生後2か月の頃から赤ちゃんは便秘になるように、生後2か月からいつまで赤ちゃんの便秘が続くのか心配したものです。いまは1歳をすぎたので、そのような便秘はなくなりましたが、赤ちゃんだった頃は、便秘がちで、よく綿棒で浣腸してあげたものです♪。
今日は、赤ちゃんのときの便秘のことをまとめてみたいとおもいます。
うちの赤ちゃんは便秘になりがちだったので、赤ちゃんの頃は綿棒での浣腸もよくしてあげてました。
これも、さいしょは抵抗があるのですが、だんだんと、普通にやってあげることができるようになりました。
便秘で赤ちゃんのおなかにうんちがたまっている状況も、やはり苦しそうだったので、何日が続く便秘のときは、あまり様子をみることなく、さくっと綿棒で浣腸をしてあげていましたよ~☆。
赤ちゃんの便秘はいつまで続く?
育児日記をよみかえしてみると。うちの赤ちゃんのばあい、便秘は生後5か月のまで続いたようです。
赤ちゃんの便秘がいつまで続くかも、その子によって個人差があるかとおもいます。
生後0か月のころは、とくに問題もなく過ぎていきました。生後1か月の中ごろから赤ちゃんは便秘気味となり、生後1か月の後半から、生後5か月の間は2~3日様子を見て出ないようなら、浣腸をしてあげていました。
そのころは、赤ちゃんの便秘はいつまで続くのかな~と、心配になったこともありましたが、ふと気が付くと、排便は毎日あるようになっていました。
排便のリズムは体の状態がととのうまでのあいだは、赤ちゃんの便秘も続くこともあるようです。お腹がはっているようなときや、数日間様子をみても、排便の気配がないときは、浣腸で出してあげたほうがいいと、健診のときに言われました。
赤ちゃんの浣腸でのやりかた・綿棒ってどう使うの?
これは、わたしも、さいしょ間違っていたのですが、ただ、刺せば排便がおこるとおもっていました。
ところが、綿棒をすっと挿すだけでは、出てこないんですね。排便もおこりませんでした。
どうしたらいいものかと、ネットで調べてみると、参考になるようなブログを見つけました。医療関係者のかたではないのですが、便秘がちな赤ちゃんをお持ちのかたで、読んでいてリアルで参考になったのでリンクしておきますね。
このブログを読むまでは、わたしも、綿棒を入れるのがこわかったので、さっと挿すだけにしていたところ。それだと、赤ちゃんの排便がおこるときと、おこらないときがあることに気が付きました。さっと綿棒を挿すだけでは排便がおこらないのです。
綿棒を挿すだけで、それで、赤ちゃんの便秘が解消されて、排便がおこればいいのですが、困るのはそうではないときです。
綿棒で浣腸をしても赤ちゃんのうんちが出ない、どうしたらいいのだろう?、病院へ行くのかな?、とかおもい、参考にしたブログをみつけました。
乳幼児の赤ちゃんの綿棒浣腸・挿してもすぐにうんちが出ないときのやり方って!?
どうやら、さっと挿して抜くのではなく。挿したら、挿したその部分を支点として、ぐるぐると円を描くように回すと効果的なようなんです。
そのときには、もちろん、ベビーオイルをたっぷりとつけます。わたしも、だいたい綿棒の先端2つ分くらいオイルをつけて、挿していましたが、それだけでは、赤ちゃんのうんちが出ない日も増えてきたんです。
大切なことは綿棒を挿すだけではなく、上手に刺激をあたえることらしく、挿した部分を中心にして、しばらくぐるぐると円を描くように回すと効果的でした。
わたしが参考にしたブログ主さんは、10分ほど回したと書いてありますが。わたしのばあい、うちの赤ちゃんのばあいは、だいたい2~3分くらいで排便をもよおすことが多かったかな?。10分は回していませんが、赤ちゃんの便秘の状態によっては、それくらいの時間を必要とする赤ちゃんもいるかもしれないです。
便秘も赤ちゃんにより、いろいろな状態かとおもいます。綿棒を挿してすぐに排便する赤ちゃんもいれば、うんちが出ない赤ちゃんもいます。
うちの赤ちゃんのばあいは、そのときによっていろいろでした。出ないときには、綿棒を挿したあと、挿した部分を中心にして、中で円を描くようにぐるぐると回すこと2~3分で排便がおこることが多かったです。
ときどき、2~3分ぐるぐるしても、排便がおこらないこともありました。そのようなときは、もう2分ほどしてみて、それでもダメなときは、数時間おいて様子をみてから、また行ったりしていました。
自分で赤ちゃんに浣腸できないとき、便秘解消のため病院へ行くママも!
赤ちゃんが便秘のとき、自分で浣腸を行わず、医療機関を受診するママさんもいるようです。
ですが、うちの赤ちゃんのように2~3日ごとに浣腸が必要なばあいは、ママやパパが自分で排便をうながせるようになると、楽ではあります。
赤ちゃん連れで病院へ行くのは準備も大変ですし、時間もかかります。あとは、風邪をもらってくる可能性もあるので、わたしは自分で浣腸してあげていました。
生後2か月の赤ちゃんの便秘、いつまで続く?・浣腸のやり方 まとめ
生後2か月の赤ちゃんの頃から、綿棒で浣腸をしてあげることも多く、さいごに浣腸をしてあげたときは生後5か月の後半でした。
うんちの色は黄色だったり緑色だったり、そのときによっていろいろでした。便秘も月齢が上になるにつれて、だんだんと、浣腸の必要も自然となくなってきました。月齢が上がるにつれて、排便できる状態の体に整ったのでしょうね。浣腸の回数もだんだんと減っていきました。
※注意:このぐるぐる回す浣腸のやりかたは、個人のブログに書いてあったものを、参考にして、うちの赤ちゃん用にアレンジした便秘解消の方法です。
わたしが参考にしたブログ主さんも、便秘の乳児がいらっしゃいますが、医療関係者というわけでもなさそうです。ですので、この記事は、あくまでの参考程度にしていただいて、その子に合ったやり方でやってあげてくださいね。
病院受診も安心するので、いいかとおもいます。