生まれたばかりの生後0か月、母乳がうまく飲めない新生児だったころ。産院を退院してから約1週間後に、新生児の赤ちゃんの健診というか、母乳やミルクについての相談がありました。(母乳がうまく飲めない新生児の記事はこちら。)

生後2か月のころには、上手に哺乳瓶で、母乳と粉ミルクの混合を飲めるようになりました。ですが、生後0か月は本当に大変でした。

上手に母乳を飲めないため、やむを得ず、哺乳瓶での授乳となり退院しました。産院と同じ搾乳機はメデラという会社のものを、レンタルしました。(メデラ搾乳機のレンタルの記事はこちら。)

産院を退院後はじめての健診と、母乳外来の相談のときのことです。なんと、体重がやっぱり少ないらしいのです。トホホ。

搾乳機レンタル メデラ
わたしとしては、がんばって搾乳機で母乳をとって哺乳瓶で飲ませていたので、ショックでした。それに粉ミルクとか、混合は母乳と比べるとカロリーがあるというので、3000kgは超えているかな?、と期待していたのです。

ところが、実際は、当時の記録をみると。生後0か月の赤ちゃんのときは、生後16日目で体重は2765kgでした。生まれたときの新生児の赤ちゃんの体重は、こちらの記事に写真があります

新生児の赤ちゃんの体重が3000kgを超えるのは、なかなか難しいのだなぁ~と、おもった記憶があります。

そういえば、産院の授乳室で3人目を出産した男の赤ちゃんのママさんが言っていたのですが、男の子と女の子とではまた違うとのことなんですね。

男の子は飲む力もつよいし母乳が足りないと怒ったりもするけど、女の子の赤ちゃんは飲む力も弱いし怒ったりもしないそうです。そして、やっぱり、3000kgあるか無いかといった、赤ちゃんの体重の問題も大きいと話していました。

そのママさんの男の子の赤ちゃんは3000kg超えているそうなんですね、「うちは男の子だし3000kg超えているから~」と言っていました。

次の健診のときは、生後1か月に入ったころです。赤ちゃんの1か月健診のときに、授乳の相談もあります。そのときには、3000kg超えているだろうなぁ~とおもいながら、帰宅しました。

生後0か月 赤ちゃん混合での授乳、生後16日目の体重。簡単なまとめ

赤ちゃんの体重は飲む量によりますが、男の子と女の子とでは、また飲む力もちがってきます。

そして、新生児のときに体重が、3000kgあるか無いかということでも、ちがってくるようです。

まずは、毎日元気に赤ちゃんがミルクや母乳を飲んでいればOKです!。あとは、健診のときに相談したり、それ以外のときに産院へ相談へ行ってもいいかとおもいます。