さいきん仕事が忙しくてこどもちゃれんじのレビュー記事を書くことが少ないですが、しっかりと毎月こどもちゃれんじは届いています。2歳からの英語教材はDVDもあるこどもちゃれんじがオススメです。
うちでは1歳からこどもちゃれんじをやっていますが1歳の知育玩具としてもおすすめですし、年少の学習教材としてもやっぱりこどもちゃれんじがいいと考えています。
2歳からこどもちゃれんじ英語もやっていますが、英語に対して拒絶反応がないのでいいですよ。しまじろうが英語をしゃべるのでDVDを見ながら一緒にしゃべっています。
そんな幼児の学習教材としても簡単で便利なしまじろうですが、幼児の学習教材は英語や数字の勉強以外にも役立教材も届きます。
上の写真の幼児教材がそれなのですが年少からの学習教材のようでして最近になり届くようになりました、幼稚園の勉強によさそうです。
ハサミやのりを使って、自分で考えて切ったり貼ったりするので、脳や心の発達にもいい影響があるとおもいますし、実際に子供が楽しそうに取り組んでいるのでいいですよ。
しまじろうちょきぺたぶっく 口コミ
上の写真はこどもちゃれんじのしまじろうちょきぺたぶっくを、来年から年少になる子供が行っているところです。
秋頃から、しまじろうちょきぺたぶっくという冊子が付いてくるようになりましたが、どうやら年少からの学習教材のようです。
ハサミとノリを使って、自分で考えて手を動かすというワークになっているので、幼稚園入園前からの練習のための学習教材なのかな?
ハサミは手伝いましたが、ノリと貼り方は自分でやりました。どこに何を貼るのかも考えるので知育玩具としても優秀です。
来年から年少となる子供に、この年少からの学習教材を届けてもらうか聞いたところ、欲しいという返事だったので申し込む予定です。
この幼児向けの学習教材はこどもちゃれんじのオプションとなっていて、年少クラスからは有料でオプションでのお届けとなるそうです。
こどもちゃれんじの入会(定期購入)やちょきぺたぶっくのオプション価格については、詳しくは公式サイトでご確認くださいね。
※公式サイト>>しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>
脳や心の発達にもおすすめの年少からの学習教材
こどもちゃれんじの年少からの学習教材は、脳や心の発達にもおすすめの学習教材なんですよ。
ちょきぺたぶっくにしても、このように自分で考えてノリで貼っていきます。どこに何を貼るかは決まってはいるのですが、わたしは子供に考えさせて好きなように貼らせています。
そして、貼ったあとで、何故そこに貼ったのかを聞くのが好きです。子供ならではの返事が面白いんですよね。
それと、子供なりに考えて貼ったことが分かるので、考えるという思考力の発達になったことも確認にもなります。
上の写真はホットドッグを半分と、ハートのお菓子をそれぞれの猫のお皿に貼っています。これの正解は、どちらもホットドッグを半分づつ貼ることでした。
食べ物を半分こにしてあげまようという題材なんですね、もちろん子供も分かっています。他の動物の食べ物は半分こにしてお皿に乗っています(その写真はこの記事の上の方にあります)。
ホットドッグを猫に半分こしなかった理由を聞いてみました。
このライオンがホットドッグを食べたいから、こっちに半分こにしたホットドッグを貼ったと言っていました。なるほどw
うちの子供はわたしが質問したり学習のために付き合っているのが分からないので、一緒に遊んでいると思っているため楽しそうです。
普段は仕事で忙しく遊びに付き合うことが無いので、このような学習の時間は一緒に遊ぶ時間も兼ねているので良いな~と、わたしも考えています。
日本の教育と諸外国の勉強
日本の教育が暗記型だとすると、フィンランドなどの教育は理解力や思考力型となります(いわゆる読解力?)。
フィンランド大使館HPにフィンランドの教育がいかにシンプルかについて書いてあったのでリンクしておきますね、フィンランド大使館。
若いころ士業という人の事務所で働いていたとき、先生の弟がフィンランドの大使館にいてお土産にフィンランドチョコレートをもらったな~、とか、今思い出しました。
フィンランドね~、当時の日本は英国や米国のインテリアでカントリーでしたが、いまは北欧だねw。日本の教育もこれから先どこへ行くんでしょうね。
さて、日本の大学が入試で暗記したものをアウトプットするテストに対して、アメリカなどでは面接もありますし作文(エッセイ)もテスト同様に重要視されます。
これからの日本の教育や受験がどのように変化するか分かりませんが、読解力や作文(エッセイ)などは暗記型テストの勉強方法では力がつくわけがありません。作文は暗記では書けませんからね、テンプレ使って書いても、ちょっと独創性やリアリティに欠けちゃいますしね。
年少からの学習教材どれがいい?Z会との比較
以前に幼児教育をいつからするか?ということを考えたときに、Z会の年少からの学習教材を試したことがあります。
こちらも子供の思考力や読解力をはぐくむという点においては、こどもちゃれんじと同じで良い幼児学習教材でしたよ。
ただね~、Z会の年少からの学習教材はね、DVDが無いんですよね。わたし専業主婦じゃないので難しいと判断しました。親が付き合う時間が長いです。
そのてん、しまじろうのこどもちゃれんじは年少からの学習教材としてもいいですし、DVDが付いてくるので一人遊びをしてくれる点も便利です。うちは見てくれる祖父母がいないので(祖父母は県内にいるが面倒はみない)。
ですので、どの幼児学習教材がいいかということは、保育園がいいか幼稚園がいいかと同じような感覚で選んでもいいかなとおもっています。
幼児の思考力や読解力はどうなった?結果発表!
数か月ちょきぺたぶっくをやった結果、自分で考えるという独創性は出てきたようです。
上のバスケットの写真は食べ物が入っているそうです、自分で考えて勝手に作っていました。材料は折り紙やコピー用紙です。
その中でもわたしが一番気に入っているのがコチラ。
黄緑色の折り紙を重ねてつくった丸いもの、これはキャベツなんだそうです!。
しっかりとキャベツに見えるのは親バカなせいかもしれませんが、バカでもいいです、キャベツに見えるので感動しました。
無料の幼児教材という点では折り紙も魅力的ですが、本人の思考力や読解力を先に付けないと独創性や思考力は生まれてこないのでそこは難しいところですね。
折り紙でなにか折るように指示して折るのは、また違った幼児学習ですしね。
ちなみに、わたしの思考の中では、折り紙は折るもの。「折り紙=折るもの」といった定義しかないので、やっぱり年少からの学習教材は思考力と読解力を重視した教材がいいとおもいます。
年少からの学習教材に思考力と読解力を重要視するのなら、こどもちゃれんじの幼児教材は年少からの学習教材としても非常にオススメです。
価格などについては公式サイトをご覧くださいね、ちなみに我が家では年会費でこどもちゃれんじを購入しています。
※公式サイト>>しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>