2歳児おう吐で胃腸炎の可能性?保育園は何日休ませる?、という記事のつづきです。
前回の記事では、12月も20日となり、フルスピードで年末の準備と仕事にもどりました。ところがね、なんだかね、子供のほうがね、風呂あがりかゆいと言い出したり、また鼻水がでたりと、なにかと忙しい年末年始でした。
そうそう、あとはね、子供が風呂上りかゆいと言ったので、あわてて皮膚科へ行ったりとかね。乾燥肌なのでお風呂あがりとか余計にかゆい状態になるのでしょうけどね。
今日はお風呂上りかゆいのと中耳炎の通院記録と、赤ちゃんや子供の乾燥肌対策についても書こうとおもいます。
もともと、うちの子供はね、赤ちゃんの頃から乾燥肌でかゆみはありましたので保湿対策はがっちりと行ってきましたが、今回あらためて乾燥肌の人にとっては保湿は大切なんだな~と、おもいました。
このときに行った皮膚科の通院の記事は、こちらです。
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お風呂上がりに痒がるうちの子供は乾燥肌の赤ちゃんでした
2歳児の中耳炎治療はおう吐の風邪で中断となる
そんなこんなで2歳児がおう吐した風邪の記事が前回のブログでしたが、このときに実は耳鼻科で中耳炎の治療を2歳のこどもはしていました。
いつも、熱が出た風邪や、鼻水だけでもすぐに耳鼻科の予約がとれないときは、小児科を先に受診して、それでも鼻水がのこったら耳鼻科を受診していました。(耳鼻科の予約は小児科へ行った日にすぐとります。)
たいていは鼻水だけでの診察となるのですが、嘔吐する風邪をひいたときは軽い中耳炎の治療も一緒にしていたときでした。
カゼが治ったので中耳炎の治療のため再び耳鼻科へ通院する
正直、2歳の子供の中耳炎って、軽いものでも気になりますよね。熱があるなか耳鼻科へ行きたいなっておもいましたが、やはり、耳鼻科からするといい迷惑なのでガマンしました。
ところがね、小児科へ通院しているあいだに中耳炎も一緒に治っていたんですね。そんなことってあるんですね~。
もういい加減、、、、10日とかね、耳鼻科の通院は日数があいていました。今更いっか~、、、、とも、おもったのですが、やっぱり気になる2歳の子供の中耳炎です。
ほおっておいて痛くなったら夜も眠れないとママ友から聞いたこともあったので、耳鼻科を再び予約して受信したところ。中耳炎はキレイに完治していました。
耳鼻科で軽い中耳炎と診断されたときの記事は、こちらです。
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2歳0か月・保育園のおゆうぎ会はパパだけ参加ママは欠席!
2歳児の中耳炎は小児科へ通院しているときの薬で治ることもあるらしい?
耳鼻科の医師が言うには、子供の中耳炎って、風邪で小児科へ通院しているあいだに意外と治っていることが多いそうです。
そうなんですね~、鼻水の薬とかは小児科でも出させれるから、一緒に中耳炎も治るのかな?。中耳炎って鼻水も影響していますよね。
ま、とにかく、そんなこんなで、耳鼻科も無事に終了して2歳の子供の中耳炎も完治した年末でした。ところが、、、!。
ママは産後以来ずっと悩まされている歯茎がまた腫れました
ママのわたしのほうが、今度は産後すぐからずっと悩まされている、歯茎がまた腫れました。そして、また出血したり、ズキズキ傷んだりと、ひどい年末となりました。
子供が風邪をひくと、軽い重いの程度の差はあるけれど、必ずわたしも風邪をうつされます。今回も2歳の子供から風邪をうつされました。そうなると免疫も落ちますよね。
免疫が落ちていたり、体が疲れていると、歯茎は腫れやすいそうです。
とりあえず、至急ということで、歯医者の予約をいれてもらい、年末まであと数日という日に、歯茎の腫れの治療に行ってきました。
歯茎のところにお薬を入れてもらったところ、すぐにズキズキとした痛みも腫れも引きましたが、年明け1/5から再び歯茎は腫れて、出血するようになりました。
やっぱり、育児と仕事で疲れているからかなぁ。。。でも、育児、休めないしな~。
歯茎の腫れや対策についての記事は、こちらです。
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歯茎が腫れて痛い原因はコレ!ズキズキの対策も
産後の歯茎の腫れの原因は育児疲れが大きい?
産後の歯茎の腫れや出血の原因として、育児づかれは大きい原因の1つかもしれません。やっぱりね体力的につらいなって感じることって多いですよね、育児って。
たとえば、子供が風邪をひいて、やっと治ったとおもったら、また別の風邪をひいたりとかするとママもパパも通院だけでも大変ですし、風邪がうつることがあるとまた大変です。
実は、今回の年末年始がそれで、治ったとおもった2歳の子供が別の風邪をひいたのです。それで、わたしも疲れたのかな?、また歯茎が出血して腫れるようになったんですね。
子供の風邪って繰り返しますよね、まだ免疫ができあがっていないから、治ったとおもうと別の風邪をもらってきます。
年末ちょうどから透明な鼻水が出るようになりました、やれやれ。熱はない鼻水ていどで休日診療センターなどへ行ったら、余計に変なウイルスや風邪をもらってきてしまうので、年始はしばらく様子をみていました。
そういえば、1歳になったばかりのときの年末年始も風邪をひいたな~、それで熱が高かったので、休日診療センターへ行った記憶があります。
やっぱりそうだった!りんご病の記事は、こちらです。
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赤ちゃん熱とぶつぶつ発疹、1歳児のりんご病は2回目!。
年明けは耳鼻科と皮膚科へ通院する2歳の子供でした
年末年始に様子をみていたところ、2歳の子供の透明な鼻水は治るどころか、黄色の鼻水へと変わっていきました。トホホ。
黄色の鼻水って、ほぼ風邪確定なんだよな~。そんなわけで、年明けすぐに耳鼻科を予約したところ、花粉シーズンの前で空いていたせいか、すぐに診察予約がとれました
耳鼻科の診察では今回は中耳炎ではなかったので、ほっとしましたが、やはり風邪ということでお薬を出されました。今回は3回の診察で耳鼻科の通院は終了しました。
ところが、今度はお風呂あがりかゆいと言うようになり、皮膚科へ行くことになりました。皮膚科通院の記事は上にリンクした先になります。
年明け2月また別の風邪をひく2歳児でした
そして、しばらく鼻水も出なくて安心していたところ、1月の下旬から再び鼻水が出るようになりました。やっぱりすぐに別の風邪をもらってしまうのが2歳児や赤ちゃんの特長ですね。
いつものように透明な鼻水が出て、つぎに黄色の鼻水となり、寝ているときに鼻水で咳き込むようになったので、すぐに小児科を受診しました。
小児科に3回かよって黄色の鼻水はなくなりましたが、やはり鼻水がのこる状態だったので耳鼻科へ行きました。耳鼻科も3回の通院で終了しました。
ですが、耳鼻科が終わっても、今回はすっきりと鼻水がよくなりませんでした。そして、わたしもまた風邪がうつって内科へいきました。すでに年明けから2月の上旬になっていました。
きちんと治りきっていなかったのか?、また別の風邪をもらったのかは不明ですが、またすぐに鼻水が出て、いつものように小児科の通院から始まることになりました。
2歳の子供はまだまだ風邪を繰り返しますね、次の通院記事は、またこんど。
お風呂あがりかゆいのにはコレ!
うちの子供は赤ちゃんのころから乾燥肌でした。赤ちゃんの乾燥肌はアトピーにもつながる可能性があるので、保湿は大切なんですよ。
乾燥肌とアトピーについての記事は、こちらです。
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赤ちゃん乾燥肌・おすすめベビーローションはこれ!皮膚科も推奨
乾燥肌とアトピーに保湿が大切なように、お風呂あがりかゆいときにもコレ!なんですよね。そう、保湿が大切になってきます。
ひどいときにはすぐに皮膚科を受診して塗り薬をもらい(おそらくステロイドになるでしょう)、お風呂あがりかゆい状態が落ち着いたら、市販の保湿クリームを使用するといいですよ。
保湿クリームの口コミ記事は、こちらです。
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赤ちゃんベビースキンケア保湿剤はコレ!と乾燥肌の大人にも
こちらの保湿クリームを子供に使ってます>>ドルチボーレ ミルキーベビーローション