こちらはうちの子供が1歳過ぎたころの画像で、この直後にようやく歯が見えてきたんですねw。なつかしい。
歯が生える時期が遅い赤ちゃんだったうちの子供も2歳をすぎて、ほぼ奥歯も生えそろってきました。でも、やっぱり遅いので、まだ生えていない歯もありますけどね。
うちの子供は赤ちゃんの歯が生える時期が遅いので、離乳食が3回になるのも遅い赤ちゃんでした。わたしの心の中では歯が生えてきたら離乳食を3回職にしよとうと考えていまいた。
ところが歯が生える時期が遅い赤ちゃんだったので、待っても待っても赤ちゃんの歯は生えてきませんでした。そして、とうとう1歳を超えてしまったんですね、このときは本当の離乳食(おかゆとかかぼちゃを裏ごしたものなど)を朝晩だけあげていました。
今日は赤ちゃんの歯が生える時期が遅いことや、離乳食は3回に進んでいいのかどうか?、などについて書こうとおもいます。
ちなみに歯が生えてきたころの記事は、こちらです。
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1歳3か月歯が生えない(見えてきた)、歩かないけど立った・歩いた!
歯が生える時期が遅い赤ちゃんの離乳食
こちらはわたしが赤ちゃんの歯が生える時期が遅いと心配していたころの離乳食です、レシピは次回のブログで記事にしますね。
赤ちゃんの歯が生える時期が遅いばあいの離乳食ですが、いつまでも柔らかい流動食のような食事ばかりではダメって知っていましたか?。
でも逆に、奥歯が生えていないのに固い食べ物を与えると、赤ちゃんが食品を丸飲みしてしまうので、こちらもダメなんですね
ですので歯が生える時期が遅い赤ちゃんの離乳食は柔らかいもがいいのですが、ただし柔らかすぎると歯茎に刺激が与えられないことになりますよね。
歯茎に刺激が与えられないと、いつまでたっても歯が生えてこないという悪循環になりかねませんよね。トホホです。
ここ歯が生える時期が遅い赤ちゃんのママが悩むところなのですが、歯茎に刺激を与えるような食事で、なおかつ柔らかい食べ物を離乳食として歯がない赤ちゃんに食べさせる必要があります。
歯が生えるのが遅い赤ちゃんの離乳食レシピ記事は、こちらです。
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歯が生えない離乳食レシピとメニュー画像!いつから3回食にする?
歯が生えるんが遅い赤ちゃんの離乳食って何を食べさせる?
わたしは固い野菜を歯茎で潰せるように、柔らかく茹でましたが形は残していました。ニンジンとかじゃがいもとかね。ごはんは柔らかいものを赤ちゃん用に別に炊いていました、これはしばらく続きましたね。
1歳5か月くらまで続いたかなぁ?。2歳になった今はわたしや主人と同じ、ふつうの固さのごはんを食べていますが、なにせ歯が生え始めたのがね、1歳すぎてからでねw。1歳3か月ですよ、ちらっとね前歯が見えてきたのが!、遅いw。
ちなみに、やっぱり奥歯などが生えていない状態の赤ちゃんには、ご飯は柔らかいもの、納豆などもひきわりがいいそうですよ。小粒の納豆だと丸のみしちゃうので歯茎で噛むことでの刺激が得られないからです。こちらのサイトにも書いてあったのでリンくしていおきますね、赤すぐネットです。
また、わたしも同じだったのですが、赤ちゃんの歯が生えてこないので、離乳食をあまり積極的に進めませんでした。歯がもっと生えてきたら離乳食を3回にしようとおもって、2回の離乳食のまま1歳を過ぎてしまいました。
わたしと同じように赤ちゃんの離乳食を3回食に進められないママの悩みも見たのでリンクしておきますね、ヤフー掲示板です。
歯が生える時期が遅い赤ちゃんの離乳食で悩んでいた時の記事は、こちらです。
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1歳2か月歩かない歯もない、離乳食なやむ、食材にこまる。
歯が生える時期が遅い赤ちゃんの離乳食
こちらの画像の写真は、1歳1か月で歯が生えていない赤ちゃんの離乳食のお弁当です。うちの子供は赤ちゃんの頃から無認可保育園に行っていたのですが、無認可ではお弁当持参でした。
赤ちゃんが無認可保育園へ行っていたので、保育士の先生と相談して1歳1か月になる頃から離乳食を3回にするようにしました。離乳食のお弁当は認可保育園に入るまで3か月間作りました。今おもうと、けっこう大変だったなぁ~。
やっぱり保育士の先生も歯茎に刺激を与えたほうが良いとのことでした、先生が知っている限りでは1歳6か月で初めて歯が生えた赤ちゃん(もう赤ちゃんじゃなくて幼児だけど)もいたそうです。
無認可保育園のお昼ごはんはお弁当だったので、わたしが作って持たせたものを保育士の先生が食べさせてくれました。
1歳3か月で歯がやっと生えてきた後からは、3回食となり歯茎やあごに刺激が増えて強くなったせいか?、あとはスムーズに歯が生えてきて2歳になるころには、奥歯も出てくるようになりました。
そういえば保育士の先生が、うちの子供は赤ちゃんの頃から歯茎で噛む力が強いほうだと言っていました。歯茎で噛む力は離乳食で決まるのか?は不明ですが、そのあたりの様子も見ながら離乳食をすすめるといいのかもしれませんね。
たとえば、歯が生えていなくとも歯茎で噛む力が強い赤ちゃんには、すこし噛む要素のある食品をあげたりとかね。
また、歯茎で噛む力が弱い赤ちゃんには、形のある野菜を柔らかくして噛むとほろっとくずれるようにしてあげることで、噛む楽しみを覚えますよね。
少しづつに歯茎で噛むということを覚えて、カミカミしているうちに歯茎で噛む力もついてくるので、そうしたところで、形のある柔らかく茹でた野菜などを食べさせてみるといいですよ。
歯が生えるの時期が遅い赤ちゃんの離乳食弁当の記事は、こちらです。
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離乳食のお弁当の画像です!1歳児の保育園用レシピ
赤ちゃんの歯(乳歯)が生える時期と順番について
日本小児歯科学会のサイトが参考になったので、抜粋でまとめておきます。
乳歯が生える時期・歯が生える順番
●最初に下の前歯2本が生後8か月で生え始める。
●次に上の前歯2本が生え、その横に乳側切歯が、次いで下の乳側切歯が生える。
●乳側切歯を含めた上下それぞれ4本の前歯の中で最も遅く生えるのが下の乳側切歯で、生える時期はおよそ1歳である。
●噛む運動の発達に関係すると言われている奥歯のうち、最初に生える臼歯は1歳4~5か月で生え始めるが、上下の第一乳臼歯が生え揃うのは1歳8か月頃である。
歯が生えることと離乳食の関係
●離乳完了は15か月となっているが、大人のように硬いものがうまく噛めるのは3歳すぎ。
●上下の奥歯が生え揃う前に硬い食物を与えると、噛まない、丸呑みをする、硬いものが嫌い、偏食がある、などの子に育つことがある。
●噛みにくい食品(もち、たこ、こんにゃく、油揚げなど)やとんかつ、ステーキのような料理は3歳すぎまで控えるようにする(調理を工夫して噛みつぶせる柔らかさにすれば食べさせることができる)。
●奥歯が生えていなくて噛めないのに、硬い食べ物がどんどん入ってくると噛まないで飲み込む癖がつく。
●逆に噛めるようになっているのに、いつまでも軟らかい食べ物しか入ってこないと、噛む気が無くなる。
●「何か月になったからこんな食べ物を与える」のではなくて「この歯がはえて食べられるようになったからこんな食べ物を与える」こと。
引用元:日本小児歯科学会
歯が生える順番は分かっても、どれがどの歯の名称なのかわからないときは、こちらの歯科医院のサイトで図解で子供の歯の名前の説明があるのでリンクしておきますね、調布の若葉歯科医院。
離乳食後期・歯が生えてきた赤ちゃんのお弁当はコレ!
1歳3か月になり、歯が見えてきたころの赤ちゃんのお弁当はうえの画像です離乳食は後期ですね。1歳3か月ですが離乳食はまだ完了していなのでこんなかんじでした。
お好み焼きと混ぜごはんに、デコポンの薄皮をむいたものを別の小さいタッパーに入れて保育園に持たせていました。
1歳3か月でやっと歯が生えてきたわけなんですが、このころのお気に入りのオカズというか、好きな食事がねお好み焼きでした!。
お肉は細かく切って入れていたので、歯が生え始めた赤ちゃんでも大丈夫ですよ。お好み焼きに茹でた人参を細かく入れたりしたこともありました、栄養あるしね。
お好み焼きは卵も入るので、栄養もあるため、離乳食にもいいですよ~。ソースはおたふくの赤ちゃん用ソースをかけてあげてました。
こちらは1歳3か月のころの画像です、歯が生えてきたこともあり大好きなイチゴをおやつに食べています。イチゴ大好きなんですね。
イチゴみたいな果物は形があるけど柔らかいので、歯が生える時期が遅い赤ちゃんの食べ物として良いのではないでしょうか?。うちでは歯が見えてくる前から小さめに切って食べさせていました。
歯茎の噛む力が強くなったのは、そのせいかな?、保育士の先生が歯茎の力がつよいほうだと言っていました。歯が生えるのに歯茎に刺激を与えることが大切なんですねw。
離乳食はあまり熱心なママではなかったですが、1冊だけ本を買いました。すべて同じように作ったわけではありませんが、いろいろと離乳食に関してはアイディアなど参考になることが多かったですよ。
こちらの本です。
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離乳食大百科最新版 [ 巷野悟郎 ]
あと、この記事にのせた画像の写真の離乳食レシピに関してはわたしのオリジナルですので、次回以降のブログでレシピや食材など簡単に紹介したいとおもいます。