18W4D 妊婦健診3回目・妊娠5か月の体重と血圧という記事の、続きです。

アラフォーで出産したわたしは妊娠5か月のとき、はじめての母親学級の1回目がありました。

正直いうと、アラフォーという年齢も気になりましたが、それ以上に初めての母親学級ということで、何をするのかすごくドキドキしながらその日を待ちました。やっぱり楽しみでもありましたね。

つわりがひどいので仕事を辞めたのが14W3D妊娠初期です。

会社を退職していたこともあり、毎日の生活ではとくだん人と話をすることが少なくなっていました。ちょうど誰かと話したい気持ちもあったので、ちょうど良いころの母親学級となりました。



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妊娠中の風邪やインフルエンザ対策として人混みを避ける

わたしは妊娠中の風邪やインフルエンザ対策として人混みを避けることにしていましたが、同じ妊婦さんばかりが集まる母親学級では安心感もありました。

おそらくみんな妊婦なので、風邪やインフルエンザにはうつらないように気を付けているであろうから、風邪やウイルスの菌はいないだろうとわたしは考えていました。

ところが、実際に母親学級へ行ってみると、妊娠中の風邪やインフルエンザ対策としてマスクを付けて母親学級へ参加されている人が意外と多いことに驚きました。

わたしの場合、買い物に関しては妊娠中の買物が重いのは大変なので、妊娠初期から宅配を利用していました。

宅配の有機野菜や食品は、割高と言えばそうですが、人混みの中へ行って妊婦がインフルエンザや風邪などをうつされる心配もないので安心だし、野菜やお肉もおいしい。

なによりも、ネット注文だけで簡単に自宅まで食材を届けてもらえるシステムが簡単で楽でした。宅配の配送日や時間も臨機応変に対応してもらえるところも安心でしたね。

母親学級の日も、配送時間の変更を運送会社へ連絡して変更しました。わたしの記憶ではコールセンターでも手配をしてもらえたとおもいますし、当日なら直接自分で運送会社へ連絡することもありました。

妊娠中はまれに予定していた時間に外出することもあったので、そのようなときには予め自分で配送日時を変更したり、直前の自分の予定の変更のときは当日に配送会社へ連絡することもありました。

今は、宅配の野菜やお肉はほとんんどが無農薬の有機野菜なのでおすすめです。おいしいし、妊婦さんや赤ちゃんにも安心です。ぜひ一度食べてほしいです。

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妊娠中の出血のその後と車の運転のコト

アラフォー妊娠ですが妊娠初期から車の運転はずっとしてきました。

母親学級の日の交通手段ですが、いちど妊娠5か月の17週で出血したことはありましたが、それ以降はとくに出血もなかったので母親学級へも自分で運転して行くことにしました。

母親学級への持ち物はとくだん指示はないのですが、2時間弱くらいの母親学級なので、のどが乾いたら困るので、水素水のお水をもっていきました。

15分くらい前に母親学級の教室へ到着すると半分くらいの人数しか集まっていません。周囲は30代半ばくらいの人が多かったので、アラフォー妊婦のわたしもあまり目立つことがなく安心しました。

午後から開始する母親学級でしたが、さすがに開始の時間になるころには教室もいっぱいとなりました。

だいたい20人くらいかな?。周囲をみたところ、同じくらいの年齢とおもわえるアラフォー妊婦らしい人が2人くらい見えました。見た印象なので、実際にはわたしよりも若いかもしれませんけどね。

お水を持参したのですが、母親学級ではお茶のペットボトルと今日つかうテキストというほどでもありませんがA4の用紙やリーフレットなどを配布されました。

母親学級1回目の内容ってどんなの?

●病院での出産やリスクについてのお話
●妊娠中に気を付けていることなどのディスカッション(10人ずつグループ)
●ディスカッションした内容をグループから1名ずつ発表
●胎動についてのディスカッション(10人ずつグループ)
●胎動を初めて感じた週数とそのときの印象を一人ずつ発表
●マタニティヨガ

マタニティヨガは楽しかったので病院の教室に通いたいな~と思いましたが、これからお腹もドンドン多いくなり一人で車で産院まで来るのも大変となってくるのであきらめました。

マタニティヨガの本でも買おうかなぁ。

妊娠5か月で胎動を感じている人がほとんど!

胎動についてのディスカッションもあったのですが、わたしは妊娠5か月ではまだはっきりとした胎動は感じていませんでした。

この日の母親学級のディスカッションと発表では、妊娠5か月で胎動をかんじている人が多かったですね。

その中でも23週の人が1人まざっていて、その方は23週で初めて胎動をかんじたと言われていました。

同じ妊婦でも胎動を感じるのも人それぞれなんだな~と思えて、安心できました。(ちなみに、わたしが胎動をはっきりと感じたのは5か月の最後の日でした。)

雑談は、やっぱり2人目はいつにするとかね、あとは姑や姑や旦那の話題などが多かったです。二人目といえば、アラフォーくらいの年齢の人で双子を妊娠されている方も一人いましたね。

アラフォー妊婦でも母親学級は目立つことはありません

わたしは出産する病院は総合病院ですが(6Wまでに分娩予約をしても出産難民になりかけた)、そのせいもあり、妊婦の年齢層が高いように感じました。あまり自分の年齢を意識することもなく、アラフォー妊婦でも楽しく母親学級を過ごすことができました。

20代前半の人はいないように見えました。20代半ば以降の人が数人、わたしと同じくらいのアラフオー妊婦が数人、残りの大半は30代半ば前後の人に見えました。

次の母親学級は来週ですが、その後で4回目の妊婦健診があります。

だんだんといそがしくなり妊娠後期へと進んでいきます、アラフォーでの出産がいよいよ現実味をおびてきました。妊娠初期につわりが突然なくなることで驚いた、妊娠7~8週目のできごとがウソのようです。

出産する覚悟や母親になる覚悟?もだんだん準備することができるので、母親学級もいいものだな~とおもいました。なによりも、仕事を辞めて以来、久しぶりにたくさんの人と話ができて楽しい1日でした。

だんだんと、赤ちゃんの服やマタニティパジャマなども増えてきました。妊婦生活も引き続き楽しもうとおもいます。

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