1歳児で言葉が出ない子もいますが、早い子、遅い子、色々。言葉が出ない1歳児といっても、女の子と男の子とでは、また、ちがってくるようです。1歳児といっても、やはり、個々により、ちがってくるのですね。
ちなみに。うちの子は女の子だったので、1歳児になりたてのころは、言葉が出ないというなやみはありませんでしたが、歯が出ない、歯がまったく生えてこない1歳児だったのでした。
親の心配はつきませんね、歯、言葉、歩く、などなど。いろいろ、標準と照らし合わせては、一喜一憂しています☆。
言葉も個人差があるので、1歳字で言葉がでない子供であっても、心配はいらないそうです。ただ、人と一緒に遊んだりすることは、発育にすごくいいようなので、そのような集いに参加される人も多いそうですね。
わたしは1歳児でうちの赤ちゃんが歯が生えないことが心配だったころ、言葉はどうなんだろう?、と。ふと言葉が気になったことがありました。そのときは、まだ歩いたりもしていなかったのですが、そのことよりも、言葉が出るかどうかが、なぜか、わたしはすごく気になったんですね。
それで。3歳児でも言葉が出ない子が、それ以降からお話をするようになり、ふつうの小学校に入学された記事をみつけたので、リンクしておきますね。
このリンクの記事で、すごく、心があたたまった文章があります。それは、医師のセリフでした。「何がどうなっても愛情を注いであげてください」、これですよ、これ!!。
やっぱり、親子関係は愛情がいちばんなんだよな~って、おもって、なんとなくこの記事を捨てきれずに、お気に入りに入れてありました。
じつは。わたし、お気に入りが増えてくるので、こうして、自分のためにブログにリンクしておくこともあります。リンクしておけば、お気に入りは削除しても、もんだいないですからね。自分の記事のタイトル見れば、どのお気に入りが、どの記事の中にリンクされているかは、わかりますしね。
わたし自身も発達障害の身内(兄弟ではないけど遠くも無い人)がいるのですが、軽度の発達障害であればあるほど、小さいときの愛情のかけかた、親の接し方によっては、なんとかなるということを聞きました。
つまり。しっかりと、きちんとした愛情(親の身勝手なエゴな愛情ではない愛情)のある関係を築けば、子供の感性や感情、発達をつかさどっている部分の脳に、いい影響が確実にあるらしいんです。じつは、このようなブログも以前に見つけて感動したのですが、どこへ行ったかわからないし、何で検索したかも今となっては、妊娠前のできごとだったので覚えていません。
身内に何人かいると(程度の差こそあれ意外と多いですよ)、ときどきそのようなことも気になることがあるんですね、わたし自身も子供がほしいな~とおもっていた時期だったので、おそらく検索してみたのでしょうね。
そのブログ主のお子さんも発達障害だったのですが、その子も、ふつう高校へ入学しています。いわゆるボーダーラインの、ボーダー児ということですが、高校生活はきちんと過ごされていましたし、就職についても考えているところでした。
わたしの身内や友人の弟なども普通高校でて、ふつうに就職していたこともあります。ただ、感情部分などでどうしても容量が小さいというか、周囲、とくに家族や職場などのサポートや愛情は必須です。足りなくなると、仕事の継続に支障がでるようです。
ですが、わたしの身内は恋愛結婚して、子供も3人いて、子供たちも優秀で大学に進学したりしています。ですので、ボーダーライン児にしても、発達障害とはっきりと認められていても、周囲の愛情や努力によって、可能性はひろがるということを、目の前でわたしは見てきました。
だから、1歳児や、3歳児で言葉が出ない子だからといって、なにかの障害だと決めつけたり、悩んだりするのは、まだ早いってことなんですね。まだまだ、可能性はこれからです!。
そして。やっぱり、療育センターでみんなと遊んだりすることは、すごく刺激になるようで、発達や発育にいい影響があるらしいです。そうですよね、ママと二人で1日いるよりも、そのほうが楽しいし、コミュニケーションだって自然と学べますしね。
だからってわけではないですが、実は一時預かりをやめて保育園へ入ることになりました。以前に働いていたところで、またお世話になることになったのです。
少し前から、一日保育園へいっていますが、楽しそうです♪。せんせいとせんせいを向いて言っているそうですが、わたしは聞いたことがありません、残念☆。
そして。保育園ではお茶をだされているのですが、おひるとかおやつの時間ですね。それで、お茶ということばを覚えたようでして、今日はじめて、夕ご飯のときにお茶が入っているコップを指さして、「おちゃ」と言ったのです、なんだか感動でした。
ですが、うちの子は、女の子なので、言葉は早いですが、歯がね、やっぱり、なかなか生えてこないんですよ~。見えることは見えているんですが、伸びてこないのです!!。
はやく、いっぱい、歯が生えてこないかな~とおもいつつ。あぁ~、これも、親のエゴの身勝手な愛情なんだなって、自分自身おもったりもする今日この頃です。
1歳児言葉がでない、早い子、遅い子、女の子と男の子、まとめ
言葉は個人差もありますが、女の子や男のでは、やはり女の子のほうがはやいようですね。
そして。3歳過ぎてから言葉を話はじめた子供などもいますので、本当に言葉というものは赤ちゃんで言葉を話す子供もいれば、3歳過ぎてから言葉を発する子供まで、個人差が大きいものみたいです。
大切なことは、子供と信頼関係を気づけるような愛情を注げるかどうか、親の身勝手なエゴでの愛情になっていないかどうか。それと、やっぱり、いつもお母さんと二人きりよりも、人のあつまる場所で、遊びをとおしてのコミュニケーションを学ぶのも、発達には効果的なようです。