほうが、生徒数に対して先生が多かったような気もするんですよね。実際のところどうなのか知識がそこまでないので、はっきりとしたところは不明なので、受けた印象でのハナシとなってしまうのですけどね。

保育園の準備グッズの準備は今のうちにしておきましょう

保育園の転園のばあい、慣らし保育は必要ないのでは?、ともおもったりもしました。

ですが、やっぱり、先生も児童もさいしょから新しい関係をつくっていくうえで慣らし保育は必要なことなんだろうな~とも、だんだんと考えるようにもなりました。

そんなわけで、今は毎日泣いているうちの可愛い1歳児です。

今日は慣らし保育は、保育園の転園転であっても、長くかかることもあるかもしれないという記事でした。この記事は、うちの子供の慣らし保育がつづいているうちはシリーズ化となります。

★その後のこと★

結果としては保育園に転入したぴったり2か月後のある日、自分から先生の方へ言うようになりました。笑顔で保育園にも行くようなりました。

そんなわけで、保育園の転園での慣らし保育がうまく進まなくとも大丈夫です!。2か月後には笑顔で子ども自ら進んで保育園へ行きたがるようになりますからね。

この慣らし保育の間に、保育園の準備グッズにもれがないかをチェックして、足りないものがあるなら買い足しておくといいですよ。

保育園布団セットおすすめはバック付きタイプですが、うちの保育園は一度布団を持っていくと持ち帰るのはフトンカバーだけでした。

ですので、布団セットにバックが無くとも何とかなりそうですが、初日に1歳児の子供と布団をもっていくのは至難の業なのでやっぱりバックはあったほうがいいかな。

また、保育園では持ち物すべてに名前をつけるので、お名前スタンプも必要です、こちらもわたしは通販で買いました。

慣らし保育の終了と共に仕事も本格的に始動ということになり、買い物すら大変になってきますからね。保育園の準備グッズは早めにしておくことをおすすめします。

この頃から、わたしは子供の教育というか楽しみのために1歳からの知育玩具としてしまじろうのおもちゃを定期購入するようになりました。ひとり遊びを徐々にするようになり夕方の家事も楽になりました。

わたしはお得な年会費でこどもちゃれんじに入会しています。

それから、こどもちゃれんじの英語も購入するようになり、しまじろうがきっかけで英語が好きになり今はPeppy Kids Club (ペッピーキッズクラブ)へ体験へ行くまでになりました。

こどもちゃれんじは公式サイトから資料請求もできますので、興味のある方はどうぞ。

※公式サイト>>しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>

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