タイトルどおりです(笑)。おかあさんたち~w、育児や家の事が苦しいなってかんじたら、本気で休もうよ~。育児や家の事が苦しいとかんじても、だれでも変わってくれませんよね!?。うちも同じで育児や家の事を、わたしの代わりにやってくれる人は、いないです。 

わたしが、いちばん、育児や家の事が苦しいなってかんじたのは、赤ちゃんが生後1か月~5か月くらいの頃でした。0か月のときは、育児や家のことが苦しいと、かんじる前に、あっというまに過ぎていきました。

そして。迎えた生後1か月~5か月の間。わがやには実の両親、主人の両親、兄弟など。メール、電話、訪問、とにかく、こころが休むひまはありませんでした。

さいしょは、赤ちゃんの誕生を喜んでくれて、ありがたいな~、感謝しないといけないな~と、おもうようにしていました。そうです、おもうように、していたのです。
育児 家のこと 苦しい
育児もする、家のこともする、心が苦しい、だんだんと、わたしは追い詰められていきました。

姑からは、「元気かわりない?、●●(赤ちゃんの名前)も元気?」と、週に何度も電話がきます。本人にしてみたら、週に1~2、多くても3回くらいの電話です、すぐ切るしいいとおもうのでしょうね。

ですが。こちらは、赤ちゃんがやっと寝たときに電話が鳴る、そして赤ちゃんは起きてしまう。夕方いそがしく夕飯の準備をしているときに、電話が鳴る、家事は中断されてしまいます。

電話では15分と話はしませんが、夕飯の準備をしているときだと、ガスの火を止めることもあり、お料理もだいじなところで台無しになることもありました。

主人の両親は、年金生活になり長いので、ストレスも無く、毎日がたいくつでした。べつべつに突然に訪問されることもありました。「あがらないで帰るから」とか、「何もださなくていいいから、でも、お父さん(舅)が一緒のときはお茶はだしてね」とか。気を使っているのか、要求をしているのか、わけのわからないことも、たくさん言われました。

わたしは、だんだんと、苦しい、家のことも、育児も、、、こころが苦しい状態になっていきました。

育児ノイローゼ気味だったのだとおもいます。そんなある日、赤ちゃんが生後3か月のころでしょうか、姑が明日、うちへ来たいと言うので、了解しました。

ですが。わたしの心はすでに限界でした。姑よりも舅が難しいので、そのことを愚痴ってしまったところ。姑のいかりを買ったのです。ふだんは姑も舅の文句を言っているのですが、本音と建前は別のようでして。自分(姑)は言ってもいいけど、嫁には言われたくないとのことでした。

姑は「お父さん(舅)のことを悪く言うのは、わたし(姑)のことを言うことと同じだとは思わないのか?」と、言いました。

お父さんね~。わたしは、舅の娘になった覚えはないないので、何を言っているんだろう?。それに、ふだんは、自分(姑)だって、わるくいっているくせに。。。と、内心あきれました。

なによりも。人がつかれているときに、ずかずかと押しかけてきて、話を聞いてあげるくらいの気持ちは無いのだろうか?とまで、おもえてしまいました。そんなふうに考えるのは、本当はいけないのかもしれませんが、本当につかれていたのです。

ですが。姑は怒っていましたし、それは、あちらの立場からすれば当然です。わたしは、すぐにあやまりました。そうしたら、姑は「べつに言ってもいいんだけど。。。」と、口ごもるのです。

姑はいいこぶる人なので、どこまでも、良い人のふりをするんだな~と、内心あきれました。

姑はいいたことをいうときに、必ず、「わたしはバカだから」と先に言います。心理学的には、この言葉を言うひとは、ずうずうしい人だそうです。

要するに、「わたしは馬鹿なので、いまから理屈に合わないことを言うけど、馬鹿なんだから否定しないでね!、最後まで聞きなさいよ!」と、こんな意味がこもっているらしいです。

そのときも、「わたしは馬鹿だから」と言ってから、話はじめました。もう嫌です。

そのほかの口癖は、「馬鹿になっていればいいんだ」とか言います。要するに、親戚や周囲でいやな人がいたときに言うんですよ。親戚や周囲を馬鹿にしているみたいで、いつも嫌な気持ちがします。

つまり。「自分は馬鹿じゃないけど馬鹿になってあげている」という、意味らしいです。これは主人もいやがっています。なんだか、上から目線にかんじてしまいます。

そんなこんなで、わたしの気持ちは限界でした。心が追い詰められているようで苦しい、家の事も、育児も、だれも変わってくれない。

気がつくと、育児ノイローゼで無理心中をしているニュースばかりに目がいくようになっていました。そのころは、わりと頻繁にあって、3件くらいがニュースで事件として報道されていました。

その気持ちが、わかるようになっていたのです。

産後うつ 育児休む
そして。事件はおこりました。姑の声がリビングの窓からとつぜん聞こえたのです。「ごめん突然!いた~??」。

わたしは、あぁ、まただ、この間は舅が同じように、やってきました。あるいみ、近所迷惑です。

くらい顔で、がらがらとリビングの窓をあけて、とうとう言ってしまいました。「とつぜん来ないでください。今日は仕方ないですが、必ず電話してから来てください。なんかいも来ないでください。月1~2回くらいにしてもらえませんか?。電話もやめてください」と、言ってしまったのです。

姑は良い人ぶったのか、良い人なのか、よくわからないところがあります。わたしも鈍いのでそれ以上は、いつも、追求しません。姑が良い人なのか、良い人ぶった人なのかは不明ですが、とにかく、姑は了承してくれました。

とにかく、わたしは、嫌味でも、いじわるでもなくて。本当に、そのときの状態は、心が苦しい、育児や家のことも苦しい、ここで訪問されたりするのは、電話も含めて限界だったのです。

それから。舅と姑の突然の訪問、電話などは無くなりましたが、油断をすると、また始まることはわかっていました。主人がいい案を出してくれました、「来られる前に行けばいいと」。

ですので、それ以降は、なんとかがんばって、頻繁に顔をだすようにしました。そうすることで、あえて、あちらから来ようとすることも無くなったようです。

それでも。育児や家の事は苦しいものです、1つ解決されても、誰も自分に代わってくれる人はいません。

わたしは次に、主人に理解をもとめました。子供と無理心中するニュースにばかり目が行く、育児ノイローゼになる気持ちがわかること。そして、自分には、手伝ってくれる人、自分の両親や兄弟や、舅や姑などがいないことも、話しました。

そうです。わたしには手伝ってくれる人、話を聞いてくれる人すら、いませんでした。

苦しい心のはけぐちは、ヤフーの知恵袋などで、同様の相談をみることだったり。育児ブログを読むことだったり、そんなかんじでした。

両親が手伝ってくれる人がうらやましい、舅姑だっていい、話をきいてもらうだけでもいい。ただ、がんばってるね、大変だろうけどよくやっているよって、認めてほしい、ほめてもらいたい、わかってもらいたい、ただそれだけで良い。

でも。誰も、そのようなことを言ったりもしませんし、わたしの心が苦しい、育児や家のこともつらくなってくることも、話さえ聞いてはくれませんでした。正確には、話せる相手ではありませんでした。

主人に一生懸命に話したところ、子供と無理心中だけは避けなければいけないと、理解してもらえました。

0歳児の保育園 一時預かり
こうして。わたしは、保育園の一時預かりを利用することに決めました。ほとんどの保育園では、生後6か月からは一時預かりが可能でした。来月から生後6か月です、そうなったら、一時預かりを週に何度か利用することに決めました。

生後6か月から、保育園を利用することとなり、なんとか、さいあくの事態にはなりませんでした。

一時預かりの保育園については、別記事で書きますが、けっして、すぐに空きがあるという状況でもありません。ですので、万が一のときは、高額でもお手伝いさんのような人を自宅によぶことも、ありかなって、わたしはおもいます。お金にはかえられませんからね。

そんなわけで。育児や家の事が苦しいなって、かんじたら、すこし本気で休もうよって、わけなんです。本気をださなきゃ、お金だって出せないですからね。仮に一時預かりが空きがあっても、決しておやすくはありませんから。

それでも。あえて、おやすみしましょうよ!!。それが無理なら、夕飯をお弁当にするとか、お風呂を洗わずに日々シャワーにするとか、洗濯も干さずにそのまま乾燥モードにしちゃうとかね。掃除は赤ちゃんかわいそうだから、しないといけないので、別のことをお休みしましょう!!。

育児や家の事が苦しいなって、かんじたら、すこし本気でやすもうよ!。簡単なまとめ

舅姑、自分の両親、だんなさま、がんばって今の気持ちを伝えましょう。

話せる相手だけでもいいです、話してみましょう、そしてお休みをもらいましょう。

空きがあるなら、一時預かりで保育園を利用しましょう。高額でも利用しましょう。心のゆとりはお金にはかえられません。

少しの時間でも、自分の時間をつくって、心にゆとりを持ちましょう。

がんばった自分に、自分で、よくがんばったねって言ってあげましょうね。

そして。わたしからも、、、「よくがんばったね!」。