赤ちゃんや１歳児・日焼け止めは必要なの？外出で使ってる？

夏も終わりですが、まだまだ日差しが強いです。赤ちゃんや１歳児の紫外線対策はどうしていますか？。

外出のときや外遊びでの、赤ちゃんや１歳児の日焼け止めは必要なのかと疑問におもいました。

そんなわけで。

今日は、赤ちゃんや１歳児の日焼け止めの必要かどうかということを記事にしたいとおもいます。

赤ちゃんや１歳児に日焼け止めは使ってる？

赤ちゃんや１歳児に日焼け止めは使ってる？、わたしのばあいは使っています。

ですが。

赤ちゃんの頃は帽子などで対応していて、１歳を過ぎてから日焼け止めを使うようになりました。

誕生月にもよるとおもうのですが、うちの赤ちゃんは最初の夏は月齢が７か月でした。

まだ歩けないので外で遊ぶことがありません。

ベビーカーでのお散歩や、抱っこひもを使用してのお散歩、ショッピングモールなどの屋内をカートでお散歩していました。

屋内は日焼け止めが必要のない環境なので、日焼け止めは使用しなくても大丈夫です。

ベビーカーは屋根があるので大丈夫ですし、抱っこひもを使うときは帽子をかぶせていました。

赤ちゃんや１歳児に日焼け止めは必要なの？

ここがちょっと迷うところなので、皮膚科医の見解を探してみたところ、いいサイトが見つかったのでリンクしておきます。

日本小児皮膚科学会です、リンクしておきますね。

わたしは自分の子どもには、赤ちゃんのときは日焼け止めを使っていません。

１歳になってからは、外でたくさん遊ぶようになったので日焼け止めを使うようになりました。

１歳の春から、日焼け止めを朝に１回つけてあげています。夏以外も日差しのある日は、ベビー用の日焼け止めを使っています。

赤ちゃんや子供にはどのような日焼け対策してあげていいのか？、どのような日焼け止めがおすすめなのか？。

日本小児皮膚科学会のサイトを見たあとで、わたしなりに子どもの日焼け止めのポイントを箇条書きにまとめてみました。

赤ちゃんや子供の日焼け対策と知っておくべきポイント

紫外線をたくさん浴びすぎると、しわなどの皮膚老化を早める、皮膚ガンを起こしやすくなる、白内障などの目の病気を起こしやすくなる。

午前１０時から午後２時までに紫外線量が一番強い。

日陰で過ごす。

紫外線を反射しやすい白か淡い色や、紫外線防止効果のある繊維の衣類を選ぶ。

ビタミンＤは１日手の甲が１５分日光にあたる程度で足りる。

赤ちゃんや１歳児は、低刺激性ベビー用のサンスクリーンを使う。

日常での外出であれば、ＳＰＦは１５～２０　ＰＡ＋＋。

海や山などは、ＳＰＦ２０～４０　ＰＡ＋＋～＋＋＋。

ウォータープルーフ製品であればより効果的。

製品ごとの決められた量をきちんと使わないと効果が出ない、適量を使用ことも大切。

塗り薬や虫よけも一緒に使いたいときは、塗り薬、日焼け止め、虫よけの順で重ね塗りする。