花粉症にいいお茶

今日は声枯れ予防と対策について書こうとおもいます。いまのわたしは花粉治療と並行してなた豆茶を飲んでいます。

わたしはアレルギー体質でハウスダストなどにも反応するのですが、花粉にも反応するアレルギーです。春よりも秋の花粉のほうがアレルギー症状はひどいです。

喘息の医師からは喘息の薬として花粉症などのお薬に点鼻薬に喘息のお薬や吸入を出されていて、常に飲んでいます。ですが、とうとう先日に秋の花粉症がひどいので、耳鼻科でも花粉治療をすることになりました。

なぜ今さら耳鼻科で、花粉治療をすることになったかというと、声がれ予防と対策のためです

秋の花粉症がひどいので鼻水が止まらず、それが喉の奥に流れてのども腫れて、気管支の喘息も悪化して、熱も出て大変なことになったからです。

仕事は1週間休みました、今までは声が出ないと1週間は声が出るのに日数がかかったのですが、耳鼻科で花粉治療をしてもらうことで、声は2日で出るようになり、4日目にはだいぶ声も会話できるまで出るようになりました。すこしガラガラなので安静のため1週間ほど休みました。

声が出ないときは、耳鼻科の吸入に2日続けていくといいですよ、その後は調節しながら定期定期的に声がれ予防と対策のために通ていますが調子はいいです。

わたしはパートをかけもちしているのですが、1つの仕事は声が出ないと仕事にならないため、この機会に止めてしまおうかと悩みましたが、辞めずによかったです。あれから2か月以上たちますが、声が全く出ないという状態になることはありません。

わたしの花粉治療はとくべつなことをするのではなく、定期的に吸入に通うことです。それも、喉と鼻と両方です。花粉症のアレルギーがひどいときの治療は、それに追加して、診察のときに鼻の中の粘膜?に薬をつけてもらいます、のども同じです。

定期的に耳鼻科へ行き、喉と鼻の吸入をして鼻と喉の乾燥を防ぎます。そして、漢方も出されています、小青竜湯という漢方で鼻水にとても効果的だそうですが、効かない人もいるそうです。



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耳鼻科での花粉症治療で出される漢方

以前に市販されてあるもをを買って飲んだことがありましたが、わたしのばあいは常に慢性の花粉やアレルギー性の鼻炎なので、飲む回数を調節するくらいで、毎日飲んだ方がいいとのことでした。

そんなわけで、声がれ予防と対策として喘息治療に追加して耳鼻科で花粉治療もしていますが、それだけでは不安で、今はなた豆茶も飲んでいます。

耳鼻科での花粉治療は注射や舌下免疫療法(口にアレルギーの原因となるものを入れる)など、いろいろありますが、簡単な耳鼻科での鼻の掃除と吸入と、点鼻薬に飲み薬に漢方などの治療でも十分にわたしは効果を感じています。

ですが、やっぱり、それだけでも不安なので日常生活の中で何か行えることはないかと考えて、日々の花粉症ケアとしてなた豆茶を飲んでいるというわけなんですね。

今日は産後から声枯れや花粉で鼻水、歯茎の痛みなどで大変だったわたしが、解決のために行った対策や治療のことをまとめたいとおもいます。

医療系のサイトやウィキと自分の体験をもとにまとめていますが、情報は日々古くなるしウィキも100%正確な情報ということことでもありませんので、参考として読んでもらえればとおもいます。

ちなみに、歯を抜くかもしれないほどの歯茎の痛みは今は良い歯医者へ行ったことで、治りました。歯は抜かずに済みました。

産後に歯茎がズキズキ痛むし、モノが当たると痛いし噛めない!など、ツライ体調が続きました。

ちょうどそのころは、産後の抜け毛がひどいので産後シャンプーでおすすめのノンシリコン天然由来haruを使うようにもなりました、口コミはこちらです。

今は産後の抜け毛はおちつきましたが、声枯れや花粉が原因の喘息や鼻水は病院で治療をしています。呼吸器科と耳鼻科です、医者代すごい!ですが、なんとか声は出ていますし喘息も落ち着いています。

なた豆茶のなた豆とは?成分の効果はどんな?

●「薬効としては、血行促進や免疫力の向上などのさまざまな効果があるほか、昔から排膿(膿を出す)の妙薬と言われており、腎臓に良く、蓄膿症、歯周病や歯槽膿漏の改善、痔ろうなどにも効果がある。他の野菜の病害虫の防止用として周囲に植えられることもある。」

「コンカナバリンAはナタマメにしか存在しないレクチンであり、植物レクチンの代表例として知られる。
豆類全般にいえることだが、ナタマメにも毒がある。とくにタカナタマメ・タチナタマメには毒が多い。食用とするのはアカナタマメ・シロナタマメといわれる品種である。粗悪な健康茶などには注意が必要。」
引用元:ウィキペディア

●「コンカナバリンAは特定の糖に結合する性質を持つレクチンとよばれるタンパク質であり、唯一、ナタマメだけに含まれる特有の成分です。自然の免疫物質として注目を浴びるようになり、がん細胞の増殖を抑制する作用があると報告されています。」引用元:統合医療と健康を考える会

耳鼻科での花粉症治療と並行してなた豆茶を飲む理由

わたしの声枯れの原因の1つは鼻水だったらしい、ということもあり、なた豆茶を飲むことになりました。

気管支喘息 気管喘息になる人の多くは鼻がわるいそうです、鼻水が前から出るだけでなく、気が付かないうちに後ろ側というか喉へ落ちていって、その落ちが鼻水が原因となり喉や気管支が炎症を起こしてしまい、喘息や喉が腫れる原因となっているそうです。

ですので、医師に鼻水を止める薬は無いか聞いたところ(鼻水に効く特効薬ですね治るまで時間がかかると声枯れの原因となります)、鼻水に効く特効薬はないとのことで、今までの薬を飲むように内科でも耳鼻科でも言われてしまいました。

そんなとき、耳鼻科の医師が漢方をすすめてきたので試しに飲んだところ効果がありました。この漢方は処方箋が無いと購入できないので、耳鼻科の受診をおすすめします。小青竜湯という漢方です(市販でも出ています全く同じ成分なのか分かりません。)

耳鼻科では花粉症の治療として、漢方の他に(飲み薬と点鼻は呼吸器科でもらっているので)、喉と鼻の吸入を定期的にしてもらっています。

仕事で忙しいときは吸入だけしてもよくて、待ち時間なしですぐに吸入をさせてもらっています。喘息や花粉での声枯れや鼻水がひどいときは毎日きてもいいと言われているので安心です。

この耳鼻科は子供が赤ちゃんの頃から通っている耳鼻科を転院したのですが、その転院先になります。子供の予約だけで、わたしも一緒に診察してもらえるので一緒に通っています。

今までの耳鼻科は吸入だけで通うことはダメだったし、子供のだけの予約でわたしも診察してもらうことができないので、通院しづらいことが多かったです。しかも1週間前に予約しないと予約が取れないので通うのも大変です。いまの耳鼻科は当日予約しか受け付けないので、気軽に受診できますし吸入だけなら予約不要です。

この耳鼻科へうつってすぐに、喘息と秋の花粉症で鼻水が止まらなくなったことが原因で、声枯れで声が全く出なくなりました。そのときに耳鼻科の医師から来れるのなら毎日吸入にきていいと言われました。

そして、実際に2日続けて耳鼻科へ吸入に通っただけで、声は出るようになりました。いままでは同じ状態になるまで1週間はかかりました。効果のある治療はこんなに結果が出るのだな~とおもいました。

あれから2か月以上になりますが、ずっと調子はいいのですが、耳鼻科の漢方とほぼ同時に飲むようになったのが、なた豆茶でした。

ですので、鼻水や声枯れへの効果はどちらで結果が出ているのか分からないこともあり、状態もいいので、今もなた豆茶を耳鼻科での花粉治療と並行しておこなっています。

そして、なた豆茶を知ったきっかけは、鼻水の特効薬がないということで、なにか気休めでもいいので食品などはないかと調べているときに知りました。

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なた豆は国産がおすすめ・成分の効果はどんな?

ちょっとお高いですが、なた豆茶を買うのであれば国産のなた豆を使ったものがおすすめです。

どれほどなた豆そのものの成分に効果があろうとも、品質のわるいなた豆であれば成分の効果も期待できない可能性がおおきですからね。

私が飲んでいるなた豆茶は国産のなた豆を使っているので品質も安心です

わたしはエゴマ油やアマニ油も健康のため低温で抽出されている、コールドプレス製法のものだけを買っています、高いですが加熱処理をしていない証拠なので成分が損なわれていません。加熱処理をしたものは安いですが、過熱に弱いオイルのばあいは成分の効果もなくなってしまいます。

なた豆も同じで、どこでどのような製法で作られたなた豆なのかも大事で、それも成分の1つだとわたしは考えています。それが国産のなた豆から作られたお茶を買う理由です。

ちなみに、なた豆の成分の効果については上に書いたとおりになりますが(ウィキなどから引用)、抜粋しておきます。

●排膿(膿を出す)の妙薬と言われており、腎臓に良く、蓄膿症、歯周病や歯槽膿漏の改善、痔ろうなどにも効果がある

●食用とするのはアカナタマメ・シロナタマメといわれる品種である。粗悪な健康茶などには注意が必要。

産後の風邪は声枯れと喘息と鼻水との闘いだった

こどもが赤ちゃんの頃、主産してからというもの産後の風邪は声枯れと喘息と鼻水との戦いでした、本当につらった、前の耳鼻科は気軽に診察してもらえないし、声枯れと喘息の原因の鼻水には特効薬がない、仕事もあるので気持ちも落ちました。

産後に声がれとなり、声が出ない風邪をたびたび引きました。産後の疲れからか?、赤ちゃんの風邪がうつって声が枯れて出ないのです。

一番最初に声がれとなり声がでなくなったときは、たまただとおもっていたのですが、出産後に体調が変わったのか、それ以降は季節の変わり目に喘息と一緒に声枯れとなり声がでないようになり、大変困りました。

声枯れは仕事にもならないし事務とか銀行回りとかならいいですけどね(そればかりが仕事でもないからね)、保育園の送迎すら大変です(筆談したこともありました)。

そして、産後の風邪がひどいことから、再び声が出なくなったときには本当に驚きました

そのようなことを子供が2歳になるまでは、ひんぱんに繰り返しました。子供の風邪がうつると声が枯れることは、出産後は体調が変わることと関係があるようにも感じました。単なる風邪かもしれませんけどね、出産前までは声枯れになり声がでない風邪をひくことがありませんでした。

なた豆茶を飲んでからの鼻水と喉は?

なた豆は、古くから「カラダによいスッキリ豆」と知られ、季節の変わり目にドッとくるなどのお悩みをケアに用いられてきた実績もあります。

喉の症状が乾燥でひどい時ほど、なた豆茶を飲むと飲んだ瞬間からうるおう感じが本当にします調子いいときは逆にあまり感じません。

ですので、状態がひどいときはポットになた豆茶をつくって携帯して、仕事中も飲んでいます。手放せません、あとはマスクもしているかな。

耳鼻科で花粉治療をしていない人は、自分と合う耳鼻科を見つけるといいですよ。耳鼻科での吸入を毎日させてもらえることは、声がれにとって効果があると感じていますが、医師が言うにはこれも効果がある人とそうでない人がいるそうです。

なた豆茶も合う人と、そうでない人がいるとはおもいますが、わたしが飲んでいて調子がいいし、主人も飲んでおいしいと言っているので、お味もおすすめですよ。

わたしは花粉症と喘息と鼻水のために、国産のなた豆を使ったお茶を定期購入していますが、単品での購入もできますので迷うときは単品で試してみるのもおすすめです。

※公式サイト>>すっきり爽快な毎日に【薩摩なた豆爽風茶】

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