どのように見えているか分からないのですが、このブログではあまり重いテーマは扱わないようにしてきました。さらっと読める妊娠出産育児ブログを目指していたからです。
だけど、今日はちょっと重いテーマかもしれません。2歳児をしつけるときに怒る必要性や、ママが怒鳴ることは必要なのかな?、ってちょっと考えてしまったからです。
わたしは、じつは、あんまり、しつけについて育児書は読まないタイプなんですね。だから、もしかすると、わたしの知識が不足しているので、ズレタことを書くかもしれませんが、そこは生暖かく華麗ににスルーで願います。
今日のお題は、2歳に怒るしつけと怒鳴るママは必要なのだろうか?ってコトです。
わたしの育児の方針は子供と一緒に楽しむコト
まず、ワタシの育児の方針ですが、子供と一緒に楽しむコトが一番です。だから、無理して仕事が休みの日に遠くの観光地や、混雑しているのがはっきりとしている場所、テーマパークなども行きません。親であるワタシと主人が疲れるからです。
わたしと主人の教育方針は、まずは子供と一緒に楽しむコト、一緒に笑うこと、そこから共感するというコミュニケーションにおいて最も大切であろう、コミュニケーション能力を身に着けてほしいからです。
人は他人からされたことしか理解できません。大人になって本を読んでも体験したことしか理解できないハズです、それは、食感にも似ていますよね。
「甘いという味は、甘いもの例えば砂糖などの味を知らなければ本当に理解できません。」
食べたことが無いもの、体験したことがないもの、行ったことのない場所、すべて同じです。人は自分が体験したことからしか、理解できません。体験したコトがないものを理解しようとしても、それは想像の域を脱せず、わかったつもり、知ったつもりで終わるのではないでしょうか?。
わたしが子供が小さいころに特にポイントを置いている部分は、人間関係においての共感する、共感できる能力の形成です。いわゆるコニュケーショ能力とか言わてるものなのかな?。
ココで気を付けていることは、怒りや、暴力的な気持ちの共感はしないように気を付けいてます。必要ないとおもっているからです。
観光地やテーマパークなどは子供が希望する年齢になったら行くかもしれませんが、疲れてイライラしがちな親と無理にいくよりも、大きくなってお友達と体験するのもいいのかなって、考えています。
いい友人などのいい人間関係を築くうえでも、子供が小さいうちから、自分を安心して自分を受け入れてもらえるということを知ることで、育まれるコミュニケーション能力に重きを置いています。
子どもをたたいてしまいそうになったことありますか
こちらの写真の画像は少し前に届いた、こどもちゃれんじぷちの1月号ですが、
子どもをたたいてしまいそうになったことありますか?、というタイトルの冊子があるのが分かりますよね。
うちでは、毎月こどもちゃれんじが届くのですが、親の育児についての冊子も届くので参考にしています。1月号は「子どもをたたいてしまいそうになったことありますか?」という特集で、とても勉強になりました。
世の中には、子供をたたく親がいるんだな~とかおもう反面、自分も親なので叩きたくなる気持ちもわかりました。
ですが、叩きたくなることと、叩くことは全く違いますので、気を付けてくださいね。
子どものしつけにおいては、叩くことは全く必要がありません。暴力で従わせるということを教えてしまうだけです。
この、こどもちゃれんじ1月号の冊子にも、似たようなコトが書いてあって、やっぱりな~と改めて納得しました。
しつけで親が叩けば子供は理由があれば暴力をしていいと信じる
こどもちゃれんじぷち1月号の冊子をパラッと開いてみると、まず先に目に飛び込んできたページ文字はコレでした。
Q2 痛みを知れば相手の痛みもわかる?
A2「叩いてもいい」と伝わるだけで相手の痛みはわからない
これを読んでからは、今まで以上に主人と二人で叩くことが無いように気を付けました。たとえば、今まではオムツなどの上からパシンと愛情をこめて軽く叩くこともあったのですが、「叩く」という行為を教えことにつながるので、オムツの上から軽く叩くことも一切やめました。
小さい子供ほど、親が手加減しているのかどうかなんて分かりませんしね。子供が叩いてもいいと信じたら大変だな~とおもい、今まで以上に気を付けるようになりました。
短時間でも働くママなので育児書を読むヒマが無いのは逆にいいかも?
こちらは、以前から読みたいとおもっている育児書(になるのかな?)ですが、まだ読んでいません。今回ふとしたことから、おもいだして、読みたいな~と改めておもいました。
今のわたしが、育児書を読むヒマや子供について悩むヒマが無いのは本当です、能力無いママなのでね。
仕事は短時間だし、家事も手抜きなのに、なかなか時間が作れない、そんな要領のわるいワタシが、初めてそれでもいいのかも?って、自分のことを受け入れるようにおもったことがありました。
それは、時間があると、逆に育児書を読んだりして、自分の子供が標準(標準っていったい何?)からズレていたら悩むようになりがちだとおもうんですよね。
だったら、仕事して忙しくして、子供とはしっかりと向き合うけど、常に目を光らせて育児書と合っているかどうかをチェックする時間やヒマが無いほうがいいのかなって、おもうようになりました。
働くママなので育児書を読むヒマが無いのは逆にいいかも?って、おもうようになりました。実際に毎日本当に忙しいんですよね、親が子供の保育園の送迎とか、熱が出て実家で見てもらっているのを見ると、いいな~って、おもっちゃいます。
短時間であっても、親の手を全く借りずに、子供を保育園に預けて働くことは本当に大変です。(わたしが能力ないんですけどね。)
そんな時間の無いわたしでも、さらっとナナメ読みできる育児書のような冊子がついてくるので、こどもちゃれんじはお得だな~と感じています。
子供も1歳の終わりころから、こどもちゃれんじのDVDでひとりあそびもするようになりましたしね。
こどもちゃれんじのDVDでひとり遊びしている記事は、こちらです。
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2歳児の育児は疲れるよね!子育も仕事も限界?イヤイヤ期
2歳に怒るしつけと怒鳴るママは必要なのだろうか?
すこし前に、育児ブログを読んでいたら、子供をしつけで怒鳴ったり怒ったりしたことで、子供が言葉を話せなくなったり、チック症になったブログを見つけました。
そこで、わたしは、ショックを受けたんですね。それで、いま、こんな記事を書いているワケです。
2歳に怒るしつけと怒鳴るママは必要なのだろうか?、必要ないよねw
その育児ブログを読んでいて、とてもココロが痛んだんですよ、自分のときをおもいだして。
わたしの母は、夕飯のメニューを聞いただけで怒り出し(夕飯がストレスだそうです)、わたしが幼稚園でただ一人スキップが出来なくて参観日で恥ずかしかった、できるようになるまで家に帰ってくるなと怒鳴りちらし、しつけと称したモラハラ的なコトが多く、わたし自身が中学生くらまではチック症でした。
もちろん、子供を連れての外出時にはテーマパークなどで、鬼のように怒鳴りちらされた記憶しかなく、テーマパークや観光地は嫌な思い出でいっぱいです。だからTDLでバイトしたのかな、働く場所としてはOKですよ(笑)。
大人になってからは、自分はアダルトチルドレンだな~と、うっすらと自覚してきたので、子供を産むのが怖かったです。
わたしが読んだ育児ブログのママは、子供が●●に時間がかかるといっては怒鳴ったりしていました。とにかく、しつけのときに怒鳴ることが日常なんです。(うちだったら時間かかるときは●●終わりにしちゃいますけどね。だって●●の時間が苦痛になるでしょ!?、翌日に●●をきちんとすることもあるしね。)
怒鳴るママの子供は、だんだんと子供の日常生活に弊害がでてきました。そうしたところ、ママは「××障害のうたがいが、、、」と、書き始めました。
ですが、××障害であれば、逆に家族の愛情深いかかわりがあればあるほど、改善されていくものなんです。
「××障害のうたがいが、、、」まで読んで、この子供が可愛そうで、自分の小さいときを見ているようで、とてもココロが痛みました。おそらく母親自身も親との愛情のやりとりをしたことがなく、理解できないのでしょうね。
自分が子供とどのように関わっていきたいのか全く見えず、しつけを支配や管理と勘違いしているような文面でした。
怒鳴るといっても2種類あるよね?
あと、気になったのが、「怒鳴る」という行為です。
ま~ね~、ワタシも旦那には怒鳴りますよw、怒り狂って怒鳴ります(笑)。
わたしが読んだブログのママは「自分の子供は気持ちが繊細(過敏)だから怒鳴ると気にするが、怒鳴っても気にしない子供もいる」と、書いてありました。(そういえば、うちの母親も同じコトを私が大人になってから言っていましたね、オマエは人よりも繊細だから母親からされたことを何倍にも感じるって、どこまでも相手のせいなんだよなw)
これも、違うんじゃないのかなぁ~ってね、おもったんですよね。だって、本人不在じゃないですか!?、どこまでも相手である子供に問題があるってことにしたいワケですよね。
自分では怒鳴るとおもっていますが、怒鳴るといっても2種類あるとおもうんですよね。
怒鳴るをググってみると
1《五自》大声で呼ぶ。大声で叫ぶ。
2《五自他》声高く(しか)りつける
そうです、怒鳴るとは、1大きな声で叫ぶ、2声高くしかりつける、ことを言います。
それをね、ヒステリックに、木違い(仮名読みしてね)のようにね、怒鳴るのとをね、一緒にされたら困ります。
おそらく、お子さんの日常生活に支障が出るほどのばあいは、本人の繊細さもあるかもしれませんが、親が木違いのように叱りつけているのではないでしょうか?、こうなるとね、幼児▼▼未満的な行為ですよね。
その証拠に、怒ることや怒鳴ることをやめると、お子さんの言葉や日常生活は正常にもどるそうです。これって、仮にね、このブログのママが言う××障害だったとしても、家族の愛情で改善できる範囲なんですよね。
なんとか、このママが気が付いてほしいな~と、おもいつつブログを閉じましたが、二度と見ることはしません。わたしも時間が無いときに、自分が悲しくなるブログ開きたくないですしね。
今回はね、たまたま検索で調べていて、引っかかって読んじゃいましたけど。でも、読んでよかったですよ、室内で野♦ソされても怒らなかった自分って、エライwとかね、おもっちゃいましたし。
室内で野◆ソ状態の記事は、こちらです。
あなたの子供は笑っていますか?
怒らない叱らない子育で有名な保育士おとうちゃんの本が気になる、やっぱり買おうかな、読む時間あるかな。
わたしは無認可保育園に3か所、公立保育園に1か所、子供を預けた経験があります。
無認可保育園に行っていたとき、1人だけ、ニコリともしない女の子がいました。その子は2歳でした。両親は働いているので、祖父母が見ていたのですが、祖父母も面倒になり無認可保育園に定期通園していました。
もちろん、似たような環境でも、楽しく元気に笑っている2歳児は大勢いますよね?。うちだって6か月の赤ちゃんのときから、無認可保育園を預けていますしね。
もんだいは、家庭での家族との関係性なのかなって、素人ママはおもうワケなんです。なんども送り迎えで、笑わない2歳の女の子と合いましたが、一度も笑った顔を見ることなく終わりました。いつも、つまらなさそうな難しい顔をしていました。
あの女の子は家では笑うのかな?、どうなんでしょうね?、家庭での様子は全く分かりませんが、外で笑わない子でも家では笑うのかな?。
それ以来、わたしは、自分の子供が笑顔でいるのかが気になるようになってきました。今も1つの目安にしています。
ちなみに、わたしの子供のころ、幼稚園~中学校くらいまでの写真は、どれも笑顔がありません。高校になると親にも言いたいことを言えるようにもなりますし、理解ある友達もできるので親から離れることができて、ときには笑っている写真もあります。
育児書は好きではないのですが、保育士おとうちゃんの本は読みたいです。買って少しづつ読もうかな。
うちで買っているこどもちゃれんじは資料請求ができるので、興味のあるときは資料請求から始めるのもいいですよ。
資料請求は公式サイトから簡単にできます。
※公式サイト>>しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>