子供が生まれてからは銀行1つ行くのも大変になりました、赤ちゃんの頃はまだ歩かないのでいいのですが、1歳前後のころから、2歳にかけてが一番大変でした。

2歳をすぎるとだいぶ言っていることも理解できるようになるのでいいのですが、1歳前後のころは銀行の中で走るくらいならまだマシですが、パンフレット・リーフレットをひっくり返したりされると直すだけでも本当に大変でした。

今日は、赤ちゃんと一緒のATMを子連れの人はどうしているのかな?、とか。子連れで銀行へ行って怒られた人のハナシなど記事にしたいとおもいます。

あ、ちなみに、この記事を書こうとおもったきっかけは、わたし自身が2歳の子供を連れて銀行のATMへ行ったときに怒られたことがきっかけです。

今まではやさしくされることが多かったので、とてもショックなこともあり、みんなはどうしているのだろう?、とおもったからでした。



広告



赤ちゃんの頃のATMと銀行と買い物のこと

子供が赤ちゃんの頃はATMも銀行も、スーパーだって楽でした。だって赤ちゃんでしたからね。

大変なことは赤ちゃんをだっこ、またはおんぶしないといけないということですよね。それさえクリアすれば、大丈夫です。

とはいっても、買い物だけでも重いので、さらに赤ちゃんをだっこやおんぶとなると大変なんですよねw。

そんなわけで、わたしは赤ちゃんのころから、いまもえすが、基本的に食材からオムツなどの消耗品までネットスーパーを利用していますよ。買い物のストレスから解放されて、とても楽ですよ。

ネットスーパーは自分がカゼをひいたときなども便利なので、登録したら一度すぐに使ってみるといいですよ。いちど使っておけばいざというときにスムーズに利用できるので安心です。



わたしが利用しているネットスーパーの記事は、こちらです。

生後1か月・産後の買物どうしてる?おすすめは宅配とネットスーパー

赤ちゃんや子供と一緒のATMや銀行では怒られることも覚悟する

わたしも赤ちゃんや子供と一緒にATMや銀行に行っています。仕事へ復帰する前に何度も行きましたが、窓口の人も含めて、周囲の人はみんな親切でやさしかったです。

ただ、すべての人がみんなそうかというと、世の中にはいろんな人がいますし、おかれている状況や環境も人それぞれです。怒られることも覚悟と書くと少しちがうかもしれませんが、「怒る人もいるかもしれない」ということを頭に入れておくと、何かあっても動揺しないのでいいですよ。

世の中いろんな人がいるということを、頭に入れておくといいということです。

体調がわるい人や、嫌なことがあって機嫌がわるい人だっています。もしかしたら、そおゆう人から見ると、赤ちゃんや子供と一緒にATMを利用している姿などをみると、グズグズしているように見えてイラっとくる可能せいもあるということです。

わたしは子供が2歳になるまで、銀行やスーパーなどで怒られたことはありませんでしたが、先日にはじめてガツンと言われて、腹がたったのと同時にとても悲しい気持ちになりました。

「こんなにがんばっているのに、どうしてこんな風に言われるんだろう?」って、おもったのです。

だけど、いま、思い返してみると。言っている人も「こんなにがんばっている」のかもしれないな~って、おもうようになりました。

なぜわたしが2歳の子連れでATMで注意されることなったのか?

わたしは小さな少人数の会社で融通の利く仕事をしています、正社員ではありません。少人数のため、みんな自分の業務は自分で行っていて替わりをする人はいません。

わたしの業務は銀行での支払いなども含みますが、営業を含む外回りもあり、幅が広いです。とくに待ったがきかないのが、支払いなどの銀行業務ですよね。

もちろん、支払いなどは経営者が自らしてもいいのですが、経営者はそれはそれで他に仕事があります。わたしが長期入院などすることになれば別でしょうが、子供カゼくらいではわたしの仕事は溜まったままになっていて、わたしの責任で処理することになっています。

そんなわけで、2歳の子供が胃腸炎で保育園を6日間休んだときに、銀行業務(記帳はや支払い)だけでもしておこうかな?とおもい、一緒に行ったことが注意されるきっかけでした。

子供が胃腸炎で保育園を休んだ記事は、こちらです。

2歳児おう吐で胃腸炎の可能性?保育園は何日休ませる?

2歳の子連れでATMで怒られた内容

銀行での支払い業務は請求書3件でした、ATMでやった方が手数料が安いので、銀行側は積極的にATMをすすめているのが現状です。ですので、わたしはいつも支払いはATMを利用して行っていました。

この日は、子供を連れていましたが、子供はとてもおとなしくわたしの足元にくっついていました。一言も言葉を発してはいません。

3件の請求を銀行のATMで処理していると、となりのATMに来たおばあさん60代くらいの女性が急に言葉を発しました。彼女は自分が使おうとしているATMの機械をみながら、言葉は隣のATMにいるわたしに向けていました。

「奥さん、ちいさい子供がいるなら、中でやったらいいんじゃない!」、語気はきつく荒かったです。

つい言い返してしまいましたが二度とそのようなことはしないと誓う!

わたしは、さいしょは何を言われているの分からずに、言い返すことができませんでした。振り込みもまだ途中だったので、とりあえず振り込みだけは終わらせてしまおうとおもい、振り込み3件を終わらせました。

あとは、記帳しなければいけない通帳が3冊あるので、それを記帳しようとおもったとき、ひどいことを言われたことに気が付いたのです。

自分が家事と育児でいっぱいだったことや、ATMが複数あるのいわれたこと。子供が静かでおとなしいのにも関わらず、きつく言われたこと、銀行側からはATMの利用をすすめられていること、などから、怒りがこみあげてきたのです。

頭にきたわたしは、つい言い返してしまいました。「これは仕事で子供が風邪をひいて誰もみてくれる人がいないので仕方がないんです、それに銀行でもATMでやるように言われています」、と、言い返していました。

おばあさんは「あ、そう」、とだけ言いました。わたしは面白くない気持ちがしました。

帰りぎわ駐車場で見たおばあさんは、原付バイクで帰っていくところでした。真冬の寒い中にタクシーを使うこともなく、誰かに車に乗せてもらうこともなく、遠い銀行まで自分でバイクに乗ってきたのかとおもうと、なんだか複雑な気持ちがしました。

表情も明るくないおばあさんんがバイクに乗っていく姿は、わたしの目には幸せそうには映りませんでした。

この日のことを主人と姑と母に話したところ三者三様の回答でした。わたしは二度とこのようなことで言い返さないことを誓いました。回答については最後に書きました。

わたし以外にも赤ちゃんや子供連れのATMで怒られた人もいる

ちなみに、その日は、同じATMで並んでいるときに話かけてくれた人もいまいた。同じ年頃の孫がいるとかで、やさしく色々お話してくれました。

ですが、環境も状況も、性格もいろんな人がいますからね、怒るように注意してくる人だって大勢います。

わたしの他にも、赤ちゃんや子連れのATMや銀行で嫌なおもいをされた人はいました。

参考例として部分的に抜粋しますね、回答や全文をみたいばあいは、引用元のリンク先へどうぞ。

参考例1:先日銀行で赤ちゃんを抱っこしATMを利用していたら「ちんたらしてんじゃねぇ! 」と後ろで順番待ちしていた50代くらいのおじさんに怒鳴られました。お金を預けるだけだったので時間はまったくかかっていません(T-T)

引用元:ヤフー知恵袋

参考例2:預ける人もいない為もうすぐ三ヶ月の娘を連れて銀行に行きました。すると隣に座った四十代くらいの綺麗な女性から「そんな小さな赤ちゃんを他人のいる場所に連れ出すなんて非常識。赤ちゃん自慢したいの?」と言われア然としました。子供は大人しくしていましたし、空いている時間帯に自宅から徒歩三分の銀行へ行きました。

引用元:発言小町

合わない人には言い返さない方が良い

「合わないな~という人には言い返さない方が良い」、というのがわたしの結論となりました。

仕事で毎日一緒になる人で、状況などを理解してもらう必要があるのであれば、説明ということで言い返すのもアリですが、そうでないときほど必要はないですよね!?。

たとえば、ATMや銀行で合う人、スーパーで合う人、近所であればもう一度会うこともありますが、めったにまた会うこともないですよね。

もういちど会う可能性が低く、相手に自分の状況を理解してもらう必要性がないのであれば、言い返すのは時間の無駄です。

また、言ったあとで、自分が嫌な気持ちになるし、子供だって見ているので、嫌なことがあったらスルーすることに決めました。誓いというと大げさだけど、自分に誓いました。

主人・姑・母の三者三様の回答のこと

このATM事件は、その日は、腹が立って、悲しくて、怒りと悲しみが混ざったような感情でした。

誰かにきいてほしくて、答えがほしくて、母、姑、主人の3人に、銀行のATMであったできごとを話しました。そうしたところ、三者三様の回答でした。

主人:いい悪いで判断するタイプ「それは相手が悪いから言ってよかったんだよ」

母:人を責めるタイプ「子供もいるんだし怒った姿は見せないほうがいい、言い返さないほうがいいしガマンできないといけない」とわたしが責められました。母のほうがガマンはできないタイプだったりするんだけどねw

姑:いい意見を返してくれることが多い「怖いからね」?。最初なにが怖いのかわからなかったんですね、わたし。

姑が言うには、小さい子供が公共の場では迷惑になることも理解できるが、「そのようなことを言ってくる人はコワイ」ということなんですね。

極端にいうと、ナイフとかね持っていて刺してこないという保証もないですよね。刺されるかもしれませんよ。つまり、「相手はとても変な人であるから関わってはいけない」、という意味らしいです。

これって、いい悪いでもないし、だれを責めるわけでもないので。わたしはスッキリしたし、これからは言い返さないようにしようとって思えました。相手を変だと決めつけるのもアレですが、あちらから見ればコッチが変なんでしょうしね。

つまりは、いろんな人がいるってことを、忘れないようにしたいです。

広告